洋風な住宅が多くなり、ソファやいすの上に座ることがほとんどという家が多い現代。でも床の上にラグなどを敷いて座るロースタイルは、よりリラックス感があるだけでなく、天井を高く見せることができて部屋が広くなったように感じるんですよ。
今回はローテーブルやラグなどを使った、おしゃれなロースタイルインテリアをご紹介します。
ロースタイルで快適に♪
ラグとクッションで
テレビの前に、触り心地がよさそうなラグマットを敷いているインテリア。
ラグマットに置かれたクッションを枕にして寝転がったり、足を投げ出して座ったりと、リラックスした時間を過ごせそうですよね。
ローテーブルを使って
こちらもテレビの前にラグマットを敷いていますが、ラグの上にローテーブルを配置しています。
テーブルがあると飲み物や本などを置くことができるので、テレビを見るだけでなく、色々な過ごし方ができそうですね。
ディスプレイも
ローテーブルの中には、トップがガラスでディスプレイを楽しめるものも。
お気に入りのアイテムを飾ることができるテーブルがあれば、ほかにディスプレイスペースを作る必要がありません。
手作りが好きな方なら、自分で作ったアイテムを飾ってみるのもよさそうですね。
ローソファを使って
ロースタイルはリラックスできるけど、背もたれがないと座りづらいという方には、ローソファを使ったインテリアがおすすめ。
足を投げ出して座ったり、時には横になったりと、何時間でも座っていられそうな落ち着いた雰囲気がいいですね。
サイドテーブルを使って
ローソファと相性がいいサイドテーブル。一般的なローテーブルよりもスペースをとらないので、部屋が狭くて困っているという方もチャレンジしやすいですよ。
小さなテーブルとクッションで
大きめのソファが置かれたリビングに、ラグマットとクッションをプラスすると、たくさんの人が集まれる空間に。
ソファだけでは座れる人数が決まってしまいますが、この方法ならお客様が来たときにも対応できますね。
お気に入りの空間を
ローソファの上に天蓋を付けて、自分だけのお気に入りスペースを作っています。たくさんのクッションを置いているソファは居心地がよさそう。
小さなスツールの上にトレイを置いて、テーブルのように使うアイディアも真似したいものです。
部屋を区切って
こちらはローソファを置いたスペースをカーテンで区切って、自分だけの空間を確保しています。
大きなクッションを置いて、ゆったりとくつろげる空間を作る素敵なアイディアです。
ワンルームでも、こちらのように程よい目隠しがあると、落ち着いて過ごせそうですよね。
まとめ
部屋が広く感じられるロースタイルのインテリアをご紹介しましたが、お気に入りのものはありましたか?ローテーブルやラグマットなど、あまり大きくない家具を使って作れるロースタイル。今回の内容を参考に、居心地のよい空間を作ってみてくださいね。
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