壁面や棚などを使って、おしゃれなディスプレイを楽しんでいる方は多いと思いますが、たくさん飾ってしまうと、ディスプレイする場所がなくなってしまいますよね。
それなら天井から吊して、空間を上手に使ってみませんか?今回は、天井スペースを使ったディスプレイ方法をご紹介したいと思います。
天井スペースを有効活用
キッチンに
天井からラダーを吊して、優しい風合いのカゴやフェイクグリーンをディスプレイ。
カフェのような空間にマッチしています。明るいキッチンなので、グリーンが映えますね。
シーリングライト
こちらのおしゃれなシーリングライトは、チェーンで吊された棚が付いています。
フェイクグリーンやプレートなどを飾った棚は素敵ですね。ライトに照らされて、ディスプレイがより美しく見えますよ。
海外インテリア
流木を天井から吊して、LEDライトやフェイクグリーンを巻きつけています。
壁面のポスターや棚に置かれたディスプレイをグッとおしゃれに演出していますね。
まるで海外インテリアのような空間は、洗練された雰囲気が漂います。
マクラメ
こちらは梁を利用して、マクラメなどを吊してディスプレイを楽しんでいます。さりげなく飾られたランプや流木との相性もいいですね。グリーンをプラスして、あたたかみのある空間に。
北欧インテリアにも
北欧インテリアに欠かせないグリーンは、天井から吊したラダーにディスプレイ。
生き生きとしたグリーンがあると、お部屋がパッと明るくなりますね。グリーンが垂れ下がっているところも素敵です。
ドライフラワー
換気扇にフックをかけて、ライトやドライフラワーを吊しています。ドライフラワーを飾ると、お部屋のインテリアがワンランクアップしますよね。ペンダントライトだけだと淋しいので、バランスも取れています。
流木を吊して
流木をロープで吊して、ハンギングでグリーンをディスプレイしています。流木の力強さとグリーンのあたたかみが、お部屋のインテリアのアクセントになっていますね。
エアプランツ
天井から吊るしているのは、エアプランツです。
週に1~2回ほど水に浸すだけと、お手入れが楽チンなエアプランツ。毎日水をあげなくてもいいので、吊すディスプレイにおすすめです。
おしゃれな容器が素敵なので、吊しておくだけでかわいいですね。
まとめ
天井から吊して、空間をディスプレイとして使っている実例をご紹介しました。
壁面や棚の上に飾る場所がなくても、天井を使えばディスプレイスペースを増やすことができるんですよ。
下からの眺めも素敵なので、こちらを参考に天井スペースを有効活用してみてくださいね。
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