いよいよ新年度がスタートしますね。職場での異動があったという方や、子どもが進学・入学などをして環境が変わるという方も多いのではないでしょうか。
そんな新年度に多く溜まってくるのが「書類」!家族関連のものから仕事関連、町内会、ダイレクトメールまで様々なものがおうち中にあふれてしまっている…ということもあるかと思います。
そこで今回は、そんな困りものの書類を上手にきちんと整理整頓できるアイディアをご紹介します☆
かさばる書類、どう整理するのが正解?
置き場所を決めてみよう
帰宅後にポストから出した書類や、子どもが持って帰ってきた書類は、ついついそのあたりに置きっぱなしにしてしまいがち。
とはいえ、すぐにファイリングするというのも大変ですよね。そんなときには、書類の一時置き場があれば安心です。
インテリア性の高いものを選べば、お部屋にもよく馴染みますよ。こちらは、書類ケースをDIYした実例です。
詳しい作り方はこちら
上に物も置けて便利
こちらは、上部に物も置ける便利な書類棚。中には100円ショップのトレイを入れているので、分別も楽々です。
生活感も出ないので、リビングなどに置いておいても安心。塗装はインスタントコーヒーを使っています。
詳しい作り方はこちら
縦収納で、書類も見やすく
縦型の書類収納は、必要なものがすぐに見られて便利。全面にバー状の板を取り付けることで、紙が倒れづらいのも便利です。
優しいペールカラーは、お部屋をほっこりムードにしてくれます。
出しっぱなしOKのバインダーは、インテリアのアクセントにも
紙もばらばらにならず、持ち運びもしやすいアイテムといえばバインダー。
しっかり素材のバインダーは立てかけておくこともできるので、書類整理には持っておきたいですよね。
こちらの実例のように好きな紙類などでコラージュをすると、インテリアのポイントにもなります。必要な時にはくるりと返せば、すぐに書類チェックができますね。
大きめファイルだって、コラージュで
こちらは、大きめタイプのファイル。こちらもコラージュを楽しめば、出しっぱなしOKのルックスに大変身します。書類整理の時間も楽しくなりそうですね。
壁面収納でうっかり防止
提出期限のある書類や、いつでも目にしておきたい予定表はしまい込むと忘れがち。こちらの実例のように壁に付けておくと、うっかりも防げます。
ワイヤーネットとダブルクリップの合わせ技で、書類に穴も空きません。
おしゃれなペーパーで、程よく目隠し
ステンレスのバーに、引っかけクリップで書類整理をしている実例です。おしゃれなペーパーを一番前に持ってくると、インテリアも邪魔しません。
書類を見たいときには、クリップをずらせばOK。ペーパーを変えれば気分転換も気軽にできます。
パントリーに保管場所を作る
パントリーに、書類を管理する場所を作っている実例です。必要な書類も一ヶ所にまとまっているので、「あの書類、どこ置いたっけ?」とも無縁。
キュートなマグネットを使うと、テンションも上がりそうですね。
扉の裏なら生活感もカット
書類は目に付くところに置いておきたいけれど、常に出しっぱなしではインテリアがうまくまとまらない…というときには、扉裏の収納がお役立ち。
こちらはクリアファイルを両面テープで貼り付け、タイプレートという鉄板を入れているそう。鉄板はマグネットが付くので、必要書類をしっかりとキープできます。
クリアファイル部分にも書類が入れられる、一石二鳥のアイディアです。
小分けファイルも便利
5つのポケットに分かれているクリアファイルに、お子さんの1日づつの問題を収納している実例。
今日必要なドリルはこれ!というのが一目で分かるので、迷いもなくなります。
収納力のあるクリアファイルは、ジャンル別・日ごとに書類を分けておくのに役立ちますよ。
やっぱり王道のファイル収納
長期保存しておきたい書類は、しっかりとまとめておきたいもの。こちらの実例のように、1ボックス1ジャンルで収納をしておくととても便利です。
分厚いカタログはそのまま、細かい書類はファイルに入れておくことで見た目も美しくなります。
ダブルクリップの便利な使い方に注目!
長期保存をしておきたい書類は、やはりファイルに入れておくのが便利。とはいえ、1つ1つにファイルを買うと手間もお金もかかりますよね。
丈夫なカタログや取扱説明書は、うまく収納するのも大変。そんなときに役立つアイテムは、実はダブルクリップ!
さっと挟んで立てかけておくだけで、収納が完了します。ラベリングもしておくと、より使いやすくなりますよ。
分別をきっちりすると、ごちゃつかない
クリアファイルに書類を入れるのは、とても便利。ですが、そのまま次々と入れてしまうと、「何が何だっけ?」となってしまうことも。
そんなときにはやはりラベルが役立ちます。「シュレッダー」というファイルをあらかじめ作っておくと、すぐに片づけもできます。
かさばる取扱説明書もスッキリ!
ビュローのファイルボックス(縦型)で書類整理をしている実例です。
分厚い取扱説明書類はそのまま、薄いものは個別フォルダーを使ったり、クリアファイルに入れてから収納して置けば、ぐちゃぐちゃになりません。
見た目のいいファイルは、出しっぱなしでもおしゃれに決まります。
小さめ書類もスッキリ
溜まっていく書類は、大きなサイズのものだけではありません。公共料金の支払い証書などは小さめサイズで逆に収納に困ることも。
こちらの実例では、100円ショップ「ダイソー」のセクションファイルを使って収納しています。
じゃばらタイプなので、月ごとやジャンルごとなど小分け収納も可能です。
まとめ
いかがでしたか?書類の一時置きから長期保存のアイディアまで、様々な実例をご紹介しました。これなら、おうちに散らばりがちな書類もスッキリきれいに保てそうですね。書類を探したりする手間が省ければ、時短にも繋がります。ぜひ、真似っこしてみてください!
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