一日の実に3分の1の時間を、私達は睡眠に費やしています。一日の疲れをとり、爽快な気分で新しい一日をスタートさせるためにも、快適な寝室作りは、とっても重要なんですね!
そこで今回は、こだわりのあるお洒落で居心地の良いベッドルームインテリアを作るために、ぜひ取り入れて欲しいアイディアをご紹介致します♪
ベッドヘッド周りのインテリア
ヘッドボード
ラタン製のエキゾチックなヘッドボードがポイントのインテリアです。
サイドテーブルに艶のある木製家具を選んだり、深緑色の壁紙と合せることで、リラックスできるバリ風の空間を作っています。
こちらはホワイトのヘッドボード。真っ白い壁に合わせてベッドも白で統一し、明るく軽やかな空間に仕上げていますね!
程よいリラックス感があるホワイトのベッドは、ファブリックを取り替えることで様々なテイストや季節感を表現できます。
ヘッドボードに赤茶系のテキスタイルを掛けた、異国風インテリアです。
テキスタイルの赤みが強いので、掛け布団やクッションにはベージュやモノトーン掛かった色を選んで、軽重を調整しています。
アートパネルやランプは、テキスタイルの雰囲気に合うエキゾチックなデザインを選んでみて♪
ヨーロッパ調の優美な曲線とデコラティブな装飾が女性らしいヘッドボードです。
エレガントなデザインのヘッドボードを選ぶ時は、壁紙や掛け布団、サイドテーブルのデザインまで、ヨーロピアンスタイルで統一することが、品の良いインテリアを完成させるコツ。
ボタニカルコーナー
コーナーテーブルに植物を沢山飾り付けたインテリアです。
ボタニカル柄の壁紙やフェイクグリーンでもお洒落ですが、本物の植物を飾ればリラックスできそうですね♪
クッションにもボタニカル柄を取り入れてコーディネートすると、ベッドと調和しますよ☆
凹みを利用した例
凹みにベッドを入れて、空間を有効利用した例です。
ヘッド部分の壁にフレームを飾るなどして、ヘッド部分のインテリアに個性を出してみて☆
こちらは、頭の辺りが隠れるように、引き出しを設置したインテリア例。
部屋に入った瞬間に顔が見えてしまうのが嫌だという方は、ベッドの3分の1が隠れる程度の棚を置くことで、圧迫感なく目隠しできますよ♪
棚上はサイドテーブルとして使うこともできて、一石二鳥ですね☆
ワンルームにもおすすめのインテリアアイディアです。
照明を効果的に使って
こちらはシャンデリアを飾りつけた寝室。黒メインの落ち着いたモノトーンインテリアを、明るくラグジュアリーに見せてくれていますよね!
ダークカラーの高級感のある寝室に挑戦したいという方は、照明をインパクトのあるデザインにすることを検討してみて♪
上品に見せるカラーコーディネート
赤みの少ない茶色の木製ヘッドのベッドには、シャンパンベージュのアイテムを加えることで、豪華さを演出することができます!
シックなネイビーと組み合わせると、さらに上品で落ち着いて見せることができますよ♪
青をポイントにしたインテリア例です。
ネイビーよりも明るいブルーは、使いすぎると幼い印象に見えることがあります。
白をメインカラーとして、ブルーを模様やラインで少量取り入れると、失敗することなく大人っぽく見せることができますよ!
フット部分のアクセサリー
ベッドスロー
ホテルでは、靴を履いたままベッドに上がれるよう、足元にベッドスローが敷いてありますよね。
もちろんホテルライクなベッドスローを選んでもお洒落ですが、こちらの写真で取り入れているのは、たっぷりとしたファー。
見た目に重量感があるので、ベッドに落ち着きと安定感を加えてくれますよ!
爽やかな白いベッドに合わせているのは、細かいドット柄が繊細な黒のベッドスロー。
縁にフリンジのついた柔らかい素材のスローを選ぶことで、肩肘張らないベッドルームに仕上がっています。
カウチ
ベッドの足元が丸見えになっていると、見栄えが悪いうえ、スペースがもったいなく感じられることってありますよね。
足元にカウチを置けば、お洒落に見えるだけでなく、座って休んだり、着替えやバッグなどの小物を置くスペースとしても活用できますよ!
収納ボックス
大きな収納ボックスを置いて、日常に使う物を入れておくというアイディアも!
写真のような頑丈な蓋付きボックスなら、カウチとして座ることもできますね♪
まとめ
今回は、寝室をお洒落で快適にするためのアイディアをご紹介しました。ベッドは、寝室の中でも特にスペースを取る家具です。
ヘッド部分とフット部分に装飾を施すことで、かなり雰囲気が変わりますよ!記事を参考に、ベッドルームを改造してみてはいかがでしょうか。
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