インテリアにブルーを取り入れてみるだけで、爽やかで、おしゃれであか抜けた印象になります。
ブルーといってもターコイズブルーのような明るい色からブルーグレーのような落ち着いた色まで幅広く、好みや気分で選べます。
ブルーは気持ちを落ち着かせる効果もあるとのこと。初夏に向けてお部屋にブルーを取り入れてみませんか。
ブルーをインテリアのシンボルカラーに
キッチンに
キッチンの背面を落ち着いたブルーの壁紙にした例。壁面収納も際立ちますね。このように壁の一面だけ色味を変えてみるだけでもお家がとてもあか抜けます。
こちらは同じくキッチンの背面部分を淡いブルーのタイルで仕上げています。
タイルを使用することでナチュラルなテイストにも合わせやすいですね。
こちらは深いブルーをキッチンの収納棚の扉に取り入れています。キッチンスペースがぐっと締まりますね。
日常的にごちゃごちゃしがちなキッチンもスッキリとした印象になります。
リビングに
深いブルーの壁紙も窓からの明かりで暗くなりすぎず、お部屋のポイントになっています。
黄色味がかったソファや少しずつ取り入れたグリーンが、深い色味の壁面をうまく調和させています。
1人掛けの椅子の背面にブルーグレーの壁紙を。狭いスペースながら1人で落ち着ける空間の出来上がりです。
お誕生日の飾りも大人っぽくシックに決まります。
とても個性的ですが、まとまりのあるお部屋です。収納やその中の多くの物までまるでアートのよう。
落ち着きがでるのはまさにブルー効果ですね。
壁面一面の飾り棚の背面に落ち着いた色味のブルーを。
せっかく変えた壁紙ならば全面に出してアピールしたいところですが、あえて棚の後ろにしたことでよりセンスが感じられるお部屋に仕上がっています。
飾り棚に置いた趣味の物もとても際立ちます。とても参考になるアイデアですね。
寝室に
ベビーブルーの壁紙がとても可愛らしい寝室です。
お子さんも一緒に寝ているベッドのようですが、ベッドとカーテンの色がシックなので全体的に大人っぽく仕上がっています。
こちらは壁面にターコイズブルーを使って、まるで海外のホテルのような寝室です。
空気がこもりがちな寝室の空気を爽やかに保ってくれそうな雰囲気ですよね。目覚めも爽やかになりそう。
同じ寝室の、ベッドカバーだけを変えた例。カバーを変えただけでまた違った雰囲気を楽しめるのが分かります。
鮮やかな壁紙には小物を合わせるのも楽しみのひとつですね。
洗面所・トイレにも
洗濯機が置いてあるスペースにベビーブルーの壁面を。清潔感と爽やかさがプラスされてとても素敵な空間になっていますね。
ちょっとした工夫で毎日の家事も楽しくなりそうです。
2種類のブルー系の壁紙を使い分け個性的な空間にしています。落ち着けるスペースになっていますね。
ナチュラルなテイストのトイレにブルーの壁面を取り入れた例。一部だけをブルーにすることで全体がごちゃごちゃせずに仕上がっています。
ブルーの壁面には、飾ったものがとても品よく際立ちます。
家具でブルーを取り入れる
白を基調としたお部屋に、ターコイズブルーのソファがポイントになっています。
飾ったグリーンや流木とも良く合いますね。爽やかな夏にぴったりなインテリアです。
ネイビーのソファやブルー系のクッションの色も参考にできそうなアイデアです。
ソファがネイビーなら、汚れも目立たず、カラフルなクッションも映えますね。
こちらはレザー素材のブルーのソファ。色々なテイストの小物にも合わせやすいことが分かります。
落ち着いたリビングが演出できますね。
小物でブルーを取り入れる
ラグはネイティブ柄と個性的ながら、ブルーで爽やかに取り入れています。夏の間だけの季節限定でも気軽に楽しめそうなアイデアですね。
ウォールステッカーにブルーが入っているので、他のブルーの小物などに合わせてもおしゃれにまとまります。
ちょっとしたスペースにでも気軽に貼れるので、簡単に個性を出すことができますね。
ホワイト&ブラックのモノトーン口調のお部屋に置いた、ブルーのアートはとてもセンスを感じられます。お気に入りのアートも際立ちますね。
例えば壁面などをブルーに変えたら、食器などもブルーに揃えてみるとより統一感がでて楽しめますね。ブルーの食器は実はお料理ともとても相性がいいですよ。
まとめ
いかがでしたか?
自宅インテリアに色味を取り入れることは難しいようにも感じますが、実は取り入れやすいアイデアがたくさんあります。
ブルーは比較的取り入れやすいカラーです。自宅が落ち着く空間になりますよ。小物からチャレンジしてみるのもいいですね。
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