春から夏にかけて生花店に並ぶドウダンツツジ。
日持ちして爽やかな見た目はインテリアにとてもよく馴染むので、自宅にドウダンツツジの大ぶりな枝を飾る人が増えています。お家の中の色々な場所に飾ることのできる万能さは一度味わうと忘れられません。
ぜひ暮らしの中に取り入れてお家の中で新緑を味わってみませんか?
インテリアになじむ上手な飾り方をご紹介♪
キッチンに
キッチンの後ろの作業台に小ぶりなドウダンツツジの枝を活けた例。
壁面の鳥のモチーフとの組み合わせがとてもぴったりで癒やされますね。
大ぶりなドウダンツツジの枝を活けた花瓶をキッチンに置いています。
高さがある枝なのでキッチンからの視界は邪魔されておらず、キッチン自体もスッキリと見えますね。
こちらはキッチンのシンク部分にうまく隠して枝だけを見せるようにしています。
壁紙もシックなのでとても雰囲気がありますね。是非とも真似したいテクニックです。
キッチンとダイニングの境目であるカウンターに飾っている人が多いようです。
キッチンにいる人もダイニングにいる人の目も楽しませてくれますね。
こちらも同じくキッチンカウンターに置かれていますが、小ぶりな枝であることと、他のグリーンと並べて飾っている事でずいぶん印象は変わってきます。まるでグリーンのパーテーションのようですね。
こちらも同じように置かれたものですが、枝についた葉が小ぶりであることから随分すっきりとまとまっています。
ドウダンツツジも最盛期の葉は大きくたくさん枝に生い茂っていますが、最盛期の前後はこのように小ぶりな葉の付き方になります。
どの時期の枝もそれぞれ味わいがあるので楽しみたいですね。
大ぶりな枝の形を活かして、ホワイトカラーのお花でまとめたシックな飾り方。
フラワーベースの色も一役買っていますね。
リビングに
窓際に観葉植物と一緒に飾られています。窓の外の緑と一体化して、まるで窓がないかのように開放的な雰囲気になりますね。
背の高い枝を飾るときはバランスが崩れて倒れやすくなったりもするので、背の高めなフラワーベースに生けると枝の方向も安定します。
リビングに置かれたドッグゲージの上に枝が差しかかるように飾られたとても大きなドウダンツツジの枝ですね。
わんちゃんが木陰で休めるような雰囲気になり、ドッグゲージもよりリビングに馴染みます。
スツールの高さを活かして飾ってあります。高さがあるので本物の木が立っているようなアイデアですね。
スツールのホワイトと相まって、まるで白樺の木のようです。
テレビ台の上に配置した例です。テレビの後ろの照明が、ドウダンツツジのフォルムを映し出していてとてもきれいですね。
こちらも枝部分が長いものを飾っているので、テレビの画面は隠れずにスッキリとしています。
しっかりとした枝なので葉もたくさんついています。ソファの色味ともとても合っていますね。
植物のそばでくつろぐのは癒しの時間です。
ダイニングに
ダイニングに大ぶりな枝を飾るというのはなかなか斬新ですね。
目線がちょうどフラワーベースのクリアな部分なので、食卓の邪魔にはなることはなさそうです。
ドウダンツツジもそのままの姿で生けてもらい生き生きとしていますね。
ワークスペースに
ワークスペースはどうしてもパソコン関係の無機質な雰囲気になりがちですが、緑があることでホッとできる空間になっています。落ち着いた気持ちでお仕事ができそうです。
こちらがワークスペースの全貌です。クリアなフラワーベースで枝が飾られている、という点がより一層おしゃれな要素になりますね。
洗面所・玄関
ホワイトカラーの多い洗面所には、ドウダンツツジの清潔さは文句なしに似合います。
枝を洗面所に飾るというのは斬新なアイデアですね!鏡にも映るので奥行きもでて素敵です。
玄関などの地面に直置きも、ドウダンツツジのような大ぶりな枝の植物ならおしゃれに決まります。
葉があまり落ちないのでお手入れも楽ですよ。
ちょっとしたスペースに
ちょっとしたコーナーに枝を飾るだけで爽やかになります。ホワイトと本当に良く合いますね。
アートと組み合わせるのにも合わせやすい植物です。
まとめ
いかかでしたか?
こんなにもたくさんの飾り方があるなんて!たくさんの人がドウダンツツジをインテリアと共に楽しんでいることがよくわかります。
初めは小ぶりな枝からでも十分お家で新緑気分は味わえるので、ぜひ飾り方を参考にしてみてくださいね。
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