オフィスでのヘアアレンジは、毎日どうしていますか?
さまざまな職場がありますが、基本的に働く場所なので、自分にとって髪が邪魔にならず、他人からも好印象のアップスタイルがオフィスヘアとしてふさわしいですよね。
でも、朝の忙しい時間にアレンジをするのはなかなか大変。ついついマンネリ化してしまっているのではないでしょうか?
そこで今回は、簡単にできるオフィスヘアアレンジを特集しました。ご参考にどうぞ♪
ボブレングスのオフィスヘアアレンジ
すっきりまとめるフルアップスタイル
手順はご覧のとおりです。三つ編みの毛束をいくつも作るのが少し大変かもしれませんが、長さの足りない髪をすっきりまとめたい時におすすめ。
より落ち着いた印象にしたい時には、アンバーや黒のアクセをプラスしましょう。
トレンドのメッシーバンを簡単にきれいに作るハウツー動画。
ボブレングスでもまとめられるコツは、一度に全部の毛をまとめるのではなく、細かくブロッキングしてそれぞれの毛束を集めて作ること。
崩しは職場の雰囲気で加減をしてくださいね。
くるりんぱを応用したやり方のシニヨンスタイル。サイドのねじれの束がおしゃれな雰囲気を出していますね。大切なポイントは、後頭部の毛束の引き出し加減。
自分から見えないので怠りがちですが、後ろ姿をおしゃれに見せるには必要不可欠ですよ。
肩につくくらいのボブで作るお団子スタイルです。上の方の髪をお団子にして、下の方の髪はねじってピン止めするところがポイント。
ワンレングスや前下がりボブの型でも作りやすいですね。
こちらは、くるりんぱを使ったショートボブのフルアップアレンジ。細かく毛束を分けてくるりんぱしていくのがコツです。結べなくなったらピンで留めましょう。
ショートボブで作ったと思えないアレンジスタイルになりますよ。
魅力的なポニーテール
無造作にまとめた感じがおしゃれな雰囲気の「ちょこん結び」。少しの手間で大人可愛い雰囲気になるので、ちょっと早起きしてスタイリングしてみてください。
外ハネウェーブスタイルをベースに結んだローポニーテール。結ぶ前にウェーブをつけておくと、こなれ感がアップしますよ。
ピタッとタイトに作るポニーテールもクールですが、やはり今はこなれ感のある少し崩した感じのポニーテールが主流。
でも、うまく崩せないとお悩みの方も結構多いでしょう。そんな方はこちらの動画を参考にどうぞ。崩すポイントがまとめられています。
前出の動画の続き。コームやマジェステなどのアクセの使い方についてと、全体の整え方が説明されています。
ダウンスタイルも楽しめるハーフアップ
トップの髪を3つの毛束にしてまとめたちょっと珍しいハーフアップ。毛束が太くないので、くるりんぱも楽にできます。
くるりんぱをして結んでから、きれいにほぐすのがおしゃれ見えする要。結び目はバレッタなどで隠しましょう。
こちらは、両サイドの毛束をそれぞれ細くねじり、後ろでまとめて結んだハーフアップ。結んだ後に毛束をほぐして完成です。
くるりんぱよりも束感のあるねじり目によって、キュートな仕上がりになりますよ。トップの髪を引き出して立体感を出すのもお忘れなく。
つむじにはっきりと分け目ができてしまいやすい方は、オーソドックスなハーフアップではなく、横にテールを作るスタイルがおすすめ。
つむじの分け目を隠すように、少しずれた位置から髪をとってまとめていきます。
こちらはショートボブで作ったハーフアップ。ポイントは、結ばずにピンで仕上げるところです。全部で4ブロックをねじってピン留めしているんですよ。
今流行りのノットヘアアレンジ。ノットは結び目という意味で、ゴムなどを使わず自分の髪の毛を結んで作るアレンジスタイルのことです。
ある程度の毛の長さがないと結びづらいので、少し長めのボブの方におすすめですよ。
ロープ編みやねじり編みというのはねじる際に髪が戻ってしまうので、単純そうで意外とアレンジするのが難しいですよね。
でもこちらの方法なら、完成した見た目はロープ編みのようになりますが、比較的に楽にできますよ。
ミディアムレングスのオフィスヘアアレンジ
すっきりまとめるフルアップスタイル
少しサイドに寄せてアシメ気味に作るところがおしゃれポイント。あまり崩さないのでオフィスにもぴったりのアップアレンジですね。
簡単にできて、ノーアクセサリーでもサマになるので、出先でパパっとまとめたい時などにも便利です。
こちらもアシメな位置で作ったお団子がおしゃれなアレンジ。耳上の髪を左後ろでお団子にして結び、トップを引き出します。
残っている下の髪をねじって引き出してから、お団子に巻き付けてピンで留めて、お団子を崩せば完成。
少しレトロな印象のシルエットになるシニヨンヘアがキュートなアレンジ。ゴム2本とヘアピン数本が必要です。
髪をロールアップする時は、最初にヘアオイルをつけることでまとまりがよくなりますよ。
三つ編みができれば作れるシニヨンスタイルです。ロングヘアのアレンジにも見えるようなラグジュアリーな仕上がりが素敵ですね。
崩し過ぎなければ、すっきりした印象で、職場でも好感度の高いヘアアレンジでしょう。
ハーフアップお団子からのアップアレンジで、比較的簡単なやり方です。
ベースの髪を巻いておくと、崩した時にきれいなウェーブができておしゃれな仕上がりになりますよ。
片方ずつサイドの髪を少しずつとって編み込みながらねじり、後ろへ持っていってピンで留めます。
それらと残りの髪をまとめてツイスト編みして、襟足の上で丸めてピンで留めています。分かりやすい動画で参考になりますよ。
ゴム2本とダッカール4本で作るふわもこのお団子スタイル。
ローポニーのテール部分を広げてダッカールで仮留めしておき、根元をゴムで留めたあと、毛束を巻き付けてピン留めすれば出来上がりです。
簡単なのにとてもキュートですね♪
魅力的なポニーテール
くるりんぱで飾るローポニーテール。くるりんぱだけで作る簡単なアレンジなのにリュクス感のある仕上がりで、忙しい朝に嬉しい結び方です。
職場向けには後れ毛や崩しを少し控えめにして、雰囲気に合うように調整するといいですね。
タイトルはロングとついていますが、アレンジツールを使うので、ミディアムさんでもできるアレンジです。アレンジツールは100均でも入手できますよ。
結び目の輪ゴムにテールの一部を巻いて隠すというシンプルなアレンジですが、チャーミングです簡単なので、オフィスアレンジとしておすすめです。
コテで下地のヘアにくせ付けするところから解説している動画です。
このベースヘアをコテ巻きするという一手間が、その後のアレンジを簡単にきれいに作るためのポイント。パーマヘアなら、コテを使わなくてもいいので楽ですね。
シンプルなボニーテールもウェーブがあると華やかになります。
ダウンスタイルも楽しめるハーフアップ
髪をきれいに引き出して、トップに盛り上がりをつけているのがトレンドライクでおしゃれ。
引き出し方によって印象が微妙に変わりますが、こちらのように少しまとまったように盛り上げると、夜会巻きのような大人っぽい雰囲気が出ますね。
ツイスト編み込みを使ったアレンジです。シンプルですが、仕上がりは可憐でキュートな雰囲気。
ベースヘアにウェーブが付いていない場合は、コテ巻きしてからアレンジするのがおすすめですよ。
トップの髪の引き出し加減、編み込みの崩し加減なども雰囲気を左右するポイントです。
ハーフアップと、さらにそこからのポニーテールのアレンジが紹介された動画です。
一見、左右2本のねじった毛束を結んだハーフアップのように見えますが、上の段のねじりはトップの髪を1つに結んでくるりんぱしたもの。
下の段のねじりはロープ編みして後ろで合わせたものなので、意外と簡単に挑戦できますよ。
ロングレングスのオフィスヘアアレンジ
すっきりまとめるフルアップスタイル
四つ編みがゴージャスで、フォーマル感のあるヘアスタイル。
長い髪を四つ編みするところに少し手間がかかりますが、それさえできればあとは巻き付けるだけなので簡単です。
大人っぽい雰囲気のきれいなシニヨンになるので、人と差をつけたいという方におすすめですよ。
まとめた髪の毛先をフィッシュボーンにして巻き付けていくことにより、リュクス感のあるお団子に仕上がっています。
フィッシュボーンができない方は三つ編みで代用しても◎編んだ毛束の崩し方で雰囲気が決まります。
お団子2つのダブルバンが後ろ姿を華やかに演出するアレンジ。ツイスト編みして結った毛先を丸めて、根元に巻き付けます。
雰囲気を決めるもう一つの大切なポイントは、前髪の巻き加減。後ろのお団子と雰囲気が合うように、ゆるふわなワンカールをランダムに散らしましょう。
ハイポジションで作ったお団子がトレンドライク。アクティブで仕事ができそうなイメージになるので、オフィスアレンジにぴったりです。
最初に結ぶ位置をつむじ辺り作ることがポイント。
必要なテクニックはくるりんぱと三つ編みなので、忙しい朝にも簡単にできます。
セルフアレンジ動画なのでお団子を自分で作る過程が分かりやすく、とても参考になりますよ。
髪が長いとボリュームもあるので、丸めたお団子が落ちてくるような場合はピンを多めに使いましょう。
ゆっくりした動作で解説してくれる動画なので、とっても分かりやすいです。
長い髪の人は毛束を丸めるところが難しいポイントの一つですが、ダッカールを補助的に使えば楽にできますよ。
丸めた後も、もう1本のダッカールで仮留めしながらピン留めするので、手が疲れません。
くるりと髪をひねりながら玉結びしてベースのお団子を作るのですが、玉結びするところがちょっぴり難しいところかもしれません。
ねじった方向にねじって玉結びするのがポイントです。
魅力的なポニーテール
可愛いローポジションのサイドポニーの作り方です。とても簡単なのに、ラグジュアリー感があって大人可愛い仕上がり。
アクセサリーをつけず、崩さなくても素敵なので、オフィスアレンジにぴったりです。
自毛でゴムを隠すトレンドライクなアレンジ。
とてもシンプルなアレンジなのですが、作り方を知らない人にはどうやって作るのか不思議なスタイルなので注目されるでしょう。
結った後にふわっとしたシルエットになるように髪を引き出すのが、大人っぽい仕上がりのポイントです。
少し変わっているのが、上中下と縦に分けた髪で三つ編みしてテールを形成するところです。普通の三つ編みと違って、立体感とボリューム感が出ますよ。
ダッカールを使うことで楽に作れます。毛先のヘアゴムは自毛巻きで隠したり、アクセをつけて隠しましょう。
こちらは髪の分け取り方に少し特徴があります。くるりんぱと編み込みで、ボリューム感の出るアレンジに仕上がっていますね。
外国人風の雰囲気で、ラグジュアリー感があります。
シンプルにそのままでもスタイリッシュですが、パーティアレンジなどに応用したい時にはパールピンなどをプラスするとgood♪
ダウンスタイルも楽しめるハーフアップ
サイドの毛束を後ろで合わせてくるりんぱして、その毛束にさらにサイドの毛束を巻いていくというアレンジ。
最後にハーフアップの一部をさらにくるりんぱして結び目を隠すのですが、やりづらい時にはアレンジツールなどを使うと簡単です。
とてもシンプルでベーシックなハーフアップアレンジ。シンプルですが、エレガントで好印象のスタイルです。
結び目にはバレッタなどをつけて隠していますが、自毛巻きアレンジができる方はそれでも素敵ですね。ダウンスタイル部分をコテ巻きすることで、一層チャーミングに。
くるりんぱを使ったアレンジの基本ポイントです。
単純にくるりんぱアレンジのハーフアップにしても、このほぐし方を知っていれば、仕上がりが一段とグレードアップしますよ。
くるりんぱアレンジは出勤前に手早く髪をまとめる力強い味方なので、ぜひこちらもチェックしてください。
簡単に素敵な仕上がりになるオフィスアレンジ
ゴム1本とピン2本を使った簡単アレンジ。大人可愛くきれいにすっきりまとまるので、オフィスアレンジとしておすすめです。
最初にサイドに寄せて三つ編みするところがポイント。そうすることで、右と左の印象が違うアシメな作りになっておしゃれに仕上がります。
くるりんぱアレンジは、くるりんぱをタイトに作るところがポイント。最初にゆるく作ってしまうと、ほぐしではなく単に本当のルーズヘアになってしまいます。
きっちり作って、意識的にほぐしていくというのがほぐしアレンジの基本ですよ。
ハイポジションとローポジションの2つのパターンのお団子アレンジ。
お団子を作る位置で雰囲気や印象が変わるので、その日の気分に合わせてアレンジを選んで楽しみたいですね。
どちらも手早く簡単にできる方法なので、ぜひお試しください。
逆りんぱはくるりんぱの逆回しバージョンです。普通のくるりんぱは上から穴に通しますが、逆りんぱは下から穴に通してくるくると巻きます。
こちらのアレンジでは後れ毛を残さないので、あまり崩したスタイルができない職場などの方におすすめ。
ロングの方におすすめのルーズバンアレンジです。まず、くるりんぱしたハーフアップを作り、そこから全部の髪を束ねてお団子に。
そうすることで、サイドの髪が乱れ落ちることを防いで長持ちするスタイルに仕上がります。
セリアのバナナクリップだけで留める簡単アレンジ。ポイントはワックスをつけて、髪のまとまりをよくしてからアレンジすることです。
また、ねじりはタイトに作るのも重要ですよ。きつめに作ってほぐすことで、長持ちするスタイルになります。
後姿がお花のようなシルエットになるシニヨンスタイルで、お団子とはまた違った雰囲気を楽しめます。
色々なシーンにマッチするので、どんなアレンジにするか悩んだ時の切り札に。ミディアムからロングまでの長さの方におすすめです。
アレンジの仕上げのポイントについて解説しています。これを知っていれば、手早くまとめたアップスタイルをチャーミングに整えることができますよ。
また、まとめ髪が今ひとつ決まらないと感じている方もぜひチェックしてみてください。
ボブのハーフアップでもご紹介しました「ノットヘア」。同じような作り方ですが、角度が違う動画なのでこちらもご参考にどうぞ。
ノットヘアは見た目よりも簡単にできるので、手早くトレンドライクにまとめたい時におすすめです。
まとめ
オフィスヘアアレンジ特集、いかがでしたでしょうか?出勤前の忙しい時間には、なるべく手間がかからず、でも素敵なヘアスタイルになるようなアレンジ方法がありがたいですよね。
また、2~3種類のアレンジの仕方を知っていれば、マンネリを防ぐこともできるでしょう。ぜひ、こちらのアレンジ特集でチェックしたヘアスタイルをお試しになってみてください。
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