一味違う部屋にしたい方にピッタリ♪派手なのにお洒落に見えるインテリアテクニック集

様々な流行のインテリアがありますが、その時のトレンドでインテリアを変えるのではなく、自分独自のユニークなインテリアを作り上げてみたい！と思ったことはありませんか？

海外では、自分のセンスを生かした、自由で奇抜なインテリアを楽しんでいる方も多いんです。そこで今回は、他の家にはないオリジナリティを楽しむためのテクニックをご紹介致します♪

壁

ファッショナブルな大きめのドットの壁がインパクトのあるダイニングルーム。

インパクトのある柄なのに大人っぽく見えるのは、天井付近の壁はシンプルな黒にしているから。

インパクトのある柄をベースに取り入れつつ、写真のように無地の部分を作ることで、個性と落ち着きの両方を演出することができます。

 

 

こちらは、白壁の天井付近に緑とピンクを組み合わせた柄を取り入れた例。

派手な壁紙を取り入れたいけれど、目が疲れないようにしたい、という方にぜひおすすめしたい方法です。

 

爽やかなブルー系のモザイク柄は、シンプルモダンなインテリアを一気にエキゾチックにしてくれます♪

連続模様なのでスタイリッシュさを保つことができ、取り入れやすい柄の一つですよ。

 

派手な色の壁に合わせるアイテムに迷ったなら、写真のような鈍い色のメタリックアイテムがおすすめです！

壁色に沈まず、存在感を出しながらもうるさくならず、派手な壁周りがモダンに見えますよ。

 

派手な壁色には、白や黒のシンプルなアイテムもよく合いますよ。

モノトーン部分が空間をすっきりと引き締めてくれますし、派手な壁と壁の前に飾るインテリア雑貨との間に、ワンクッション置いてくれる効果があります。

 

こちらは、インパクトのあるアートやクッションなどのファブリックをたくさん飾った部屋。

部屋そのものは、茶色の床に白壁というシンプルな部屋ですが、移動可能なインテリアアイテムを思い切りのいいインパクト柄にしていますね！

一つの一つのアイテムが派手な場合、アイテム同士の間隔を空けて、シンプルなフローリングや壁を見せるようにすると、すっきりしますよ。

 

動物や草木の模様が緻密に描かれた連続模様の壁と、ビビッドカラーのエスニックなファブリックを組み合わせたインテリア例。

派手な柄でも、爽やかに見える白×青系の組み合わせなら、うるさく見える心配はありません。

また、ファブリックは派手色が入っていたとしても、メインカラーを青系にすることで、写真のようにさらに落ち着いて見せることができますよ。

 

全体に花があしらわれた華やかな小花柄の壁も、地の色が青系なので派手すぎません。

小花柄の中に入っているイエローに合わせて、ソファや絵画、花に黄色を選んでいるのもポイントです。

壁の柄のポイントとなる一色を家具や雑貨で取り入れることで、華やかかつ落ち着きのある部屋になるんですね！

 

エスニックな赤系のラグをたくさん敷き詰めたインテリアです。

ユニークで綿密な民族調の織物は、一つ一つは派手ですが、インテリアとして取り入れると案外馴染んでくれますよ。

また、落ち着いた雰囲気を生んでくれるので、実は派手な色や柄を取り入れやすいアイテムと言えます！

 

派手な樹木柄を壁に取り入れた空間です。

ユニークではありますが、樹木柄はブルーを基調としており、青×白×赤というトリコロールカラーの組み合わせなので、実は馴染み深い色合わせ。

3色のアイテムを部屋に飾りつつおしゃれに見せたいなら、国旗の色合わせを参考にしてみましょう。

 

こちらの写真では、部屋同士を繋ぐアーチの内側に柄が描かれています。壁の狭い部分にさりげなく柄を取り入れることで、インテリア上級者に見えますよ！

おしゃれなウォールステッカーや、最近流行中のタイルなどを飾りたい時にも応用できますね。

 

 

キッチン・ダイニングのカウンターに柄を取り入れています。

異なる柄同士でも、写真のようにタイル状に組み合わせることで、一つ一つの柄を楽しみつつも、全体としては統一感のあるインテリアになりますよ。

 

エレガントなベッドフレームに電飾を絡めた、おしゃれなベッドルームです。

電飾は、ベースのインテリアスタイルを保ちつつ、華やかさやインパクトを加えてくれますよ。

どんなインテリアにもマッチしやすいワンポイントアイテムです！

 

インテリアアイテム

本好きの方におすすめしたいのが、本の背表紙の鮮やかなデザインを見せるアイディアです。

同じシリーズの雑誌や全集を重ねれば、シックなインテリアに。鮮やかな本の背表紙をランダムに重ね合わせれば、ボヘミアンなインテリアに馴染みます。

 

黒地に赤や黄色、青といった原色の雑貨を合わせた個性的な空間。ビビッドな色の組み合わせはとってもユニークで、パンチのあるインテリア作りができますよ！

 

青緑とバーガンディーの家具を組み合わせたラグジュアリーな空間ですね。

どちらも1色だけでインパクトがありますが、色味が暗く落ち着いているので、2色を組み合わせてもおしゃれ！

色が暗い分、シャンデリアや間接照明などで光を取り入れるのがポイントです。

 

まとめ

いかがでしたか？海外のユニークなインテリアには、派手なのにうるさく見えない、おしゃれに見せるためのテクニックがたくさんあるんですね！一味違うインテリアに挑戦してみたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

こちらもおすすめ☆