開放感のある吹き抜けや広いリビングも素敵だけれど、1人の時間は狭いスペースにこもって落ち着きたい。そんな方も多いのではないでしょうか?
今回は、お部屋の中の一角を利用するアイディアや、おこもりスペースが作れるアイテムをご紹介します。
天井や壁の近さを利用して
好きな物に囲まれたロフトと屋根裏部屋
キャットタワーが中心になっているロフトです。
お気に入りの物が少しだけ置かれた空間は、リラックスチェアに座るとちょうど良い天井の高さですね。
勾配天井を利用した屋根裏部屋にブルーのアクセントウォールが素敵です。
天井の高い部分は収納等に使い、低い部分に机と椅子を置いた配置がいいですね。
必要な物がすぐ手の届く場所に置けそうです。
お部屋の一角がワークスペースに
リビングの一角に造り付けの小さなデスクを作っています。
階段下になる位置は、天井も低めでおこもり感も十分ですね。
リビングとは違うテイストのインテリアにしても楽しそうです。
リビングの隣りの書斎です。
インダストリアルな机と椅子に、花柄のリバティプリントの壁紙が不思議と似合っています。
小窓があるので、お子様が使っても気配を感じることが出来ますね。
書斎兼家事室です。
ルーターやコードは机の下に収納出来るように工夫されていますので、スッキリ広く使えますね。
カウンターテーブルのようなL字型の机が使いやすそうです。
趣味部屋にしても居心地良さそうですね。
ベッドは自分だけのおこもりスペース
天井に近いベッドで1人になれる
ベッドとデスク等が一体化しているロフトベッドです。
モノトーンで揃えたクールな男前インテリアです。
かなり高い位置にあるベッドは、上ると天井が近く、下とは違う雰囲気を感じられそうですね。
子供部屋の2段ベッドです。
あまり広くないお部屋の中で、ベッドの上が自分だけのスペースになっています。
奥のアクセントウォールに映える白い棚のディスプレイが、個性を出せそうな場所ですね。
モノトーンですが、優しい雰囲気のインテリアです。
DIYで作られた天井まであるベッドスペースです。
下にはベッド、上段には布団を敷くことも出来ます。
1つのお部屋のような造りは秘密基地のようですね。
お気に入りに囲まれたベッドスペース
1Kのお部屋のベッドスペースです。
赤やブルーをアクセントにした男前インテリアがクールです。
上半分がシェルフで囲まれていますので、目隠しにもなり収納にも便利ですね。
ワンルームのお部屋です。
お気に入りの写真やアイテムに囲まれたベッドスペースは、1日中飽きずに居られそうです。
自分だけのリラックススペースですね。
狭くても使い勝手◎のキッチン
小さめのキッチンですが、必要な物がすぐ手に取れそうな清潔感のあるスペースですね。
冷蔵庫周りや壁のタイルシート等をブルー系でまとめているので、爽やかな印象です。
賃貸のキッチンを原状回復出来るようにセルフリノベーションしています。
木材の風合いが素敵です。オープンな収納棚が無駄な動きを少なくしてくれて使いやすそうです。
必要最低限という考え方がバスマットにも表れていますね。
1人の空間が作れるお洒落アイテム
ロッキングチェアで心もリラックス
ヴィンテージ感溢れるお部屋に、エレガントなフォルムのロッキングチェアを置いています。
コンパクトな空間で好きな物に囲まれてユラユラするのもいいですね。
アカプルコチェアというロッキングチェアです。
モダンなフォルムはモノトーンインテリアにもピッタリです。
ファーやブランケットを敷けば冬でも暖かそうですね。
日常から少し離れたい時におすすめです。
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大人も子供も喜ぶテントと天蓋
ロフトにローソファとキャノピーの組み合わせです。
クッションに埋もれて好きなことに没頭するのもいいですね。
可愛いインテリアが夢の中へ運んでくれそうです。
ディアウォールで作った枠にカーテンを取り付けて天蓋風にしています。
ホワイトのファブリックが爽やかな南国風ですね。
海を感じられるインテリアです。
ワンタッチで広げられてコンパクトに収納出来るテントです。
もちろん外でも使えますが、たまには家でおうちキャンプもいいですね。
いつもより話が弾みそうです。
こんな場所も落ち着くスポットに
廊下の角にお洒落な椅子とクッションを置いています。
あまり広くないスペースですが、インテリアのアクセントになっていますね。
たまにはここに座ってみると、視界が広がって気持ち良いかもしれませんよ。
ソファの後ろと収納棚の間がお気に入りスペースになっています。
い草の座布団に座って本を眺めたりするそうです。
狭い場所が落ち着くという方には分かりそうですね。
階段横の本棚には漫画がギッシリ。
棚の前が読書部屋のようになっています。
壁にもたれたり階段に座ったり、好きな姿勢で寛げそうですね。
まとめ
おこもり感と言っても人それぞれ感じ方が違うと思いますが、たまには1人の空間が欲しくなりますよね。
狭いスペースでも、居心地が良かったり気分転換になればそこがリラックススペースですね。
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