ズボン収納アイデア特集!
クローゼットの収納は、アイテムが増えがちでなかなか整理整頓できないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
またどんな収納方法があるのかわからないという方もいるかもしれませんね。
そこで今回は、すっきりとズボンの収納をしている実例や便利なアイテムなどをご紹介します。
吊り下げ型のズボン収納
ズボンを収納する一番オーソドックスな方法の1つは、こちらのようにハンガーを使ったものですよね。
長いズボンやスラックスであればこちらのように、トップスをかけるハンガーにかけて収納することができます。
こちらではそれぞれのスペースにあわせやすいトップスとズボン、そしてシューズを分けて収納しているアイデア。コーディネート選びが楽になりそうですね。
こちらではトップスとズボン、シューズを別々に収納していますね。2段に分かれているクローゼットの上にはデニムを、下にはそれ以外のズボンをとアイテム別に収納をしています。
こちらはカラー別に分けてズボンやスラックスを吊り下げていますね。
スーツなど、組み合わせを検討するときには、こちらのようにカラー別になっていると選びやすいので、オフィスコーデのアイテムを収納しておくのにぴったりのアイデアです。
トップスと同じハンガーを使うと長いズボンを半分の長さにすることができるので、クローゼットの下に収納ケースを置くこともできます。
よく着るズボンはハンガーにかけて収納し、あまりはかないズボンはたたんで収納ケースに入れて置くなど仕分けもできますね。
収納アイテムを販売しているショップやコーナーを見ると、ズボンなどボトムをかける専用のハンガーも販売されていますよね。
こちらは片方がオープンになっているハンガーで、ポールからはずさなくてもズボンが取り出すことができる形になっていますよ。
こちらのようなボトム専用のハンガーには、滑り止めの加工がされているものが多いので、ズボンをかけたまま持ち運んでもずれにくくて、とても便利なんですよ。
短め丈のボトムでも落ちる心配が少ないのは、うれしいですね。
こちらはピンチでボトムをはさんで収納するタイプのハンガー。この形のハンガーならショートパンツやスカートなども収納しやすいですよ。折りじわができにくいのもうれしいポイント。
さらにこちらのハンガーはフックで連結することができるので、1着のスペースに何着ものズボンを収納することができますよ。
こちらはショップのような雰囲気のオープンクローゼット。低いポールにあわせてズボンなどを短くかけて収納していますね。
長さをそろえて収納しておけば、見た目にもすっきりするのでオープンクローゼットにおすすめの方法です。
こちらは先ほどと反対に、長いボトムをそのままかけて収納している実例。
下に置く収納ケースの位置を工夫することで、デッドスペースを作らずに収納していますね。
クローゼット内に余裕があると服にシワができにくくて、服をきれいに収納して置くことができますよ。
こちらは同じようにピンチを使ったズボン収納ですが、ピンチのある上の部分がホワイトで木製なので、他のハンガーと一体感が出ますね。
ハンガーがおしゃれだと洋服を収納するのが楽しくなりそうです。
こちらでは、低いポールの高さにあわせて長いズボンのおしりの部分をピンチではさんで収納しています。ここなら折りじわなどが気になりづらいので安心ですね。
高さがないクローゼットしかないというときには、このアイデアを試してみましょう。
こちらはトップスと一緒にズボンを収納しておけるハンガー。スーツやセットアップなど、一緒に収納しておきたい洋服をかけるのにぴったりのアイテムですね。
スペースもとらないのがうれしいポイントです。
こちらはズボン専用の収納アイテム。収納棚に付属されているアイテムなので、引き出して使った後はきちんと収納棚に収まるんですよ。
これから家や収納を作ろうという方におすすめのアイテムです。
こちらは引き出しのような形のズボン収納。こちらの形ならホコリなどがかかりづらいので、ズボンやスラックスをきれいに収納しておけますね。
上からかけて上から引き出せる方式の収納アイテムは、洋服に負担をかけないのでズボンが長持ちしそうです。
デニムなど1度はいただけでは洗濯しないアイテムの収納は、クローゼットに戻すわけにも行かないので困ってしまいますよね。
そんなときには、こちらのようにハンガーフックなどに引っ掛けて収納するのがおすすめ。ベルトループにS字フックを付けたり、そのままフックにかけたりと簡単に真似ができるアイデアです。
こちらはS字フックを使ってデニムを収納しています。引っ掛けるスペースは、クローゼットのサイドなどいろいろな所に掛けられるので、S字フックさえ用意すれば他にアイテムなどを必要としないところもうれしいですね。
仮置き用や着用済みのズボン収納に活躍するラダー
[TIMELESS COMFORT] tower (タワー) ラダーハンガー
4,860円
先ほどのデニムのようにもう一度着たい服の仮置きに使えるのが、ラダー。壁面に立てかかるだけで収納が作れるので、人気のアイテムですよね。 こちらを使えば、スーツのズボンなどシワをつけたくないズボンを、きちんとかけておくことができますよ。
棚を使ったズボン収納
ここからは、ズボンを折りたたんで棚に収納している実例をご紹介します。
こちらは、ウォークインクローゼットに取り付けた棚にズボンを収納している実例。デニムやチノなどカジュアルに使うアイテムなら、少しシワができても大丈夫なので、こちらのような方法はスペースをとらない便利な収納ですよ。
こちらもウォークインクローゼットに取り付けた棚を使った収納。ズボンだけでなくセーターなど、ハンガーにかけて収納できないアイテムと一緒に収納していますね。
ショップ風のオープンクローゼットでも棚を使ったズボンの収納は便利ですね。
シャツやトレーナーなどを並べて収納しておく方法は、コーディネートを考えるときにもいろんなアイテムを比較できるので、便利ですね。
こちらは突っ張り型の収納アイテムを使って作ったオープンクローゼット。上部にトップスやアウターをかけて、下にはトレーナーやズボンを収納しています。
メインのクローゼットだけでなく、こちらのようなクローゼットがあれば、いつも着る服や今シーズンのアイテムだけを収納しておけますよ。
実は、こちらのように引き出せる収納棚なんですよ。これなら奥に入れたアイテムも簡単に取り出すことができますね。
しかもたたんだズボンを積み重ねて収納することがないので、きれいに収納しておけますよ。
衣類用収納ケースを使ったズボン収納
トップスやアウターがたくさんあるので、ズボンまでかけて収納するのは無理という場合には、衣装ケースなどの収納アイテムを使って収納するのがおすすめ。
こちらではクローゼットを上下に分けて、上にはハンガーにかけたトップス、下には引き出し式の衣装ケースに収納したズボンと下着という風に分けて収納しています。
引き出し式の衣装ケースを上手に使うポイントは、中に入れる衣類の高さを合わせてたたんで、立てて収納すること。こちらの押入れに設置した引き出し式衣装ケースのようにブロック分けして収納するとよくわかりますね。
こちらでは、100均で手に入るプラスチックバスケットを使って、アイテムを分けて収納しています。この方法なら中のアイテムが少なくなっても、衣類が倒れないので、きれいな収納を保つことができますよ。
こちらは、ワイヤーバスケットが引き出しになっている収納アイテム。
クローゼットに湿気がたまりやすいなど、湿度が気になる場合にはこちらのように通気性のいいアイテムを使って収納するのがおすすめですよ。
こちらもワイヤーバスケット型の引き出し首脳にズボンを入れているアイデア。
ワイヤーバスケットの目の間から中に入れているものが見えますが、きちんとたたんでおくことによって、乱れが気にならないので、オープンクローゼットにもぴったりのアイテムですね。
収納ボックスを使ったズボン収納
[haco!] シミリキュイール・ストレージボックスL
2,376円
こちらはクローゼットの中で活用できる収納ボックス。見た目がかっこいいので、オープンクローゼットなど人目につく場所においてもいいですね。 ここからは、こちらのような収納ボックスやバスケットなどを使用した収納をご紹介します。
子どもの衣類を収納しているアイデア。
こちらではIKEAの収納ボックスを使っているのですが、子供用の小さな洋服なら、100均で販売されているプラスチックボックスでも入れられるので、よりリーズナブルな収納を作ることができますよ。
U.S.MAILと書かれた収納ボックスは、それぞれにキャスターがついているので、たくさんのズボンやスラックスを入れても引き出すのが楽にできますよ。
引き出すときに便利な持ち手つきなのもうれしいですね。
こちらはワイヤーバスケットを使ったズボン収納。ワイヤーバスケットは通気性がいいので、湿気が気にならないのがいいですね。
衣料品の仮置きや一度はいたズボンを入れるのに使うなど、いろんな収納に使えるアイテムです。
子供のズボンを収納するアイデア
こちらからは、子どもの使い勝手がいいように考えられているズボン収納をご紹介します。
子供の衣料品収納ではオープンクローゼットを使うと、自分で服を探したり着替えたりするのが楽になるのでいいですよ。
こちらでは同じハンガーを使ってトップスとズボンを収納しているので、見た目が統一されてすっきりとしています。
こちらはIKEAの棚受けを使ってハンガーラックと取り付けているアイデア。あまり多くのアイテムがあると子どもには管理しにくいものですね。
そこで、こちらにかかるアイテムだけを使ってコーディネートするようにすると、子供も大人もストレスの少ない収納になるんですよ。
こちらでは、まるでショップのような雰囲気でズボンを並べて収納しています。
トップスやアウターだけをハンガーでかけて、その下の棚によく着るズボンを3つだけ置いておくというのは、子供にとってものが見つけやすい収納を作るという面で、とても有効ですね。
英語でアイテム名が書かれたラベルは、子供が英語に興味を持ってくれる機会も作れそうですね。しかも英語表記のラベルなら、他の人の目に触れる場所にも使っても大丈夫ですね。
こちらは子供の名前とアイテムのイラストを描いている衣装ケース。ホワイトボード用のマーカーを使っているので、子供の成長に合わせて書き換えも可能ですよ。
ズボン収納アイデアまとめ
様々なズボンの収納方法をご紹介しました。
クローゼットや衣料品の収納方法は、なかなか他の人と比べることができないので、自己流で収納してしまいがちですが、今回のようにさまざまな収納方法を知っていれば、家の収納スペースや収納アイテムそして家族構成などによって、収納方法を工夫することができますね。
ぜひ今回の内容を参考に、すっきりとしたズボンの収納にチャレンジしてみてくださいね。
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