階段といえばリビングやダイニングのように、必ずしもおしゃれなコーディネートにこだわっていない、という方も多いかもしれませんね。でも階段だっておしゃれにこだわることが出来ます♪今回は素敵な階段をご紹介します!
壁・手すり・絨毯など意外と個性を楽しめる階段
手すりの色をアクセントに
壁や床を白で統一したホワイトインテリア。手すりの色をブラウンにしてアクセントをつけると、エレガントさをベースに取り入れられます。
ゴシック調の装飾が見事な手すり
こちらは床がヘリンボーン柄、階段が艶感のある黒で、とてもスタイリッシュなコーディネートです。
ストライプの絨毯を階段に敷いているのもポイント。絨毯の縁がマスタードカラーで椅子の色と合わせてあるのが見事ですね。
観葉植物で生き生きと
厚みのある板をステップに使った、木の温かみや存在感を存分に味わえる階段。
踊り場には観葉植物を置いて生き生きとした雰囲気に。椅子を使って植物を置くと、コーディネートもこなれて見えますよ♪
チェック柄で60年代風に
階段のサイドのチェック柄がとても目を惹くコーディネート。
ペパーミントの自転車をレイアウトすると、ドラマや映画の中のような60年代風の趣があってとてもおしゃれ。
装飾のない、直線的な手すりも絵のような格好良さがあります。
吹き抜けの階段で開放感を
ダイニングを横切って入る階段は、大きな窓を遮らない吹き抜けにすると、部屋が広々と感じられますね。
意外と合うモノトーン×エスニック
蹴込みと踏み板で色を変えたモノトーンの階段。中央にレイアウトしたのは、エスニックな柄の絨毯。
意外な組み合わせですが、リビングと合わせてみると民族調がレザーのソファーとも良くマッチしています。
華やかさ抜群の螺旋階段
優美な階段と言えば、螺旋階段を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
滑らかな曲線と、真っ直ぐな垂直線でできている手すりは、エレガンスさとモダンさを兼ね備えています。
浮遊感のある踏み板のデザインも魅力的です。
個性的な壁紙もモノトーンで上手くまとめる
ゴシック調の手すりとモダンなアクセントウォールが、モノトーンでまとめることによって、見事に調和しています。
個性的な柄ですが、白の配分を多くすることでスタイリッシュな空間になっていますね。
まとめ
階段と一口に言っても色々なデザインやパターンがあります。一度できてしまった階段は、他のスペースに比べて大胆なリノベーションは難しいですが、絨毯や壁紙などで工夫できるポイントはあります。是非、階段もおしゃれにしてみませんか。
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