今ではみなさんスマホの画面ばかりを眺めて、窓の景色なんて気にせずを日々過ごしている人も多いのではないでしょうか。かくいう自分もその1人です…。
でも、少し前までだったら、動く雲を眺めたり、咲いている花や緑、鳥の声を楽しむ事が当たり前だったと思います。
なので今回はお家の窓に注目した窓辺インテリアをご紹介していきます!
カーテンにこだわって
白いロング丈レースのカーテン
この写真のように、両開きの窓があったら、豪華な白いレースのカーテンをかけると、素敵ですよね。外からの明るい日差しに誘われて、お庭をお散歩したくなっちゃいますね。
ツートンのピンク×白のカーテンなら
こちらの写真のように、カーテンが明るい色合いで上品なピンクと白のツートンという少し目を引くデザインだったら、何となく窓に近ずいて、景色でも眺めて見たくなりませんか。
ソファのクッションともうまく融合したインテリアになっています。
シンプルなカーテンに合わせて素朴なお花を
素朴なシンプルなインテリアのお部屋なら、素材感のある優しいシンプルカーテンと、野に咲いているような素朴な可愛らしいお花がよく合いますね。
昼間はカーテンをまとめて光を取り入れて、このような工夫をすると窓辺がパッと華やかになりますよね。
別の日には気分や季節にあったお花を飾っています。毎朝窓辺に何を飾るかを決める瞬間も、窓からの景色を楽しむ時間になりますよね。
朝起きてカーテンを開けるのと同時に、今日はどんな日和で、どんな景色が広がっているんだろうと、楽しみながらお部屋を彩るお花を選びましょう。
窓の外の景色を楽しもう
こんな真っ緑の景色なら
お家の周りがこんなに真っ緑の美しい景色だったら、思い切ってカーテンも窓も開け放って楽しみたいですね。
木々の葉の間からの木漏れ日がなんとも美しいです。忙しさにかまけて窓を閉ざしっぱなしなんて、勿体無く思えてきますね。
拓けた視界を存分に
こちらのダイニングはまさに、景色を楽しむために設けられたような空間ですよね!
日差しが強い時でも景色を楽しめるように、薄手のスクリーンカーテンが用いられていますね。これにより、高い位置の日差しだけを防いで、ダイナミックな景色を楽しめます。
都会でも工夫をして
都会だとダイナミックな自然の景色を楽しむというのは難しいと思います。こちらのお家では、窓の外に木を植えるという工夫がしてあります。
これによって目隠しになり、窓をずっと閉ざしたまま毎日過ごすということも避けられそうですね。
都会でもお空は楽しめる
緑が植えられなくても、高い位置の窓を低い視点から見れば、美しい空を窓から眺めることができます。
夕焼け空を見上げて、二、三分立ち止まってみるだけでも、日々の充実感って違ってくるのかもしれません。
窓の近くにテーブルを置こう
自然を味、香りまで楽しむ
こんな緑のよく見える窓際に真っ白のテーブルを置いたら、日がな一日景色を眺めて、リラックスしていられそうですよね。
オーガニックのハーブティーを入れたら、少し窓を開けて、小鳥のさえずりに耳を傾けてみましょう。
自宅でのお仕事も窓際で
お家でお仕事する作業用のデスクも、窓際に配置するのがオススメです!
少し日差しが差し込むあたたかい日には、カランとアイスコーヒーの氷をかき混ぜながら、お仕事に取り組むのなんていかがでしょうか。
都会でも、日差しを感じて
都会のお家だと、窓を開けてもすぐお隣さんのお家だったりして、景色自体は楽しめないかもしれません。
でも、窓から差し込む明るい天然光は、どのお家にもありますよね。この写真の例だと、家が白いインテリアで統一されており、すごく洗練されて上質な空間を感じられます。
太陽光を楽しむお部屋
こちらは壁全面が窓というくらい大きな窓のあるお部屋ですね。そちらに対してカウンターテーブルが置いてあります。
完全にオシャレなカフェの空間が出来上がっていますよね。
ブラインドを閉めてあっても、太陽光の温もりがこの部屋全体を包み込み、インテリアとなっているようです。
窓にデコレーションすることにより窓の景色に視線を集める
内側にカーテンでなく窓の扉をつける
素敵なダイニングですよね。こういった明るいダイニングって、窓がとても重要だと思います。
それほど大きな窓面積がなくても、こちらのインテリアのように、窓の内側の扉を開いていることによって、窓が強調されて、より大きく感じられますよね。
色も白なので、大きくて解放的な窓がある明るいダイニングになっていますね。
こちらも窓の扉が洗練された白が美しいですね。
このように扉が開け放たれていると、近ずいていってお庭を眺めて見たいなって思います。
透明なデコアイテムで飾る
透明なデコアイテムが、窓辺を飾る際には相性抜群です。
窓ガラス自体が透明で、クリアなものなので、そこにこの写真のようなメイソンジャーやガラス製の小物を置くと、背景を邪魔せずに可愛らしく魅せることができます。
窓からの景色がご近所さんの家々だったりして、少し内からも外からも隠したいという場合も、このように透明なコレクションたちで飾ったら、どうでしょう。
とても可愛らしく、丁度よく、背景と引き立てあっていますよね。
夕日に当たったらとても綺麗そうですね。
緑で飾る
どうしても、建物の一階にある窓、都会のお家だったら、景色から緑を見出すことは難しいかもしれません。
それなら、窓際に緑を飾りましょう。
窓の外の景色と、窓の内側の緑が合わさって、癒しをもたらしてくれると思います。
やはり緑は窓辺の景色とよく合う、最高の組み合わせですよね。小さいアイテムでも、とても華やぎます。
緑の葉も、太陽光に当たると嬉しそうに輝いて見えますよね。
こちらも白の枠の出窓に、ガラスの置物と緑のコラボレーションで、とても美しいですね。窓の景色と合わせて、目に入ってくる度に癒しをもらえそうです。
窓に直接アートを施して視線を集める
窓にこのように直接アートを施してあるって、ユニークですし目を引きますよね。
このお部屋は窓の外に蔓のはった壁を置いているので、自然の緑がとても素敵で、かつ、この白いアートを引き立たせています。
鏡に窓を写してもう一つ窓を増やす
こちらの写真では、窓の横に窓風の鏡が取り付けられています。これにより、窓の景色と自然光をお部屋に多く取り入れることができますね。
鏡ごしに風景を観れるというのも新鮮で、素敵ですよね。
まだお家を建てる前なら取り入れたい!ユニークな窓たち
ユニークな形の窓
このように、単純な四角でない、個性的な形の窓はいかがでしょうか。
四角い壁を使い切らないところが、インテリアに、より優雅で余裕のある印象を持たせますよね。さらにそれにかけるカーテンも、余裕を感じさせる大きさが、素敵ですよね。
デザイン性の高い、縦長の窓
都会のお家だったら、一階のリビングに素晴らしい景色を持つことは難しいかもしれません。そんな時に取り入れたいのが、デザイン性の高い磨りガラスの窓です。
目隠しの要素はしっかりあるのに、縦に長く伸びた三つの窓からは、明るい日差しが十分に差し込んでいますよね。
景色は見えなくても、窓自体から洗練された雰囲気が出ています。
ディナーの時間にはこんな感じ。
細く縦長の磨りガラスなので、夜でもカーテンを閉めてしまう必要はありません。夜はまた違った趣で楽しめます。
まとめ
窓から景色を眺めるためのインテリアアイデア、いかがでしたでしょうか。
今回あらためて、空を見上げたりして一瞬でも、日々の喧騒を忘れてふっと我に返れるような、そんな気分を味わっていただければ幸いです。
建物の中で過ごすことが多い現代社会かと思いますが、たまに窓から空を見上げたりすると、日々の充実感も変わってきそうです!
ぜひ試してみてください。
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