DIYやリメイクの材料として使われるすのこ。
組み合わせたり、バラしたりして、いろいろなアイテムが作られていますが、そのままでも便利に使えるアイテムであることを忘れてはいませんか?
そこで今回は、すのこをそのままの形でオシャレに、便利に使っているインテリアをご紹介します!
そのままでOK!すのこを使ったインテリア
広い土間で
玄関の段差が高い時、すのこを踏み台として使うのがGOOD!
土間の広い和モダンな玄関のテイストをそのままに、靴の脱ぎ履きがしやすい玄関にすることができます。
一歩が遠いとき…
玄関の靴箱に収納しているものを取り出したいけれど、サンダルや靴を履くのが面倒ですよね。
素足のまま歩いてしまうこともあるのではないでしょうか?
そんな時は、靴箱の前にすのこを設置!
あと一歩!の時も素足のままでOKですよ。
ウッドデッキ風①
ベランダにすのこを敷くと、ウッドデッキのような雰囲気になります!
原状復帰のために、ベランダで大掛かりなリフォームができない賃貸住宅にお住まいの方にオススメの、オシャレで便利なリメイク術です。
ウッドデッキ風②
こちらもベランダにすのこを敷いて、ガーデニングを楽しんでいます。
すのこをペイントして敷くだけで、ベランダがナチュラルガーデンに変身しますよ♪
木のすのこを敷いているので、雨の日やお花の水遣りの時の水はけの心配が少ないのも嬉しいですね。
お布団の乾燥に
通気性の良いすのこは、寝ている時の湿気を逃がしてくれるので、布団マットとして使われている方もいらっしゃるのでは?
市販のすのこマットなら、このように立てることができ、布団をそのまま干すこともできますよ。
押入れの湿気防止に
押入れの布団収納にも、すのこは大活躍します。
布団の下にすのこを敷いておくと、隙間ができて湿気を逃がしやすくしてくれます。
階段下の収納スペースにも
100均で手に入る小さいサイズのすのこは、階段下などのあまり広くない収納スペースの湿気防止にも使えます。
収納ボックスを置いた時に押入れの棚を傷つける心配も減り、一石二鳥!
壁に立てかけて
すのこの裏側が見えるように壁に立てかけると、壁面ディスプレイに使えます!
すのこの脚に小物を引っ掛けるだけで、オシャレなディスプレイができますよ。
こちらはペイントしていますが、ペイントせずにすのこの木の色を活かして使ってもステキです。
まとめ
いかがでしたか?すのこを解体しない、そのままの形での使い方をご紹介しました。
定番の湿気防止としてだけでなく、玄関やお庭でも大活躍しますよ。
ぜひこれを機に「DIYの材料」ではない、すのことしての使い方も試してみてはいかがでしょうか。
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