ガーデニンググッズだから馴染みがいい！ジョウロを使ったディスプレイ特集

グリーンや花を育てる楽しみがあるガーデニング。毎日、植物たちの成長を眺めるのは楽しいですよね。ガーデニングに慣れてきたら、手を出したいのがグリーンや花を使ったディスプレイです。

そこで今回は、ビギナーでも真似しやすいジョウロを使ったディスプレイ方法をご紹介します。ガーデニンググッズなので、植物との相性もいいんですよ。

相性抜群のジョウロを使って植物をディスプレイしよう

切り花を入れて

庭で育てた花々をカットして、ジョウロに入れているアイディア。ホワイトカラーの花々とグリーンの相性がいいフラワーアレンジに仕上がっていますね。

見ごろを過ぎてきた花を使って、剪定をしながらチャレンジしてみたいアイディアです。

 

 

多肉植物を植えて

ガーデニングだけでなく、インテリアコーディネートでも人気の多肉植物。そんな多肉植物をジョウロに植えつけているアイディアです。

金属製のジョウロなら、釘などを使って簡単に穴を開けられるので、根ぐされを予防することができます。

 

フラワースタンドに置いて

切り花を入れたジョウロをフラワースタンドにのせているディスプレイ。

上段の棚はスコップなどのガーデニンググッズの置き場として活用しているのですが、下の段に置かれたジョウロと一緒にナチュラルな雰囲気のディスプレイのように見えますね。

 

家の中でも

こちらは家の中のディスプレイ。多肉植物を植えたジョウロをメインとして、ブラックの棚など男前な雰囲気のフラワースタンドに仕上げています。

ジョウロ以外にも形の違う鉢を使って、変化を楽しむディスプレイです。

 

ミニサイズのジョウロに

こちらも多肉植物を植えているジョウロなのですが、ジョウロのサイズが小さめなので、多肉植物が大きく見えて迫力満点。

お菓子作りに使う金属製の型などを利用して、同じ素材感で小さめサイズの鉢を並べても楽しそうです。

 

水をあげているように

こちらではガーデンの板壁に作ったシェルフにのせた植物の上にジョウロを配置して、まるで水やりをしているシーンを再現したようなディスプレイを作っています。

動きを再現したディスプレイは、写真でそのシーンを切り取ったような不思議な雰囲気を作れるのが魅力。

 

季節ごとに植物を変えて

先ほどはシェルフにパンジーの鉢を置いていましたが、こちらではラベンダーの鉢を置いています。

季節にあった植物や、見ごろを迎えた花など、そのとき一番見せたいものを置いてディスプレイすると、季節感が出ていいですよね。

 

カラフルに

こちらのガーデンでは、カラフルなアイテムを使ってディスプレイを作っています。

イエローが目を引くジョウロも、ホワイトの板壁にアクセントをそえています。

リビングから見えるガーデンは、こちらのような元気な雰囲気もいいですよ。

 

まとめ

ジョウロを使ってガーデンや室内に植物を飾るアイディアをご紹介しましたが、いかがでしたか？

今回ご紹介した方法以外にも、アイディア次第でジョウロを上手に使うディスプレイはたくさん！今回の内容を参考に、おしゃれな植物のディスプレイを作ってみてくださいね。

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