どうやったらおしゃれな部屋が作れるのかわからない・・なんてお悩みはないですか?
自分なりにアイテムをそろえて部屋作りをがんばっているのにうまくいかない、など。
今回は絶対失敗しないおしゃれな部屋を作るための基本的なコツ『ステンレス』・『モノトーン』のそろえ方をご紹介します。
まずそろえたい♪すべてを調和させる『シンプルアイテム』。
煩雑になりがちなバスルームをシンプル・スタイリッシュ・おしゃれに作ろう♪
洗面台
生活感が出やすいバスルームや洗面台は特にシンプルなアイテムでそろえて。整えやすいのはステンレス素材の歯ブラシスタンドやコームスタンド。シンプルな洗面台にはシルバーのアイテムでそろえるとスタイリッシュに仕上がりますね。
モノトーンでそろえるとこんな風に。白・グレー・黒は同じ系統の色で色の濃淡がちがうだけなのでどんな風に合わせてもしっくりと収まります。グレーを多めに使ったコーディネートでおしゃれ感が増していますね。
少し遊びゴコロを出してこんな歯ブラシスタンド。かわいいロゴが入っていてもこんな風にモノトーンだと洗面周りの他のアイテムの邪魔もせず、おしゃれですね。
パウダーコーナーはこんな風に。ガラスのものや瓶でそろえてモノトーンで。ビーカーはそれだけで遊びゴコロもあっておしゃれな雰囲気が出せるのでおすすめです。
ドライヤーはシンプルな白のかごに入れて収納。基本的に見えるものはすべて同じ色やモノトーンで合わせておくとどんな時にも調和してくれます。こんな風に種類のちがうものは同じ形でも別々にして収納すると取り出しやすくて便利ですね。
プラスチック・色つき・木など、つい色々なカラーや種類のものがミックスしてしまうハンガー。心を決めてステンレス一筋にしてみてはどうでしょうか。使う色を極力少なくして素材感も合わせるとぐっとおしゃれな空間が作りやすくなります。
こちらはステンレスの洗濯もの干し。先ほどのステンレスのハンガーと合わせても問題なく合いますね。
ステンレスなのでプラスチックのように劣化もしにくいですし、お部屋の調和も乱さずおしゃれでおすすめです。
バスルーム
バスルームに必須なシャンプーなどのボトル。市販のものそのままでもよいですがひと手間かけて専用のものを。
こんな風にイニシャルのシールを貼りつけて区別ができるようにしておけば使うときにも使いやすいですね。
詰め替え用の商品を買うと結果コストも抑えられて一石二鳥です。
もう少しわかりやすく。ボトルを同じ種類にしてロゴだけ変えればよいので簡単です。最近では100均でこんな風におしゃれなボトルだけで売っているものもあるので探してみるのも楽しいですね。
シャンプーメーカーがもともとシンプルでおしゃれなパッケージのものを出していることもありますね。ついついおしゃれなボトルに惹かれて買いたくなってしまうなんてことも。
体を洗うタオルやチューブのものなどはステンレスのフックに下げて収納。水キレもよく、すっきりしたバスルームになりますね。ここでもステンレスのアイテムはマストです。
バスルーム用のお掃除小物。ついついその辺に置きっぱなしにしたりしがちですが、専用のかごを用意して整理整頓。この時にもシンプルの鉄則を守ってステンレスをチョイスするとすっきりしますね。
番外編!ナチュラル系のバス周りには。
木のぬくもりを大切にしたバス周りの場合はこんな風にグリーンや自然の素材を合わせるといいですね。基本的に同じ系統のものを合わせると調和がとれるので色や素材感を合わせて作りましょう。
キッチンをすっきりとおしゃれに見せるテクニック♪
キッチン家電の色を統一。ここでもマストなモノトーン。
家電選びの時についついかわいい色をセレクトしたくなりますが、だれでも合わせやすく、どこにでも何にでも合うのはやはり『白』・『黒』。
逆にポップな色が好きな方はポップな色合わせを楽しんで。
白とステンレス素材のアイテムでそろえたキッチン。
ついついプラスチックのかごなどを選びがちですが、ステンレスのかごをチョイスして珈琲やお茶の袋やばらつきがちな小物たちを収納するとシンプルで素敵ですね。
シンプルな中にも鮮やかなブルーが目をひくインテリア。
こんな鮮やかな色は他のアイテムと合わせるのが難しそうですが、他のインテリアや壁の色などをモノトーンや主張しない薄めの木目で合わせるとさわやかにおしゃれにコーディネートできますね。
色がありすぎてまとまらない!と思いがちなリビングはどう作る?
作業台の照明をブラックに。文具を収納するスタンドも白をチョイスすればモノトーンでシンプルおしゃれ。
収拾がつかない子供のお絵かき。こんな可愛くて大切な絵たちはブラックのフレームに入れて飾っても素敵です。
大きいインテリアを白で統一。ベースのインテリアを白でそろえておけばなにを置いても様になります。テレビ周りの小物入れや収納ボックスも白でそろえて。
買う時についつい色が決められないフォトフレーム。敢えて白を選んでおくとどんな時にもしっくりマッチします。キャンドルフォルダーなども白をチョイスしておくとさらに統一感が出ますね。迷ったら『モノトーン』はマスト♪
モノトーンのシンプルおしゃれもいいけれど、木のぬくもりが好き。というあなたに。
優しすぎる印象になりがちな木のアイテムは敢えてブラックも取り入れてみてはいかがでしょうか。
両方の割合の比率を変えればもっと優しくも、もっとスタイリッシュにもアレンジできますね。
まとめ
『ステンレス』・『モノトーン』を中心におしゃれ部屋のベースを作るアイディアをご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
アイテムを買い足す時に悩みになる「色」。いつも買う色を自分の中で決めておくと、部屋にも統一感が生まれどんどんお部屋作りが楽しくなります。
おしゃれで居心地の良いお部屋作りに役立ててみてくださいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物