小さなお部屋も快適に!コンパクトスペースを広く見せるインテリアマジック

1人暮らしの場合、お部屋のスペースがコンパクトな方も多いのではないでしょうか。 限られた空間の中でも、圧迫感を感じず開放的なインテリアを楽しみたいですよね。 今回は、そんな快適なお部屋を作るためのインテリアマジックを5つご紹介します。

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小さなお部屋も快適に!コンパクトスペースを広く見せるインテリアマジック
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Sayang

ライター

イギリス人の夫と息子二人の四人家族です。動物好きで、犬と猫も飼っています。趣味は読書。インテリアやファッション、アートや文学など美しいものに心惹かれます。

コンパクトなスペースでも広く暮らそう

1人暮らしの場合、お部屋のスペースがコンパクトな方も多いのではないでしょうか。

限られた空間の中でも、圧迫感を感じず開放的なインテリアを楽しみたいですよね。

今回は、そんな快適なお部屋を作るためのインテリアマジックを5つご紹介します。

マジック①色数を抑える

インテリアに使うベースカラーを3色以内に抑える

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1つ目のマジックは色の数、インテリアに使うベースカラーは3色以内におさえましょう。そうすることでインテリアに統一感が生まれます。

ベージュやオフホワイトなどの中間色は落ち着きを感じさせるので、広い範囲に使ってもいいですね。

 


 

 

暗い色は下に明るい色は上に

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視覚的に暗い色には重厚感があるので、低い位置に使うのがおすすめです。

反対に明るい色は高い位置に使うといいでしょう。

モノトーンインテリアでまとめられたこちらのお家は、床にダークカラーを持ってくることで全体が引き締まって見えますね。


 

季節感はさし色でプラス

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とはいえ、一年中同じ色づかいのインテリアというのも味気ないもの。

季節感は差し色でプラスするとおしゃれです。

夏の冷房対策におすすめのコットンブランケットは、「H&M home」のものだそう。

クッションでもスモーキーピンクをリピートしています。


 

マジック②余白を作る

お部屋に置くモノは厳選する!

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限られたスペースだからと言って、家具や雑貨をぎゅうぎゅうに詰め込んでしまうと圧迫感が出てしまいます。

お部屋に置くモノは厳選して、余白を作ることが大切。

壁をギャラリーウォールにしたい場合は一面だけに区切るとメリハリがつきます。


 

広い面積を大きくあける

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壁や床、ダイニングテーブルの上など、お部屋の中で広い面積を占めている部分を大きくあけるだけでも広さを感じることができます。

床置きをできるだけせず、テーブルの上は夜寝る前に片付けてリセットするだけでも印象が大きく変わるでしょう。


 

外からの光を遮らない

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余白を作るためには窓周りも大切なポイントになります。

外からの光を遮らないよう、窓周りはすっきりとさせておくといいですね。

コンパクトな1人暮らしのお部屋でも、窓からの光のおかげで明るく開放的な雰囲気を作ることができます。


 

マジック③視覚効果で広く見せる

鏡はお部屋を広く見せる優秀アイテム

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続いてご紹介するインテリアマジックは、視覚的効果を狙ったアイデアです。

鏡はお部屋の中を映してくれるので、スペースに広がりを感じさせる優秀アイテムです。

大きめサイズの鏡がおすすめです。


 

間接照明で陰影を作る

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天井からの照明でお部屋の中を隅々まで明るくしてしまうと、スペースがはっきり目に入ります。

間接照明でお部屋の中に陰影を作ることで、空間に奥行きが出るそうです。

落ち着きを感じたいリラックスタイムにもおすすめのアイデアです。


 

マジック④「抜け」を意識したレイアウト

お部屋の中に「抜け」を作る

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最後にご紹介するインテリアマジックは、家具などのレイアウトについてです。

お部屋の中に「抜け」を作ることで、視覚的に広さを感じることができます。

動線も確保できるので動きやすくなりますね。

家具を両壁に寄せて配置し、通路を確保して窓からの光を通した「抜け」がポイントです。


 

家具の「面」を揃える

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家具は、背の低いモノを選んだほうが圧迫感が出ません。

また、サイズ違いの家具でも「面」をそろえて並べることで、統一感が出てすっきりとした印象になります。


 

まとめ

ワンルームや1Kなどのコンパクトなお部屋でも、圧迫感を出さずに開放的なインテリアを作ることができます。

色数やレイアウト、余白を作ることなどちょっとしたテクニックで快適なインテリアを作ってみませんか?

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