金属製のワイヤーを加工した収納アイテムであるワイヤーバスケット。見た目もおしゃれな上に、収納したものが見やすいので優秀なインテリアアイテムでもあります。今回は、そんなワイヤーバスケットのおしゃれな活用術をまとめていきます。
ワイヤーバスケットを活用しておしゃれなキッチンに
キッチンは調味料や食品などの小さいものが乱立してしまうので、ワイヤーバスケットのような収納力のあるアイテムが大活躍。
たくさん活用しておしゃれなキッチンインテリアにしてみましょう。
こちらは黒のワイヤーバスケットをキッチンの棚に並べ、調味料から食器、お菓子まできれいに整理しています。
こちらはキッチンの一角にワイヤーバスケットを置き、いつも使うものを収納しています。
特に飲み物やちょっとしたお菓子などを良く口にする人は、小ぶりなワイヤーバスケットを置いてまとめるのもおすすめです。
棚にワイヤーバスケットを合わせて、まとまりのある空間に
ワイヤーバスケットはそれ一つで収納力を発揮しますが、棚などの収納家具と組み合わせるとまとまりのある空間を作れますよ。
こちらはテレビ台の収納部分にワイヤーバスケットを置き、CDやDVDなどのばらつきやすいものをひとまとめにしています。
バスケットにはタグも付いているので、ちょっぴり男前な印象ですね。
人気の壁面収納の棚部分にもワイヤーバスケットを置くことで、小物などを気軽にまとめることができます。
こちらは壁面を食器棚として活用しており、そこにランチョンマットなどのばらつきやすいものをバスケットに入れて収納しています。
広い空間にワイヤーバスケットを置いておしゃれな雑貨収納に
ワイヤーバスケットの中でも大きなサイズのものは、当然収納力も最強です。
しかし存在感も強いので、いっそのことリビングなどの広いスペースに置いてインテリアのアクセントにしてしまいましょう。
こちらは白を基調とした空間に、ダークグレーのワイヤーバスケットを置いてさりげないワンポイントに。
大きいサイズなので、雑誌などをまとめて収納できるのも特徴です。
こちらはサークル型のワイヤーバスケットに、ブランケットやドライフラワーを入れています。
お気に入りの雑貨は、ワイヤーバスケットを利用して目に付くところに置いてみるのもおしゃれですね。
デッドスペースにワイヤーバスケットを使う
お家の中であればどこにでもあるデッドスペース。うまく活用するには、それなりの工夫やアイテムが必要です。
こちらは、シャワールームのデッドスペースにワイヤーバスケットを活用。シャンプーなどの日用品を収納し、賢くおしゃれに整理しています。
こちらはキッチンの壁面収納の実用例です。
ワイヤーバスケットをたくさん活用していますが、中でも特筆したいのがハンギングバスケットを利用したデッドスペースの活用術。
ざるやボウルなどを収納し、ちょっとした隙間をうまく利用しています。
ワイヤーバスケットをインテリアとして活用する
100均ショップなどのワイヤーバスケットは小ぶりなものが多いので、思い切ってインテリアに活用してみるのも一つです。
こちらはバスケットに空き瓶などを入れ、そこに枝などを挿してナチュラルなテイストのコーナーインテリアに。
瓶やブリキ製品をまとめることで、統一感のある仕上がりになります。
こちらはワイヤーバスケットをカバーとして活用した方法です。
空き瓶にシーリングライトを詰め込み、ワイヤーボックスに固定し、壁に設置することでちょっとした間接照明のできあがり。
ヴィンテージな質感になっているのもポイントです。
まとめ
ワイヤーバスケットは、雑貨店を始め100均まで様々なお店で手に入る収納アイテム。このため整理整頓はもちろんのこと、インテリアとしても気軽に活用できるのが大きな魅力です。
特に収納として活用するのであれば、同じものをたくさん購入して統一感を持たせると、よりおしゃれなインテリアに仕上がりますよ。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物