あたたかい今のシーズンは、模様替えをするのにぴったりの季節。衣替えが済んでインテリアを変えたいという方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、原状回復が簡単で賃貸住宅でも使える、ラブリコを使ったおしゃれなインテリアをご紹介します。
壁や天井に傷がつかないラブリコ
ラブリコとは?
ラブリコはディアウォールやピラーブラケットなどと同じく、突っ張り棒の要領で使えるDIYアイテム。
テレビの情報番組などでも取り上げられることが増えてきていて、さらに注目が集まっているアイテムです。
ラブリコと2×4の木材を組み合わせることで、壁や天井などに傷をつけないで柱を設置することができるんですよ。
2×4材を組みあわせたシェルフ
2×4を組みあわせて作ったシェルフは、壁にぴったりくっつけて設置できるので、狭いスペースも上手に使えるんですよ。
こちらでは少し幅のある板材も取りつけて、アイロン台として使用。使い勝手のいい高さに台を作れるのは嬉しいですよね。
お出かけアイテムを収納
ドアの横にラブリコで作ったシェルフを取りつけて、お出かけアイテムの収納に使っています。
ラブリコと木材のカラーを合わせているので、まるで作りつけの家具のような雰囲気ですね。
横板をたくさん取りつけることによって、たくさんのアイテムを収納できるようにしています。
パンチングボードを使って
こちらは、ラブリコで作った柱にパンチングボードを取り付けて、かっこいい収納を作っているアイディアです。
パーテーションも
ラブリコで作った柱を少し離して設置してから、板材を取りつけることでパーテーションを作っているアイディア。
この方法を使うと、賃貸住宅の壁面も板壁のような雰囲気にすることができますよ。
梁を作ることも
梁のある部屋はカントリーな雰囲気や、古民家のような雰囲気があっておしゃれですが、賃貸住宅では実現するのがなかなか難しいもの。
そんなときもラブリコを使って柱を設置すれば、原状回復が簡単な梁を作れますよ。キッチンカウンターを利用すれば、柱が短くてすむのでお手軽。
引き戸を作ることも
こちらはなんとラブリコで作った柱を利用した引き戸なんですよ。手順としては柱にレールをつけた横木を渡して、扉を取りつけただけ。
これだけの手順で、こんなにおしゃれな引き戸を作ることができるなんて驚きですよね。
柱だけじゃない
こちらでは柱ではなく棚や梁を作るのにラブリコを使っています。
突っ張り棒のように取りつけることができるので、DIYビギナーでもチャレンジできそうなアイディア。好きな位置に棚をつけられるのは、とても便利ですね。
まとめ
ラブリコを使ったおしゃれなDIYアイディアをご紹介しました。ラブリコは壁などに傷をつける心配がないので、賃貸住宅だけでなく新築のおうちにもぴったりのアイテム。今年の春はご紹介した内容を参考に、ラブリコを使ったDIYにチャレンジしてみませんか?
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