リビングの主役的存在☆「テレビ」をインテリアになじませる15のコツ

どのおうちのリビングにもほぼ間違いなく置いてあるものと言えば、テレビ。今は、大画面のものが主流なのでインテリアになじませるのも一苦労ですよね。そこで今回は、おしゃれなおうちのテレビ周りのインテリアをご紹介します!インテリアにうまくなじませるコツさえわかれば、悩みの種だったテレビも愛おしくなりますよ☆

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リビングの主役的存在☆「テレビ」をインテリアになじませる15のコツ
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ライター

ハンドメイドや模様替えが大好きな1児の母です。最近は手帳のデコレーションも、日々楽しんでいます。インテリアの他、ギフトや暮らしの知恵など、幅広い記事を執筆できればと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

どのおうちのリビングにもほぼ間違いなく置いてあるものと言えば、テレビ。今は、大画面のものが主流なのでインテリアになじませるのも一苦労ですよね。そこで今回は、おしゃれなおうちのテレビ周りのインテリアをご紹介します!インテリアにうまくなじませるコツさえわかれば、悩みの種だったテレビも愛おしくなりますよ☆

これでもう、インテリアを邪魔しない!おしゃれなテレビ周りアイディア

①インテリアをモノトーンで統一する

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テレビは、画面をつけていなときは真っ黒。そのため、実はモノトーンインテリアとは相性抜群なんです。直線的なシルエットも、うまくお部屋になじんでいますね。四角いフレームなどと一緒に飾ることで、落ち着いた雰囲気になります。


 

 

②クールな表情の家具と合わせる

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大人っぽいシルエットの家具とあわせると、電化製品であるテレビも浮きません。家具は、優しい木目×ブラックのものがおすすめ。ほどよいぬくもり感で、リラックスムードも漂います。


 

③背景に、ポイントを作る

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テレビの背面に、木製のパーテーションがある実例です。テレビの幅より少し広めの幅を選ぶことで、上手にテレビを馴染ませています。あえてテレビの枠を黒一色にしなかったことで、センスあるリビングになっています。


 

④グリーンをふんだんに飾る

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テレビの周りに、たくさんのグリーンを飾っている実例です。みずみずしい緑色が、テレビの無機質な雰囲気を和らげていますね。ラフに積まれた本や雑貨も、ほどよいくつろぎ感を与えています。


 

⑤横のラインを意識させる

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テレビより一回り大きめ程度のものを選びがちな、テレビ台。それを、あえて横いっぱいサイズをセレクトした実例です。横に広がるラインで、テレビの直線的なかっこよさを引き立てています。上にある収納も同じ幅にすることで、大人っぽいまとまり感が出ています。


 

⑥端に置いて、圧迫感を回避

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リビングの中央に置きがちなテレビ。そんなテレビを、あえて端に置いた実例です。空いたスペースに飾られる雑貨が、ほっこりとしたムードになっていますね。少し傾けたテレビが、ユーモラスにも見えます。


 

⑦カバーをかけて、色を馴染ませる

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ナチュラルカラーがふんだんに使われたおうちです。ここに、黒い画面のテレビを置いてしまうと落ち着かない雰囲気になってしまいますよね。そこで使っているのが、カバー。柔らかい色合いのカバーをかければ、テレビが悪目立ちしません。


 

⑧テレビ幅にぴったりのシェルフをつける

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階段横に、テレビを設置している実例です。テレビの上部に、テレビと同じ幅のシェルフを取り付けています。テレビの存在感が和らぐうえ、雑貨も飾れて一石二鳥ですね。クッションやこたつカバーなどで、のんびりとした空気も演出しています。


 

⑨黒いアイテムを散りばめる

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テレビ以外の場所に、黒い色がないとどうしてもテレビだけが際立ってしまいます。こちらの実例のように、梁部分や家具、ラグなどで黒を散りばめると落ち着いたムードに。黒は空間を引き締める力があるので、大人っぽい雰囲気になります。


 

⑩壁掛けテレビにして、壁と一体化させる

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ミニマルな雰囲気のお部屋です。テレビを壁掛けにすることで、壁の一部のように見せています。シンプルな壁まわりの、アクセント的存在にもなっていますね。


 

⑪壁を作って、壁掛けテレビを設置する

壁掛けテレビに憧れるけれど、賃貸なので無理…というときでも大丈夫。実は、ディアウォールやラブリコを使うと実現可能なんです。配線も内側にしまえるので、生活感が出ませんよ。壁部分に好きな壁紙を貼ると、インテリアにもなじみやすくなります。


 

 

⑫インダストリアルインテリアは、実はテレビとの相性抜群

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武骨な雰囲気のインダストリアル風インテリア。実は、直線的なシルエットや黒を多用することから、テレビとも相性抜群なんです。さりげなく置いておくだけで、テレビがインテリア雑貨のように見えますね。


 

⑬フレームや雑貨で楽しい雰囲気に仕上げる

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落ち着いたモノトーンルームです。テレビと同じカラーテイストのフレームをランダムに並べることで、リズミカルで楽しい雰囲気になっています。ぬくもり感あるウェービングがポイントです。


 

⑭壁面収納に組み込む

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そのまま置くとうまくリビングになじまないテレビは、壁面収納の中に入れてしまうのも手です。周りに雑貨などを飾れば、違和感ゼロ。ロマンチックなお部屋でも浮きません。


 

⑮テレビ自体をリメイクする

最後にご紹介するのは、なんとテレビ自体をリメイクしてインテリアになじませたというアイディア。モールディングを貼り、エレガントな雰囲気に大変身させました。脚部分もレースなどでデコレーションしており、とても素敵になっています。


 

まとめ

いかがでしたか?すぐにできそうなものから、お部屋全体の印象を変えるものまで、さまざまなテレビをインテリアになじませるコツをご紹介しました。子どもも大人も大好きなテレビ。ぜひ、インテリアになじむよう工夫して楽しいテレビライフを送ってください☆

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