ガラスの容器と植物を使って作る、テラリウム。おしゃれでインテリアアイテムとしても人気ですよね。
でも、どんな風に入れればいいのかと悩んでしまうことも。
そこで今回は、さまざまな植物と、容器を使って作っているテラリウムをご紹介します。ぜひ、参考にしてくださいね。
組み合わせは無限大!おしゃれなインテリアにぴったりのテラリウム
ふたのない容器に入れて
ガラスの容器の中に植物を入れて楽しむテラリウム。
ふたがついていたり、トップの部分に覆いがあるものは、水やりのタイミングなどを見極めるのが難しいのですが、こちらのように上部が開いているガラス容器を使うと、初心者でも栽培がしやすいんですよ。
ビーチ風に
ふたがない容器でも、底から水が抜けない入れものを使った植物の栽培には、根ぐされの防止など気をつけるポイントがたくさん。
でもエアプランツを使えば、根ぐされの心配がなく、お手入れも簡単ですよ。
こちらでは流木とスターフィッシュを一緒に入れて、ビーチのような雰囲気に。
ハンギングアイテムに
こちらでは、ハンギング用のガラス容器に多肉植物を入れて、テラリウムを作っています。
多肉植物は、ユニークな形のものが多く、見ていて飽きませんよね。
そんな多肉植物を数種類入れて、形の違いを楽しんでみましょう。
違う種類を組みあわせて
こちらもハンギング用のガラス容器を使っているアイディア。
こちらでは、2色のサンドと小石などを入れて、ナチュラルな雰囲気を作っていますね。
植物には、多肉植物と違う種類の植物を組みあわせて、高低差のある立体的なテラリウムに仕上げています。
カラーリーフで
最近では、さまざまな色を楽しめるカラーリーフが多く販売されています。
花は開花時期にしか楽しめませんが、カラーリーフなら一年中その美しい色を楽しむことができます。
こちらでは、ピンクがきれいなカラーリーフと、細かな葉を持つ植物をいれて、葉の違いを楽しむテラリウムに。
家にあるビンを使って
ジャムなどの空き瓶が家に溜まっているという方はいませんか?
そんな方におすすめなのが、こちらのようにエアプランツを入れて飾るアイディア。
ハイドロカルチャーを敷いた上に、エアプランツとヤシの繊維を入れると、なんだか荒野の風景のようですよね。
専用のアイテムを使って
テラリウムが人気の今、さまざまなデザインの専用容器が販売されていますよね。
こちらは、レトロな雰囲気の温室をイメージさせるガラスの容器に、多肉植物を複数入れたテラリウムです。
いろいろな種類の多肉植物を少しずつ入れているので、本当の温室の中のような雰囲気ですよね。
いろんな植物を入れて
真ん丸いガラス容器にいろいろな種類の植物を入れて、自然の風景を再現しているようなテラリウム。
奥に植えた苔はなだらかな緑の丘のような雰囲気で、サボテンが並ぶ砂漠のような雰囲気を作っていますね。
それぞれの植物の特徴やマッチする環境を考えて植えると、長く楽しめるテラリウムになりますよ。
まとめ
さまざまな雰囲気のテラリウムをご紹介しましたが、お気に入りはありましたか?
テラリウムに使う容器も植物も、これでなければいけないという決まりはありません。
今回の内容を参考に、自分の好きな容器と植物を使った、オリジナルのテラリウムを作ってみてくださいね。
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