鮮やかな色合いとシンプルなパターンで織りなす北欧生地。日本でも、デザイナーズのファブリック製品を集めていたり、小物を手作りしていたりする人などが多く、北欧生地は大変好まれています。今回は、北欧のファブリック製品や生地を使ったアイデアをご紹介します。
北欧のファブリック製品や生地を使ったアイデア
Kaunisute(カウニステ)
2008年にヘルシンキで誕生したテキスタイルブランドのKaunisute(カウニステ)から、花模様やパターン模様が描かれたコットン100%のハンカチが登場。
大きめのサイズなので、スカーフやお弁当包みなどにも使えますよ。
Klippan(クリッパン)
1879年にスウェーデンにて設立されたテキスタイルブランドのKlippan(クリッパン)。
羊模様が描かれているブランケットは、ハーフサイズでひざ掛けにピッタリです。エコウールを使っているので、赤ちゃんに掛けてあげても安心ですね。
Almedahls(アルメダールス)
1846年にスウェーデンで設立されたテキスタイルブランドのAlmedahls(アルメダールス)。
アルメダールスのキッチンタオルは、こんなおしゃれなイラストやパターンが描かれていますよ。食器拭きの他に、壁にかけてタペストリー風にしても素敵です。
Finlayson(フィンレイソン)
1820年に創業されたフィンランド最古のテキスタイルブランドのFinlayson(フィンレイソン)。
こちらは、フィンレイソンの生地を使ったレッスンバッグです。赤い象やドット柄の組み合わせが北欧らしさを表わしていますね。
パンダが思案するイメージに作られた、フィンレイソンのAjatus(アヤトス)という生地。
こんな風にチェアカバーにしてみると、モノトーンの中にパンダの愛らしさが溢れる北欧家具さながらのアイテムに。
Marimekko(マリメッコ)
1951年にフィンランドで誕生したデザインブランドのMarimekko(マリメッコ)。そのマリメッコとフィンエアーの限定コラボ商品のバッグです。
ブルーの生地に大柄な白いお花が、マリメッコらしいミニマルな模様で描かれていますね。
マリメッコのMustikkamaa(ムスティッカマァ)という生地で作った、ヘアバンドとがま口です。
ムスティッカマァはブルーベリー畑という意味に相応しく、瑞々しいフルーティーな描写の生地ですね。涼しげな色合いが夏にピッタリです。
Artek(アルテック)
1935年にフィンランドで設立されたデザインブランドのArtek(アルテック)。
アルテックのランチョンマットは、デザイナーのアルヴァ・アアルトが、大理石の横縞模様をイメージしてデザインしたテキスタイルを使用しています。
シンプルで無駄の無いデザインなので、長く使える一品です。
まとめ
北欧のファブリック製品や生地を使ったアイデアをご紹介しましたが、いかがでしたか?北欧らしいデザインで、コレクターが好むようなものばかりでした。北欧生地は、とっても日本のアイテムに馴染みやすいデザインです。ちょっとした小物などから使ってみませんか?
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