引越しをしたり、部屋の模様替えをしたりという方も多い今の季節。
「引越したのはいいけれど、部屋の間取りが使いづらい」、「お客様に見せたくないスペースをどうすればいいのか」と悩んでいませんか?
今回はそんな悩みを解消できる、ディアウォールを使った間仕切りアイディアをご紹介します。
ディアウォールで部屋を区切ろう
壁を作る
「ここに壁があったら見せたくないスペースを隠せるのに」と考えている方にぴったりなのが、こちらのアイディア。
ディアウォールで作った柱に板を貼り付けていくだけで、おしゃれな板壁が作れてしまいますよ。
ルーバーで
全面に板を貼ると圧迫感が出てしまうので、狭い部屋や窓のないスペースではこちらのようにルーバーを使うのがおすすめ。
適度に視線をさえぎりながら、光や風を通してくれるので圧迫感がないですよね。
半分だけ隠す
こちらでは下半分にだけ板を貼っています。目隠しとして使うのなら全部に板を貼る方がよいのですが、こちらのように下半分だけ隠す方法でも、床が見えないので視線が気になりづらいんですよ。
飾り窓をプラス
先ほどの仕切りの上に飾り窓をつけた板を取り付けています。上部は素通しのままにしているので、窓からの光が通りますね。
より開放感がほしいときには窓を開けるといいですよ。
キッチンカウンターに
キッチンは家の中でも生活感が出やすいスペース。とくに開口の大きなカウンターキッチンは、シンクの中やガスレンジの上まで見えてしまうということもありますよね。
そんなときにはカウンターの上にディアウォールをつけて、目隠しを作ってみましょう。
梁をプラス
こちらはカウンターの左側に細い目隠しをつけています。こんな細い目隠しでも視線を散らしてくれるので、生活感を隠すことができるんですよ。
ディアウォールで作った柱に梁を取り付けることで、カントリーな雰囲気を醸し出しています。
古民家風に
こちらではキッチンの手前に、ディアウォールとエイジング加工をした木材を使って仕切りをつけています。上部に取り付けたステンドグラス風の窓と、エイジング加工した柱と梁が古民家の雰囲気を醸し出していますね。
憧れの柱付きベッド
物語の中に出てくるような柱付きのベッドに憧れている方も多いですよね。ディアウォールを使えば今使っているベッドを柱付きのものに変身させられるんですよ。
まとめ
ディアウォールを使った部屋を間仕切るアイディアをご紹介しました。どのアイディアも天井や壁に傷が付きづらいので、賃貸住宅でも使えるものばかりです。
今回の内容を参考に、使い勝手のいい間取りの部屋を作ってみてくださいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物