前髪セルフカットで今すぐイメチェン！簡単に雰囲気を変えちゃおう♡

前髪が伸びてきてしまったり、ちょっと雰囲気を変えたい・・・。

でもわざわざ美容院に行くのもめんどくさい！という方は、セルフカットに挑戦してみませんか？

少しコツを掴めば、簡単に雰囲気を変えられますよ♪今回は、前髪のスタイル別にセルフカットの方法をご紹介します。

セルフカットでもオシャレ前髪を作るコツは？

眉上バング

アシンメトリーにカットした眉上バングは顔の印象がすっきりと見えるので、丸顔の方にもオススメ。

つむじの部分を起点とし、毛先を梳く様に縦にハサミを入れて徐々に斜めになる様にカットしていけば完成です。

 

 

ラフな雰囲気が好きな方は、眉の高さに合わせてまず前髪をぱっつんにカットします。

その後、毛先の部分だけをハサミを縦にしてカットしていきましょう。

毛先を軽くすることで、手櫛で流した時にもエアリーな質感が作れますよ♪

 

少しワイドバング風にカットした眉上バングは、左右のバランスが重要です。

真ん中の部分の髪をとり、カットをしてから両サイドを繋げていく様に長さを調節することで、セルフカットでも斜めになったりする心配がありません♪

ニュアンスをプラスした、カジュアルなスタイリングと相性が良いですよ。

 

少しシースルーバング風に、前髪の量を薄くしてカットした眉上バングスタイルです。

薄くすることで、斜めに流した時にも抜け感のある印象に♪

前髪の左右端はピンで留め、薄くしたい部分のみを下ろしてハサミで梳く様にカットをして行きましょう。

 

レイヤーの入った軽めのショートボブに合わせる時は、前髪に厚みを持たせたままカットするとバランス良くまとまります♪

前髪の両端は少し長めに残し、毛先はぱっつん風にカットしていきましょう。

 

斜めバング

コテで作るナチュラルで可愛らしい斜めバングは、ぱっつんにカットしてから毛先を軽く梳いてあげるだけでOK♪

梳きすぎず、巻きやすい様に前髪には少し重さを残すことがポイントです。

 

長めの前髪をショートヘアに合わせる時は、前髪の毛先を梳いて軽くすることで大人っぽい雰囲気に！

ぱっつんにはカットせず、ハサミを縦に入れてカットしていきましょう。

スタイリングをする時に、毛先が細くシャープになる様な量に調節することがポイントです。

 

女性らしいフェミニンな斜めバングスタイルです。

前髪の両端を長めに残して、スタイリングをする部分だけ軽くカットしていきましょう。

前髪の量は薄くしないでOK。

長さは眉が隠れるくらいの長さにすると、上品でフェミニンな印象に。

 

ぱっつんバング

前髪のセルフカットで一番しやすいのがぱっつんバングです。

前髪の毛先をぱっつんに揃えてカットしてから、少しだけ毛先を梳いてカットし抜け感を演出しましょう♪

ストレートに下ろしても女性らしくまとまります。

 

ふんわりとしたフォルムが可愛らしいひし形ボブには、眉の高さに合わせたぱっつんバングを合わせることでよりフェミニンな印象に♪

少しワイドバング風にするとおしゃれな雰囲気も醸し出せます。

 

少しだけ厚みを持たせたぱっつんバングスタイルです。

ぱっつんにハサミでカットした後、少しだけ毛先にジグザグ感が出る様に梳いて調節をしていきましょう！

ウェットスタイリングでまとめた時にも、毛先の動きがこなれ感を演出してくれますよ♪

 

シースルーバング

前髪全体を薄くカットしたシースルーバングです。

薄くした分量をのみを残し、残りの髪は左右に寄せてから真ん中だけカットしていくことで簡単に作れますよ♪

毛先も軽く梳いてあげると、より抜け感のある雰囲気に。

 

毛先を軽く、薄くカットしたシースルーバングスタイルです。

前髪全体を薄くした後、真ん中の部分のみ少し短く軽くカットしていくことで、カジュアルな雰囲気に！

毛先が薄くなっているので、スタイリングの時にも癖をつけやすくなっています。

 

抜け感のあるシースルーバングは、まずセンターパーツにして前髪を分けピンなどで留めてから、櫛を使って前髪として下ろしたい量のみを細く出します。

そして、出した部分のみを少し長めにカットしていきましょう。

そうすることで、セルフカットが初めての人でも簡単にシースルーバングを好きな量に調整することができます♪

 

まとめ

いかがでしたか？今回は、前髪のスタイル別にセルフカットの方法を紹介してきました。

梳きバサミや先端が細くなっているハサミなどを使うと、カットがしやすいですよ。

前髪が伸びてきた時やイメチェンをしたい時も、自分でまたカットして楽しめる様に是非参考にしてみてくださいね。

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