猛暑がつづき、熱中症を防ぐためにもこまめな水分補給が大切です。
特に、暑い外から帰ってきたらすぐに喉を潤せるよう準備を忘れてはなりません。
冷蔵庫にお茶を常備しているお宅が多いと思いますが、今回は、キッチンにドリンクを準備している実例を中心に、水分補給しやすいインテリアをご紹介したいと思います。
ドリンクセットを置いておく
キッチンカウンターに、水分補給セットを常備しておくといいですね。
母親が不在なときでも、お子さんも自発的に飲んでくれそうです。
紙コップなら安全ですし、重ねておいても場所を取らないというメリットに。
ダイニングテーブルの上に、セルフ麦茶セットを準備。
日中ずっと出しておくなら、保冷ポットに入れておくと安心です。
全てをトレーにまとめておくと、小さなお子さんもわかりやすいですね。
カフェ風インテリアにあるとテンション上がりそう!
ステンレスピッチャーはどこにでも売っているわけではありませんが、お店らしさを演出できるアイテムです。
ピッチャーの水滴も、中身の冷たさを連想させて美味しそうですね。
そばにグラスが置いてありますし、ついつい手が伸びて自然とこまめな水分補給ができそうですね。
小さなお子さんでも自分で注ぎたい!となること、ありますよね。
低めのピッチャーで、グラスもプラスチック製のコップに変えたら、安心して任せられます。
お子さんのやる気を育てるためにもセルフコーナーにしてあげると、喜んでくれそうです。
ガラスのドリンクジャーは見た目にも涼やか
オシャレなドリンクサーバーがあると、キッチンのおしゃれ度がグーンとアップ!
ガラスジャータイプは夏らしく、目にも涼やかですね。
残量がわかるので、作り忘れも防げそう。
家族みんなが楽しみながら水分補給できますね。
ガラスジャーのサーバーは、カフェ風キッチンのインテリアイメージにもぴったりです。
DIYして作り上げたナチュラルな雰囲気に、よく溶け込んでいますね。
爽やかながらも温もりを感じるインテリアです。
中にフルーツを入れたデトックスウォーターは、見た目にも楽しいからガラスジャーでなくては!
一人分ずつのドリンクジャーで作るのも素敵ですが、大容量タイプならフルーツの量もたっぷりで賑やかですね♪
友人のおもてなしにも、テーブルを華やかにしてくれそうです。
ドリンクサーバーの定位置をキッチンワゴンに。
ここならカウンター上のスッキリを保てますね。
また、ワゴンは子供も大人も使いやすい高さなので、家族みんなが利用するには最適です。
キャスター付きワゴンはテーブル近くに動かせるから、食事時も活躍できるというメリットも。
夏に嬉しい梅ジュースも、ガラスジャーのサーバーでたっぷりと。
容量の大きい保存瓶で作ることが多い梅ジュースですが、瓶が大きいと重たくて、移し替えるのも一苦労しますよね。
でもサーバータイプならそのままコップに入れられるから楽チン♪
ウォーターサーバーがあると便利
ウォーターサーバーがあるお宅は、いつでも水分補給ができるので便利です。
すぐそばにグラスや紙コップを用意しておけば万全ですね!
それぞれのマイボトルを
ピッチャーとグラスもいいけれど、家族それぞれのマイボトルをカゴにまとめておくのもいいですね。
保冷のできるタイプなら中身の劣化も心配なく、出かけるときは自分のボトルを手に取って行けるのも便利かもしれません。
グラスは出しっ放しが使いやすい
カゴにまとめられたグラスは、夏らしくビジュアルも涼やか。
洗って伏せておけば、自然乾燥であっという間に乾いてしまうこの季節ならではの風景ともいえます。
ホーローバットにグラスを並べ、近くには無印良品のドリンクパウダーを常備。
こうしておくと、冷蔵庫の炭酸水と割ってすぐにドリンクを作れるので便利です。
ドリンクパウダーはピンチフックで吊り下げておくと、中身が減ってきてもフニャッとせずスッキリを保てます。
木箱に並べられたグラスやマグカップ。
まるで、カフェやレストランのようですね♪
冷たいものだけでなく温かい飲み物が欲しい人も各自で準備できるので、家事の負担が減ります。
マグカップが活躍しなくなったな、と感じたら、木箱ごと片付ければいいという手軽さも。
まとめ
キッチンのドリンクコーナーやグラス置き場についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
すぐ目につく場所にドリンクやグラスが準備してあると、こまめに水分補給しやすいですよね。
ただし、室内に置いておく場合はきちんと保冷していたり、エアコンの効いた涼しい環境であることが前提です。
食中毒の心配もあるので、数時間置きっ放しはやめましょう。食事時など時間限定して使ったり、グラスの置き場所などを参考にしていただけると幸いです。
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