レングス別オススメ巻き髪スタイル♪もう髪の長さでスタイリングに迷わない！

髪の毛の長さに応じて、コテでの巻き方に悩む女性が多くいらっしゃいます。巻き髪はカットの仕方でやり方が違ってきます。

つまり、理想の巻き髪スタイルは、カットの仕方がとても大切になってきます。

今回はレングス別の巻き髪スタイルをご紹介します。カットによって変わる部分の説明も加えていますので、是非参考にしてくださいね。

レングス別巻き髪スタイル

ショートスタイル〜ボブスタイル

ショートスタイルは外ハネがしやすいヘアスタイルです。

しっかりとレイヤーを入れたショートレイヤースタイルにする事で、段差が生まれ、立体的な外ハネスタイルになります。

毛先まで巻き込まずにシャープ感を出すことがポイント。

 

 

毛先を外ハネ、ミドル部分を外に流れるようにスタイリングしたボブスタイル。トップにレイヤーを入れることで立体的な仕上がりになるので、レイヤーを入れないボブスタイルではできないのでご注意を。

 

空気感たっぷりの柔らかいボブスタイル。

毛先を外ハネにして、くびれができるように外ハネの上の部分を内巻きに。

軽めのワックスを揉み込んで、まとまり感のある動きを出すと優しい仕上がりになります。

 

ミディアムスタイル

切りっぱなしミディアムボブスタイルは、外ハネにしやすく、動きのある巻き髪スタイルにすることができます。

少し明るめのベージュカラーと合わせて軽やかに仕上げましょう。

 

大人の色気たっぷりのくびれスタイル。

大きめに縦に束をとって毛先を外ハネ、その上を内巻きに巻くことでナチュラルなくびれスタイルになります。

 

顔まわりにだけレイヤーを入れたミディアムボブスタイル。

コテの形がつきすぎないように注意して、顔まわりのレイヤーにだけ外に流れるようにコテを。

軽めのワックスで束感を出すといい感じになります。

 

センターパートのカッコいい雰囲気のミディアムスタイル。

縦巻きでコテを巻いていき、毛先にカールがつきすぎないように注意しましょう。

トップの髪の毛を中間から巻いて、根元には少し熱を与えるぐらいゆるく巻くと完成です。

 

毛先を外ハネ、トップの髪の毛を縦巻きで中間から巻いていきます。

濡れ感の出るスタイリング剤を全体に揉み込んで色っぽい女性像に。

 

しっかりとレイヤーを入れたひし形シルエットで、簡単にくびれ感が出るように。

毛先を外ハネ、レイヤーを内巻きにする事で、軽やかさのあるくびれスタイルで大人の雰囲気抜群に。

 

ロングスタイル

ハイレイヤースタイルにする事で、しっかりと巻いた巻き髪スタイルも野暮ったさがありません。

毛先にたまる髪の毛がないので、スッキリとしたシャープ感と柔らかさのある大人スタイルに。

 

たっぷりと入れたレイヤースタイルがフワフワな巻き髪を生み出してくれます。

髪の毛を上下に分けて、毛先から根元まで巻き込んでいって、浮遊感たっぷりの仕上がりに。

 

レイヤーを入れて量感をしっかりと調節することにより、揺れた束感を出すことができます。

ハイトーンのグレージュカラースタイルと合わせて、透明感抜群の仕上がりに。

 

前髪はかきあげができるように、全体よりも短くして独立させて。

毛先は厚みを残しながら、トップにレイヤーを入れましょう。

全体の毛先をミックスで巻いていくだけで、ナチュラルな揺れ髪スタイルに。

 

まとめ

いかがでしたか？巻き髪スタイルにするには、カットが大切なのはお分かり頂けたでしょうか？

理想の巻き髪スタイルがあれば、是非カットと合わせて可愛いヘアスタイルを作ってください。

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