ドウダンツツジは、北欧インテリアやナチュラルインテリアにぴったりな観葉植物です。小さな白い花を咲かせるドウダンツツジは、枝を切ることによって長さを調節することができるのも、お部屋に取り入れやすい理由の1つ。そこで今回は、ドウダンツツジを取り入れたお部屋をまとめました。
お部屋にドウダンツツジを飾ってみよう!
持ちの良さが魅力
ドウダンツツジの魅力は、なんといってもその持ちの良さです。夏の暑さで、耐暑性がない観葉植物やお花は枯れてしまうこともありますが、ドウダンツツジは暑いときでも約一か月は飾ることができますよ。
ホワイトインテリアに
白をベースカラーとしたお部屋にドウダンツツジを飾ると、やさしさをプラスできますね。テーブルや飾り棚に置くのもおしゃれで素敵ですが、こちらのようにシンプルで透明な花器にさして、床に置くのもおすすめですよ。
玄関に
北欧インテリアの玄関には、短めに剪定したドウダンツツジを。玄関にドウダンツツジを飾ると、明るさをプラスできますよ。いろいろな人が出入りする玄関ですから、やさしくて明るい印象だと気持ちがいいですね。
シンボルツリーのように
長めのドウダンツツジを床に置くと、ちょっとしたシンボルツリーのようですね。ホワイトインテリアに大きめの観葉植物を取り入れると、グリーンがアクセントになりますよ。
キッチンに
ドウダンツツジは、枝を切ることによって長さを自分好みに調節することができるのもいいですよね。少しだけシンクにかかるような長さのドウダンツツジを、キッチンに飾るのも可愛らしいですよ。
ソファの横に
ドウダンツツジは、シンプルな見た目のため主張が強すぎず、お部屋に取り入れやすいというメリットがあります。花器にドウダンツツジを一本だけさして、ソファの横に飾るのもお部屋の雰囲気を壊すことがなく素敵ですよ。
リビングに
とても大きなドウダンツツジをリビングに置くと、お部屋のアクセントになりますね。また、インパクトが抜群のブルーの壁を背景にすることで、ドウダンツツジの存在感もアップします。実は、ブルーとグリーンの組み合わせは、色的にも相性がいいんですよ。
シンプルインテリアに
淡い色でまとめたシンプルインテリアのテーブルに、ドウダンツツジを飾るとワンポイントなりますね。きれいなグリーンの葉をつけたドウダンツツジの横には、小さな白い花を咲かせた観葉植物を置くことで、可愛らしさも演出できますよ。
まとめ
ドウダンツツジを取り入れたお部屋をご紹介しましたが、いかがでしたか?シンプルな見た目のドウダンツツジは、玄関やリビングなど、さまざまな場所に飾ることができますよ。お部屋にドウダンツツジを飾れば、癒しの空間を作ることも。気になった方はぜひ、お部屋にドウダンツツジを取り入れてみてくださいね。
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