子供たちが遊ぶおままごとのおもちゃって、小さくて可愛いですよね。身の回りのものがリアルなミニサイズになっていて、思わず見とれてしまうほど。また、自身が幼い頃の記憶も手伝ってか、ミニチュアに魅了される女性も多いですね。
今回は色んなミニチュアや、ミニチュアをインテリアに取り入れた実例についてご紹介します。
キャンドゥのミニチュア
最近は100均でも精巧なミニチュアを取り扱っています。特にキャンドゥのミニチュアは、種類も豊富で見ているだけでも楽しいですよ。
こちらのミニチュアスキレットはシンプルながらも、しっかりとした作りですよね。
キャンドゥのミニチュアマグネットで、おしゃれな黒板メニューを作った実例です。
カフェの店先に出ているようなデザインで、しかもマグネットが立体的なので見栄えも◎文字をアルファベットスタンプで押すと、全体がぐっと引き締まりますね。
またチョークで手書きしても、味わいが出て素敵です。
食べ物のミニチュア
樹脂粘土や紙粘土でハンドメイドしたパン。自分で作るのは大変そうに思いますが、好みのパンを作れるのは手作りならではですね。
質感や色を変えて本物に近づける工程は、達成感もありそう。
思わず本物のパンじゃないの?と思ってしまうほどリアルなマグネットパンは、ハンドメイド作家さんの作品です。
ひとつひとつが丁寧に作られているのが、ハンドメイドの良さですね。見ているとパンが食べたくなってきます!
冷蔵庫にぺたり
こちらのマグネットは他のミニチュアマグネットと比べると、ちょっぴり大きめサイズ。その分ディテールが細かいので、じっくり見る楽しみ方も。
こんなに可愛くて100円なら、たくさん集めたくなりますね。
チョコレートがくっ付いている?と一瞬びっくりしてしまうような、フェイクチョコのマグネット。実例のように、バレンタインを演出するのにも使えますね。
写真ではチョコレートですが、中身をカップケーキにするなどのアレンジをしても良さそうです。
棚の上にさりげなく飾る
観葉植物やアロマなどと一緒に、ミニチュアの椅子を飾っています。デザイナーズチェアのミニチュアは、インテリアにも合わせやすいのが魅力のひとつ。
お部屋のテイストと一体化して、違和感なく飾ることができます。
配置にセンスを感じる実例です。全てがミニチュアというわけではなく、ボタンやクルミと一緒に置くことでミニチュアの小ささが際立ちます。
キャンドルや板の雰囲気も相まって、まるでアンデルセンなどの物語を彷彿させる素敵なディスプレイですね。
グリーンのそばに飾る
フェイクグリーンとともに動物たちのミニチュアを置くと、心が和みますね。いろんな種類の動物が仲良くお話をしているように見えます。
ちょっとしたストーリーを想像しながら配置するのも楽しそうです。
寄せ植えの多肉植物にミニチュアを並べて、まるで牧場のようです。グリーンとミニチュアは組み合わせやすく、よりイキイキとした印象になってオススメ。
置くミニチュアによって雰囲気も変わるので、色々と組み合わせてみると面白いですね。
白くま貯金箱の着せ替えに
北欧インテリアでよく見かける、白くまの貯金箱。ミニチュアの小道具を加えてアレンジを楽しんでいる人も多いですよね。
カメラはガチャガチャのミニチュアで、麦わら帽子は手作り。ペットボトルのキャップや麻紐などで作れるんだそうです。
また無印良品の小さな置き時計が、白くまさんにちょうどいいサイズ感ですね。
1日の多くを過ごすキッチンに飾る
北欧雑貨屋さんで購入したというブラシマグネット。
北欧雑貨はデザインも優れていて、本物のブラシがそのままぎゅっと小さくなったようなサイズにほっこりしちゃいますね。
お掃除嫌いさんでも、このミニチュアを見ると、お掃除しようという気がむくむく湧いてくるかもしれません。
たまに、キャンペーンで市販の商品に付いているミニチュアマグネット。どれも可愛くて、コンプリートしている人も多いのではないでしょうか。
数が少ないうちは冷蔵庫に付けてもいいけれど、増えてきたらゴチャゴチャするのが気になる場合もありますよね。
そこで実例では、吊り戸棚にマグネットを付けられる場所を作っています。
カットしたホワイトボードを貼り付けているだけですが、まっすぐに整列できる利点もありますね。
ドールハウスで母娘一緒に楽しむ
幼い頃、シルバニアファミリーなどで遊んだことがあるママさんも多いのではないでしょうか。ミニチュアって見ているだけで心が踊りますよね。
お子さんと一緒に遊ぶうちに、親のほうが夢中になってしまったという話もよく耳にします。
IKEAのドールハウスは、ナチュラルな雰囲気のキッズルームにぴったり。本来の使い方はもちろん、他の雑貨を一緒に飾りながらも楽しめます。
イルミネーションを付けると、また違った雰囲気に。幻想的で、そのまま飾っていても素敵ですし、明るくなってお子さんも遊びやすそうですよね。
電球が熱くならないLEDを選ぶといいかもしれません。
ドールハウスで遊ぶ時期を過ぎたら、飾り棚にしても。
もちろんミニチュアを並べて「飾るドールハウス」を作ってもいいですし、実例のように大人っぽい飾り方もできますね。
お子さんが小さいうちはおもちゃとして使い、大きくなったらママが使うという方法もアリです。
まとめ
色々なミニチュアや、ミニチュアを取り入れたインテリアについてご紹介しましたが、いかがでしたか。大人になっても魅力を感じるミニチュアで、いつもワクワク感を忘れずにいたいですね。
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