お掃除って気持ちがいいものです♪でもモチベーションが下がってしまうこともありますよね。そんな時は、お掃除道具や使い勝手にこだわってみては。今回は素敵なお掃除アイテムや収納についてご紹介します。
箒は使う場所に出して収納
爽やかな風を感じさせるインテリアですね。窓辺を掃除する小さな箒は、気付いた時にさっと掃けるようフックにかけて。ナチュラルな雰囲気に箒が馴染んでいます。フックと箒はセリアのものだとは気づかない、素敵インテリアですね。
こちらはベレー帽とマフラーのある、温もり感じるフックです。玄関でも、いつでもさっと掃除できるように箒があるのが好ましいですね。使わなかったとしてもインテリアの一部となるのが箒の魅力です☆
玄関にさりげなく掛けられた、シュロほうきとはりみ。どちらもお掃除しやすく実用的で、シンプルなフォルムも魅力的です。生活感を感じさせるけれども、それがかえって「こぎれいな暮らし」をしている印象を与えます。
ナチュラルな雑貨屋さんのような、可愛らしい玄関インテリアと調和しているのは、ベルメゾンの箒とちりとりです。箒の色が他の雑貨とマッチしていて、目に入っても違和感がありません。
玄関のお掃除用品はさりげなく。無印のフックに、無印の箒を引っ掛けています。玄関を入って死角になる場所ですし、シンプルで存在感がないのがいいですね。大掃除時は箒のヘッドをブラシに付け替えられるので、収納がコンパクトで済むのも魅力なんですよね!
普段使いするアイテムはすぐ手の届く場所に
毎日何度も手にする掃除道具は、キッチンの側面に引っ掛け収納を。アイアンバーを取り付けて、マイクロファイバークロスや観葉植物のお手入れグッズまで掛けています。いつでも手に取れる場所にあると、億劫な掃除やお手入れのハードルが下がります。お気に入りのおしゃれグッズで「出しておく収納」にして、苦手な家事ほど習慣化したいですね♪
毎日、抜け毛をお掃除したいお布団。まくらやシーツなど、広範囲だからコロコロを使うと便利です。さらに手間を省くため、ケースは外して引っ掛け収納にしたらワンアクションでお掃除できますね。サイドテーブルの陰に掛ければ、生活感も隠しちゃえます♪
年に一度だけお目見えする、大切な雛人形や五月人形。ホコリから守るため、お掃除もこまめにしておきたいですね。この時期限定ですが、近くにはたきと綿の手袋を常備しておくとベストです。引っ掛ける収納でもいいですが、ちょっと生活感が出てしまうもの。引き出し一つをお掃除道具入れにするというアイデアは目からウロコです。
お掃除用品もインテリアの一部に
あまりに生活空間に溶け込んでいるお掃除グッズたち……一見、どこにあるか気付かないほど。はたきやモップ、スプレーボトルはウォールシェルフのフックにかけていますが、インテリア雑貨と一緒に並べられているのに違和感ありませんね。そのままでもお洒落な外観のアイテムで揃えるのもポイントの一つでしょうか。
とってもおしゃれなこちらはダストパン。テーブルのパンくずを掃除するテーブルウェアですね。もちろんパンくず掃除に使ってもいいですし、お子さんがダイニングで宿題した後に残る消しゴムかすのお掃除にも役立ちます。もちろん見せておきたいくらいの可愛さだから、テーブルのそばに引っ掛けておけば使いやすいです。
マキタのハンディ掃除機とハンディモップは無印良品の壁につけられるフックに引っ掛け収納して、フックも掃除道具もインテリアとうまく馴染ませています。無印のこのフックは壁に跡が残りにくく、ある程度の重さに耐えられるので、ハンディ掃除機の収納にもぴったりですね。
ハンディモップは使い捨てが楽チンですが、繰り返し使えるものは見た目が美しいアイテムが多いです。写真の羊毛ダスターも、木製のハンドルとふわふわのモップ部分が素敵。無印の壁につけられるフックに引っかければ、お掃除用品ではなくインテリアの一部と化してしまいます。洗ったり干したりの手間はあるものの、大切に扱っていく生活は、心が穏やかになりそう。
インテリア雑貨と同化して、全く違和感のないブラインドブラシはレデッカーのもの。ブラインド専用ってあまり馴染みがないですし、普通のブラシと形状が違うので雑貨とともに置いておきやすいです。さらにレデッカーはドイツの老舗ブラシブランドで、見た目もとってもおしゃれだから、むしろ見せる収納にしたくなりますね!
お掃除アイテムはまとめておきたい
無印良品のお掃除ツールで揃った掃除用具入れは、シンプルで清潔感さえ感じさせます。ところで、洗って繰り返し使えるモップは、使用後の保管に悩んだことありませんか?洗って濡れている状態だから、すぐに仕舞うことはできません。だから他のアイテムと一緒にハンガーパイプに吊るせば、干し場と収納を兼ねられますね。乾くまで扉は開けておいたほうが、カビなども防げます。
お掃除グッズをまとめておくと便利です。DIYで作った木製フックに、箒やはたき、カバー付きのハンディモップ、コロコロまで引っ掛けています!カバーは手作りだったり持ち手をリメイクしたりとテイストを統一しているのも素敵♪フックにかけないちりとりやスプレーボトルは、手作りの木箱に収めて。真っ白のコードレスクリーナーは壁と一体化して、かえって他のお掃除グッズが引き立ちますね。
一目で「掃除用具入れだ」とわかるのにとてもおしゃれな収納棚。アイテムを厳選し、詰め替え容器を利用したりすると、お掃除も楽しくなりそうですね。はたきやゴム手袋はピンチで吊るして、スプレーボトルはアイアンバーに引っ掛けて、重曹や粉石鹸などのボトルは木枠のある棚に収納して、と雑貨を飾るようなディスプレイです。
お掃除ロボットや充電器の居場所
ウォーターサーバーをコの字の台に乗せ、その下がお掃除ロボットの定位置となっています。ちょうどぴったりサイズで気持ちがいいですね!コの字台は木板で簡単に作ることもできるので、収納空間をうまく利用できそうです。
マキタの充電式ハンディクリーナーってコードなしなのが便利ですが、実は充電器の保管場所が必要なんですよね。写真のように、ラックの下段を置き場所にしてもいいですし、見た目が気になるならかごに隠す収納にしたらスッキリします。こちらはニトリのかごですが、持ち手の穴からコードを出せば、よりスマートに収納できますね。
細々としたお掃除アイテムの収納
使い捨てのリビングシートや掃除機の付属品などは、ファイルケースに入れて収納するとスッキリします。ドライタイプのシートは袋から出しておくと、見た目もシンプルですね。交換用クロスはフック付きクリップで引っ掛けておけば埋もれる心配もありません。
流せるトイレブラシを使っている人は多いですが、意外と悩むのが変えブラシの収納ではありませんか?香りも強く、できれば蓋つきの箱に収納したいもの。この写真では100均の年賀状入れに収納しています。1パックが入る容量と残量がわかりやすいのが使いやすさにも繋がっています。また、換気扇フィルターも100均のストレージバッグに収納。あらかじめ換気扇のサイズにカットしているようです。細々したものは100均グッズがとても役立ちますね!
まとめ
お掃除道具や収納についてご紹介しましがた、いかがでしたか。見えない場所に隠しておきたい、汚れた掃除道具をこの機会に見直して、おしゃれだったりシンプルだったりするものに交換してみたら、使い勝手も気分もよくなりそうですよね♪
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物