100均でもよく見かける「焼き網」。通常は魚を焼いたり、バーベキューなどに使うものですが、今回はこの「焼き網」を使ってカフェ空間を作るリメイクアイデアをご紹介します。
焼き網でカフェ空間に変身!?
ステーショナリーをまとめて
作業机の一角に、ステーショナリーをまとめて。真ん中にペンなどを入れる缶の幅を取って、コの字型に折り曲げれば完成です。
クリップでメモなどを貼り付けることもでき、また移動も楽々なので便利ですね。
ウォールラックに
焼き網を適当な部分でコの字型に折り曲げ、幅に合った木材をはめて完成。フックで吊り下げれば設置も簡単です。
元々ある収納棚にプラスするだけで、収納も増え、にぎやかなカフェのような空間になりますね。
作業机の上に掛けても良いですね。机との隙間を開けておけば、焼き網の下にも収納スペースが確保できます。
焼き網と同じ黒い小物を置くことで、すっきりとしたイメージに。
木製棚にプラスして
こちらは、たくさん収納されたトイレットペーパーのこぼれ落ち予防に、焼き網をカットして木製棚にプラスしています。
ナチュラル系のトイレの雰囲気に良く馴染んでますね。
繋げてワゴンに
同じサイズの焼き網を5枚繋げてワゴンをリメイク。結束バンドで簡単に繋げられますよ。キャスターと持ち手を付ければ、より機能性がアップしますね。
お好みでアンティークのプレートを付ければインテリアにも馴染みます。
蓋として
こちらは、りんご箱をリメイクして下段の蓋として使用されています。りんご箱のアンティークな雰囲気とマッチしていますね。
装着は、フックに引っかけているだけなので簡単です。
カレンダーとセットで
こちらは、焼き網とスノコを利用して、カレンダー掛けをリメイク。
焼き網にわざとアンティークのような塗装をしたり、スノコも端材のような風合いを出すなど工夫されています。
焼き網の質感と黒いボードの組み合わせが、インダストリアルな雰囲気でおしゃれですね。カレンダーひとつにしても、焼き網を使うことで見え方が違ってきます。
こちらは、焼き網を半分に折り曲げて、その上に卓上カレンダーを掛けるアイデア。
焼き網のふちをジャンクな風合いにしたり、土台を木材にしたりと、細かい工夫がされています。
カバーとして
焼き網を、インテリアには取り入れづらい消臭剤や芳香剤のカバーにリメイク。前面のみに木を使うなど、オリジナリティあふれる工夫がされています。
土偶のモチーフも独特でおしゃれですね。
トイレットペーパーストッカーに
トイレットペーパーの収納棚を焼き網でリメイク。カットした焼き網に曲線をつけて固定すれば、簡単に作ることができます。
フェイクグリーンをサイドに掛けるアイディアも素敵です。
木枠の背面に
おしゃれな木枠の背面に焼き網を付けて。焼き網があるだけで、男前インテリアにぐっと近づきますね。白い壁にもマッチしています。
黒い木枠の背面に、焼き網の雰囲気が合っていますね。無骨な瓶の蓋などと組み合わせると、より男前感が高まります。
シェルフに
焼き網をコの字型に折り曲げて、内側にフェイクグリーンや人形などを飾るシェルフに。エアプランツが網に掛かっている雰囲気も素敵ですね。
ラダーシェルフに
はしごの形をしたディスプレイ、ラダーシェルフの一部分に焼き網を取り付ければ、メガネや時計などを飾りながら収納できます。
フェイクグリーンを吊り下げれば、まるでお店のディスプレイみたいですね。
まとめ
いかがでしたか?焼き網を取り入れるだけで、カフェのような雰囲気を手軽に取り入れることができるので、積極的に使いたいですね。今回の記事を参考に、まずは100均で焼き網を買って試してみてくださいね!
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