【連載】すのこと角材を使って大容量のワゴンを作ろう!

こんにちは!ライフオーガナイザーのRumiです。100円ショップにある幅45cmのすのこや角材は、キャベツボックスを作ったり、収納棚を作ったり、本当に使えるアイテムなんです。今回は、たっぷりとポイポイ簡単に物を収納できるような、それでいて可愛い、理想をたくさん詰め込んだ大容量のワゴンを作ろうと思います。

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【連載】すのこと角材を使って大容量のワゴンを作ろう!
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rumi

ライター

思考と空間の整理のプロ・ライフオーガナイザー  自宅の収納方法やDIYでのリフォーム、100均リメイクなどをSNSで公開中。 収納やリメイク、インテリアの記事の執筆、雑誌・WEBサイトへレシピ提供、店舗プロデュース 2016年9月に宝島社より【Rumiのおうち時間を楽しむインテリア】を出版しました。 

すのこと角材を使って大容量のワゴンを作ろう!

こんにちは!ライフオーガナイザーのRumiです。

100円ショップにある45cmのすのこや角材は、キャベツボックスを作ったり、収納棚を作ったり、本当に使えるアイテムなんです。

今回は、たっぷりとポイポイ簡単に物を収納できるような、それでいて可愛い、理想をたくさん詰め込んだ大容量のワゴンを作ろうと思います。

 

材料はこちら!

【セリア】

すのこ(45×20cm) 3枚

木板(9cm幅) 3枚

角材(3.7cm幅) 4本

タイヤ 4つ

画鋲

取っ手 2つ


 

 

早速作っていきましょう!

まずはすのこ2枚をカットします。画像のようにカットしてくださいね。


 

カットしていないすのこと、カットしたすのこ2枚をこびょうで固定します。コの字型になるようにしてください。


 

木板を渡して、こびょうで固定します。これで枠はできました。


 

次は角材を使って、すのこのまわりをグルッと囲います。ボンドで留める程度で大丈夫です。


 

少し見えにくいかもしれませんが、グルッと囲っています。


 

全て囲んだら、角材に画鋲を付けていきます。


 

ひっくり返して、底板をつけます。木板2枚をこびょうで留めます。


 

画鋲をつけた角材以外にニスやステインを塗ります。


 

画鋲をつけた角材は、白と黒を雑に混ぜて作った色を、スポンジや軍手などを使ってポンポン叩きながら色をのせていきます。


 

全て塗り終わったら、ひっくり返してタイヤを4つ付けて、取っ手も付けたら完成です!


 

何を入れる?収納力抜群の木製ワゴン

まずはおうちカフェをイメージして、コーヒーなどを収納してみました。コロコロと移動できるので雑誌などを一緒に入れておいてもいいですね!


 

次はお花屋さんをイメージしてグリーンを飾ってみました。グリーン以外にも、お花を入れて外に飾ったりしても素敵です。


 

最後は夜カフェをイメージして、お酒とおつまみを入れてみました。

子供部屋に置いておもちゃの収納に、雑誌や手帳などの収納にも使えそうです。

難しそうに見えますが、作り方はとても簡単なので、是非作ってみてくださいね!


 

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