はじめに
自分の部屋でゆっくり本を読んだり、仕事をしたり。自宅でも机と椅子がある空間があると何かと便利ですよね。
でも、一人暮らしで書斎と呼べるほどのスペースは取れないし…という方も多いのではないでしょうか。
そんな方に、ほんの少しのスペースでも、落ち着いた時間を過ごせるようなプチ書斎のアイデアを集めました!
インテリアにもこだわったお洒落なプチ書斎に!
アートフレームを飾って
色味を押さえたシンプルなデスクは、小物やドライフラワーなどで、色を足していくイメージで作っていくといいですよ。
壁にはアートフレームを掛け、上にも視線が行くようにすることで縦の空間も生まれます。
ブルーグレーの壁紙
壁に壁紙を貼ってアレンジしてみたいけれど、難しそう…という方は、小さめなスペースから挑戦してみてはいかがでしょうか。
こちらは、壁紙をブルーグレーにして、木のデスクやラックと合わせた北欧モダン風の書斎です。
洗練されていて、お洒落ですよね。
モノトーンでモダンに
モノトーンのインテリアでまとめたデスク周り。
幾何学的なモチーフや、モダンデザインの小物を置くことで、シンプルすぎずハイセンスにまとめています。
仕事もはかどりそうですね!
ブルックリン風の雰囲気
木の素材をふんだんに使ったデスク周りに、観葉植物や英字の小物を足してブルックリン風の書斎にしています。
ブリキ缶をペン立てにするなど、細かいところまで統一感があります!
アンティーク感で女性らしく
書斎のイメージとはまた違った、リラックス感のある椅子とアンティーク調のデスク。
女性らしい机周りも素敵ですね。
手芸などの作業用のスペースにして、ゆったりした時間を過ごすのに良さそうです。
趣味を全体に
趣味の漫画や小物をサイドに飾った楽しい書斎スペース。
シックな色の壁紙やウッドブラインドで、お洒落な雰囲気に仕上がっていますね。
趣味に没頭できそうな空間です!
もっと省スペースの書斎にしたい!
棚を取り付けて机スッキリ
机の奥行きがあまりない所でも、プチ書斎の実現は可能です。
一度物を置くと増えがちなので、机に小物をおかず、壁に棚を取り付けてそこに必要な物を置きましょう。
壁紙+照明で長居したくなる空間に
広くないスペースだと、物を置くのを遠慮して殺風景になりがち。
そこで壁紙を変えてみるのはいかがでしょう?一気に華やかになって、つい長居したくなる空間になりますよ!
天井から照明を吊るすのも、場所を取らずに雰囲気を良くするテクニックです。
場所を取らないイスに
コンパクトにまとめたい場合は、イスの大きさを見直すことで解決する場合も!
小さめのイスなら圧迫感もありません。長時間デスクに向かっていることは、少ないという人におすすめ。
細い空間も縦に使って
幅が狭い場所でも、縦に空間を作ることで収納面の問題も解決します!
ファイルボックスや収納ケースを組み合わせて、中がそのまま見えないようにすればスッキリとした印象に。作業もしやすいですよ。
デスク周りの収納問題を解決するアイテム!
机上ラック
机に置ける物は限られるので、どう上手く収納するかが大切になってきます。
こちらは子供部屋の机ですが、このように机上に取り付けるタイプのラックもあるんです。
飾り棚としても使えて便利ですよ♪
壁に付ける家具
壁につけられる家具を利用すれば、物をデスクの上に置きすぎないですみます。
他の小物と棚の色を統一して全体をまとめて。
ボード
机の前に穴の空いたボードを取り付けて、そこに色々な小物を掛けるテクニックです。
パンチングボードで検索すれば、サイズや色など豊富にあるので、自分のデスクに合ったサイズのものが見つかるはずです。
ラダーシェルフ
ハシゴ型の棚が個性的な、ラダーシェルフ。
向こう側が見えるので、棚と違って圧迫感が無くて良いですよ。収納はもちろん、ディスプレイにもぴったりです。
半透明のボックス
移動できるキャスターが付いたボックスは、書斎スペースが狭い場合、他の場所へ移動できるので、使い勝手が良いですよ。
中の物が見えない半透明のポリプロピレンのボックスだと、外から見てもごちゃごちゃせず、整頓された印象に。
まとめ
スペースを広く用意しなくてもできる、「プチ書斎」スタイル。少しの空きスペースで作ることができるので、模様替えも楽ですね。
家の中にゆっくりと作業ができる場所を作っておけば、リビングやダイニングなどが書類などで散らかることも防ぐことができますよ。
ぜひ、「プチ書斎」スタイルを試してみて下さいね!
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