衣替えをしているとあまり着ない衣料品が出てくるということがよくありますよね。とくにデニムなどは形が少し古くなってしまっても、あまり傷んでいなければ捨てられないということもしばしば。
そこで今回はそんな着なくなったデニムを使っておしゃれなアイテムを手作りするアイディアをご紹介します。
少し手を加えるだけでおしゃれな小物が作れる!
細く切って
細く切ったデニムと毛糸を流木につけて、ウィービングを作っています。
タペストリーなどと同じように壁面にかけて使うことができるウィービングは、ちょっとしたスペースのディスプレイにぴったりですよ。
焼き網につけて
こちらは細く切ったデニムを焼き網に巻きつけて装飾として使っています。カラーが違うデニムを使うことで模様が描けるというのが楽しいですね。シェルフの目隠しにもなる便利アイテム。
タペストリーを
細く切ったデニムだけでなく風合いが面白い毛糸を一緒に織り込んで作ったタペストリー。
太目の糸を使ったフリンジがかっこいい雰囲気ですね。デニムで作られたアジサイ風のディスプレイとの愛称もぴったり。
ハンギングに
細く切ったデニムを使って植物をハンギングに。デニムを細く切っていくときに残ってしまいがちな縫い目の部分を使用することで、強度のあるベルトが作れますよ。
ベルトループで
ベルトループもあまってしまいがちなパーツ。でもこちらのように引き出しの取っ手として使えば、とってもおしゃれですよね。ベルトループでは小さいというときには、ポケットのパーツを利用するのも◎
パッチワークにして
リメイクに使っていても端切れが余ってしまうということがありますが、そんなときには同じ大きさにカットしてとっておくのもおすすめです。枚数が集まったら、こちらのようにパッチワークにすると、ランチマットなどになりますよ。
端処理をしないで
先ほどと同じように端切れをパッチワークしているのですが、わざと端の処理をしないことで男前な雰囲気に仕上げています。
英字ロゴのクッションや、ケーブルドラムなどを使ったインテリアとマッチする仕上がりに。
フックと一緒に
板材にデニムを貼りつけてからフックをつけると、帽子など小物を吊り下げて収納できるアイテムが完成します。
木目のままでも素敵ですが、こちらのような板壁にはデニムを貼りつけたアイテムがはえますよね。
まとめ
デニムを使った手作りアイテムのアイディアをご紹介しました。ちょっとした工夫で切れなくなったデニムが、素敵なインテリアアイテムに変わるなんて楽しいですよね。
デニムを使ったアイディアには簡単なものから、手の込んだものまでいろいろあります。ぜひ今回の内容を参考にチャレンジしてみてくださいね。
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