癒し効果絶大☆シンプルインテリアで心地よい空間を作るアイディア

新しい生活が始まる春、慣れない環境にストレスを抱えたりしませんか?整理整頓ができたキレイな心地よい空間なら、疲れた心も身体も癒されて、エネルギーが湧いてきます。シンプルインテリアで癒しの空間を自宅につくるインテリア術を紹介いたします。

公開日:

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

癒し効果絶大☆シンプルインテリアで心地よい空間を作るアイディア

新しい生活が始まる春、慣れない環境にストレスを抱えたりしませんか?

整理整頓ができたキレイな心地よい空間なら、疲れた心も身体も癒されて、エネルギーが湧いてきます。

シンプルインテリアで癒しの空間を自宅に作る、インテリア術を紹介いたします。

落ち着く空間、リフレッシュできる環境を作るアイディア

無駄をなくす 目標はミニマリスト!

家具は最小限しか置かない

tongarihouse

落ち着いく家の条件として、最低限の物しか持たないミニマリストを目指しましょう、物が少ないとお掃除も楽ですよね。

シンプルなデザインで、素材もできるだけナチュラルな手触りのよいものを選んではいかがですか?

今必要な、本当に好きな物だけを選びましょう。


 

 

見えない収納を心がける

penta_room

ミニマリストに憧れるけど、実際は物が多すぎて、無理という人は多いのではないでしょうか。

極論を言えば、物を減らすしかないのですが、収納方法を見直しましょう。

見えない収納を心がけて、押入れやクローゼットを最大限活用するといいですね。

小さなお子様のいるご家庭では、出し入れしやすい下のスペースにおもちゃや絵本などを置きましょう。


 

人に見られたくない、オフの時には見たくない書斎スペース

emiyuto

ついごちゃごちゃしてしまう書斎を、クローゼットの中で作ってしまえば、ドアさえ締めればスッキリします。


 

趣味のスペースを確保

yu_akashi

こんな使い方も!お子様の隠れ家、秘密基地のようですね。

趣味のスペースや書斎にも活用できると思います。


 

室内カラーコーディネート

基本3色に抑える

mrscarlissa

落ち着く空間を演出するにはカラーコーディネートが大切です。

ファッションと同じで、配色があわないと、ちぐはぐして落ち着きませんよね。

心地よい住宅にするには、各部屋、ベースカラーを3色までに抑えましょう。

3色は、同系色またはブラック、ホワイト、グレーなど、無彩色で統一感を出して、クッション、絵画、観葉植物など小さな面積のものに、ラッキーカラーや好きな色をプラスすれば、温かみや明るさが増します。


 

ホワイトコーディネートにブラックアクセント

maynum00

ホワイト、ベージュ、ブラックの3色、ブラックの使用面積が少ないため、アクセントとなり、より広い空間に見えます。

観葉植物のグリーンがリラックスさせてくれますね。


 

安定感を感じられるブラウン系

flymee_official

出典:instagram.com

ベースカラーは、ホワイト、ブラウン、グレーの3色でコーディネートしたリビング、同じ茶系でグラデーションを出すことで、落ち着いた印象になります。

気取っていないのに、洗練された美しい空間、ゆっくりくつろげることでしょう。


 

落ち着くけど、楽しい気分、ポジティブになれる部屋

SangSang Hoo

ホワイト、ブラウン、ブルーグレーを使ったベットルーム。

壁に描かれたボタニカルなデザインもブラウンを使用することで部屋全体にスッキリ感がありますね。

シンプルなのに、遊び心のあり、楽しい夢を見れそうですね。


 

整理整頓

スプリング クリーニング

shinkok

乱雑な部屋で視界にごちゃごちゃしたものが入ってきたら、リラックスできませんよね。欧州では、春の大掃除という習慣があり、暖かくなった頃に大掃除をします。

春の大掃除では、長時間、窓を開けっ放しにしても寒くなく、冬から春夏のインテリアの模様替えをするよいタイミングで、理にかなってますね。

この機会にまずは大掃除、そして使わないものは断捨離しましょう。


 

すべてのものに場所を作る

flymee_official

出典:instagram.com

すべての物の配置を決めます。詰め込んで収納するのは厳禁、そうすると物が取り出しにくかったり、取り出したときに散らかってしまいます。

物と物の間の空間を意識するのがポイントです。


 

デッドスペース活用

emiyuto

収納に入りきれないものは、ついつい、床に置いてしまいがちですが、ドアの上のデッドスペースを利用して、棚をつけてはいかがですか?

この時、見た目がスッキリするように収納物は壁と同じ色か、薄いトーンのグラデーションがおすすめです。


 

ファブリック使用で基本3色ルールを守る

chienario

思い通りのカラーコーディネートができない時は、リネンのような手触りのよいファブリックでカバーしてましょう。


 

照明効果

日も暮れて、リラックスモード

yo.to619

今日も終わりに近づいたら、昼光色の電球は消しましょう。

目に優しい、やわらかな光に癒されますよ。


 

 

おしゃれに見える

_mojyu_

間接照明によって、光と影が生まれます。この効果で空間が立体的に見えますね。

プランターの影はとてもおしゃれに見えますよ。


 

キャンドルでロマンティックに

asamiiimasa

間接照明で、室内のトーンを落としてみて、淋しいなと思うところにはキャンドルを置きましょう。

ゆらゆらと揺れる美しい炎を見ていると気持ちが落ち着きます。


 

アロマディフューザーで香りまで楽しむ

___n.ouchi

視界に優しいだけでなく、香りまで楽しめるアロマディフューザー。

その日の気分にあわせてエッセンスを変えてみたりして、一日の疲れを解消しましょう。


 

花や緑のある暮らし

一輪の花でもいい

rika.i.house

風水では、自然の恵みで成長する植物は、気の巡りをよくすると言われています。

お花や観葉植物を飾るだけなら簡単なので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。


 

玄関はいい知らせを受け取るところ

sugar.325

幸せを掴むチャンスを逃さないために、外部と内部を結ぶ玄関は外からのネガティブなエネルギーを浄化させるところ。

生花のエネルギーと香りで清々しい空間を作りましょう。


 

小さな一鉢も生きている

tongarihouse

目にも優しく、空気をキレイにしてくれる観葉植物、見ているだけで気が休まりますね。

リビングにグリーンは必須です。


 

飾り気のない場所にこそ花を

__amastyle__

トイレやバスルームなど、狭くて暗い場所、湿気の多いところにこそ、花を飾りましょう。

気持ちが安らぎデトックスの効果も高まります。


 

まとめ

心地よい室内環境作りをアイディア、目標はミニマリスト、室内カラーコーディネート、整理整頓、照明効果、花や緑のある暮らしの五つの項目をご紹介しました。

すぐにすべてを実践することは難しいかもしれませんが、できることから始めるうちに自然に理想のインテリアに近づくことができることと思います。ぜひ、ご参考までに。

こちらもおすすめ☆

x