収納やディスプレイに、とても便利な「ワイヤーネット」。100円ショップやホームセンター、インターネットで手軽に購入することが出来ます。今回は、暮らし上手さんたちの「ワイヤーネット」活用法をご紹介します。一枚で簡単に出来るものから、組み合わせて作るものまで様々な活用法をご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
暮らし上手さんの「ワイヤーネット」活用法
「ワイヤーネット」とは
「ワイヤーネット」は、金属製のネットのことです。こちらは、ダイソーの150円商品の大きめサイズの「ワイヤーネット」。
小さなサイズから、大きめのサイズまで色んなサイズがあります。収納やDIYに使える万能なアイテムとして、注目されています。
壁掛けディスプレイに。
ワイヤーネットを壁に掛けて、カレンダーやポストカード、小物をディスプレイされています。
モノトーンでまとめられていて、可愛らしいですよね。グリーンをプラスすることで、爽やかさがプラスされています。
正方形のワイヤーネットを1点留めされています。ポストカードと一緒に、小さなほうきも掛けられていますね。
デスクの近くに設置すれば、ごちゃごちゃしがちなデスクもスッキリ保てそうです。
アンティークな本や雑誌を飾られています。周りのインテリアも、とてもおしゃれで素敵ですよね。
玄関に掛けて、S字フックなどを使って鍵の定位置を作っても良いですよね。
壁掛け収納に。
こちらは、ダイソーのワイヤーネットとピンネジ、無印良品の横ぶれしにくいフックを使って、お掃除用品などをスッキリ掛けて収納されています。
サッと手に取ることが出来て、お片づけも簡単なのでオススメですよ。
クローゼットの中にワイヤーネットを使って、掛ける収納スペースを作られています。
お財布や時計など、普段身につけているものをサッと収納出来るようにされているそうです。
定位置を作ってあげることで、リビングに出しっぱなしになることが減りそうですね。
こちらは、100均のつっぱり棒とワイヤーネットを使ってクローゼットに掛ける収納スペースを作られています。
スーツカバーやトートバッグ、キーホルダーの収納に使われているそうです。
お子さんの学校の年間行事予定やカレンダー、メモ帳をワイヤーネットで、吊るしてキッチンに保管されています。
ボールペンも一緒に掛けられいるので、サッと書き込むことが出来てとても便利ですよね。
扉裏の掛ける収納に。
キッチンの食器棚の扉裏に、メモを吊るすためのワイヤーネットを掛けられています。
扉裏なので、スペースも有効活用出来て、見た目もスッキリしていて良いですよね。
ネットやフックなど材料は、全て100均のアイテムだそうです。
こちらは、扉裏でワイヤーネットを使って帽子を掛けて収納されています。
この方法なら、スッキリ綺麗に帽子を収納することが出来ますね。帽子を選ぶ時間も楽しくなりそうですよね。
こちらは、キッチンの扉裏にワイヤーネットを使ってキッチンペーパーを収納されています。
棒を通して収納されているので、この状態のままコロコロっと引っ張って使うことが出来ますね。
テレビ裏の配線整理に。
ごちゃごちゃになりがちなテレビ裏の配線も、ワイヤーネットを使うことでこんなにスッキリ見やすく整頓されています。
コードが床につかないようにまとめられているので、お掃除もしやすそうですよね。
テレビ本体に、ラッピングなどに使われるワイヤータイを使って、ワイヤーネットを取り付けられています。
配線も同じように、ワイヤータイを使われています。結束バンドよりも扱いやすく、外すときも簡単なのでオススメですよ。
テレビ側と壁側に、それぞれワイヤーネットを取り付けて、配線を整頓されています。
ワイヤーカゴを使うことで、キーボードなどの小物も一緒に収納することが出来ますね。
折り曲げてラックに。
ワイヤーネットの端を折り曲げて、飾り棚を作られています。
掛ける収納と置く収納の両方を、1つのワイヤーネットで作れるのは嬉しいですよね。
右側の飾り棚は、100均のワイヤーネットを使って作られたそうです。
こんな風に下に小物を吊り下げて使うのも、おしゃれで素敵ですよね。
組み合わせて使おう。
奥行きのあるクローゼットに、ワイヤーネットを組み合わせて棚を作られています。
こちらの収納法にしてから、お洋服の収納が楽になったそうです。簡単に作ることが出来るので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
こちらは、ワイヤーネットと結束バンド、キャスター台を組み合わせて、冬用の物干し台を作られています。
物干し台以外にも、色んな用途で使えそうですよね。好きな形で作れるのも、嬉しいポイントです。
ラダーとワイヤーネットを組み合わせて、吊り下げる収納を作られています。
ワイヤーネットが、ラダーの大きさにぴったりでとてもスッキリしていますよね。可愛らしいカフェのような、見せる収納です。
ワイヤーネットを2枚と棚板、カーペットピンを組み合わせて、シェルフを作られています。
材料は、ダイソーのアイテムを使われているそうです。海外インテリアみたいで、とても素敵ですよね。
まとめ
今回は、暮らし上手さんたちの「ワイヤーネット」活用法をご紹介しましたが、いかがでしたか?ぜひ、ご自宅でも「ワイヤーネット」を活用してみてくださいね。
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