生活に欠かせないティッシュですが、市販のティッシュ箱そのままでは生活感が出てしまい、せっかくのインテリアが台無しになることも…。
なのでティッシュもケースに入れるのは、もはや当たり前になっています。
今回は、色んなティッシュケースのあるインテリアについてご紹介します。
シンプルなデザインが素敵
こちらはニトリのティッシュケース。シンプルなデザインがとても素敵ですね。色味も質感も形も良く、インテリアのテイストを選ばない万能ケースです。
箱ごと入らないティッシュもあるようですが、あえて箱ではなくビニールタイプのティッシュを買って、中身だけを入れると、エコにも節約にもなります。
人気ネットショップ「北欧、暮らしの道具店」さんのオリジナルティッシュケース。横から見たらおうちの形になっていて、シンプルながらも可愛さのあるケースです。
素材がクラフトなので扱いには注意ですが、インテリアに馴染む色合いで、ティッシュの存在感を良い意味で隠せる素敵なケースです。
無印良品のティッシュケースは、透明で残量がすぐ把握できるのが特徴。
しかも同じく無印の収納アイテムとの相性もいいので、一緒に引き出しに収納してしまうというアイデアは、スッキリ収納したい人にはぴったりの方法です。
ティッシュを隠す収納は、他の家族はあまり馴染んでくれないことが多いので、ドレッサーなどに向いているかもしれませんね。
ちょっと変わったデザインのこちらは、倉敷帆布のティッシュケース。紐でくくっている上部分がリボンのようで、可愛いですね。
またティッシュの取り出し口が金属なのも珍しいです。吊り下げもクリップを使っており、インテリアのアクセントになっています。
100均のティッシュケースもが可愛い
ダイソーのハーフムーンデザインは、発売当時は品切れの店舗も出るほど。
北欧風デザインですが、大抵のインテリアに合うのが人気の秘密のようです。壁やフックにかけたり、もちろん置いて使ったり。
買ってそのままでもいいですが、実例のようにボタンを付け替えるなどのリメイクをするのもいいですね。
ダイソーのグラフチェック柄のケースも布製で軽く、引っ掛けられるので扱いやすいです。こちらの商品は、ティッシュ箱を上から入れるタイプではなく、底のマジックテープをあけて入れるようになっています。
吊ってる部分が型崩れせず、すっきりと収納することができます。
洗面所にも欠かせない
洗面所にもティッシュがあると便利ですよね。実例のケースはセリアのものですが、おしゃれなインテリアに溶け込んで、生活感を感じさせません。
ティッシュケースの色味や質感を工夫するのがポイントです。
ささっと取りたいティッシュは、しっかりしたボックスタイプのケースに入れて自立させておくのも使いやすいです。
縦に置くとスペースもコンパクトになるので、洗面所のような限られた場所にはぴったりですね。
壁付けできるタイプのティッシュケースというのもあります。壁付け専用なので、使いやすさはお墨付き。
別のもので代用してもいいですが、吊り下げタイプはフックから落ちたり、自立タイプは倒れてきたり…と、ストレスも付きものです。
もしそういう悩みがあれば、壁付けタイプを使うのもいいかもしれませんね。
手作りのティッシュカバー
毛糸で編んだ手作りのティッシュカバーは珍しいですね。素材感があり、お部屋にあるだけで温かみを感じられます。
秋〜春先までの期間限定かな?という気もしますが、色味がグレーで涼やかなので、季節を問わず使えそう。
お部屋のアクセントにもなるティッシュカバー、手作りならではです。
お気に入りの布で手作りするのも素敵です。バイピングの色や太さ、全体的なバランスなどこだわれるので、ハンドメイドが得意ならぜひとも作ってみたいですね。
収納上手さんたちは掃除のしやすさも考慮して、吊り下げタイプを選ぶ人が多いのも納得です。
肌に優しいタイプのティッシュは、箱が大きいものもあり、ティッシュケースには入らないなんてことも。そんな場合にも、やっぱり手作りが一番ですね!
実例ではティッシュの取り出し口をファスナーにしていて、ティッシュケースを使わない時期はポーチとして活用することもできるんだとか。とても素敵なアイデアですね。
調理中も近くにあると便利
調理中にも、飛んだ汚れをさっと拭き取ったりするので、ささっと手が届く場所にティッシュがあると便利です。
ただ火災の危険性があるので、コンロから少し離れた場所に置きましょう!
油汚れなどが目立たぬよう、濃い目カラーのカバーをチョイスするのがベターですね。
ダイニングテーブルのすぐ近くに設置
なるべくスペースを空けておきたいダイニングテーブルは、ティッシュもかける収納が◎
ティッシュの箱の分、料理を並べられないのは本末転倒ですからね。
食事中は目につかないテーブル下にかけておけば、食事中に食べこぼしてもさっと手が届いて便利さも忘れていません。
セリアのティッシュホルダーを使って、ダイニングテーブルの底にティッシュを固定させた実例です。
ここなら食事中にさっと手が伸びますし、テーブルの両側に設置している工夫もいいですね。
付属の粘着だけでは強度が足りないこともあるので、強力な両面テープなどを追加すると良いようです。
まとめ
色んなティッシュケースのあるインテリアについてご紹介しましたが、いかがでしたか。
インテリアとしてだけでなく、使いやすい場所に設置するなどの実例、参考にしてみてくださいね。
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