ドライフラワーは、生花にはない独特のくすみ感が素敵ですよね。ドライフラワーがお部屋にあるだけでアンティークな雰囲気作りができるので、インテリアに取り入れるのにおすすめです。また、生花よりも手入れが楽で長持ちするので良いことづくめですね。今回は、ドライフラワーを効果的にインテリアに取り入れる方法をご紹介します!
ドライフラワーを取り入れてアンティークな空間へ
壁に掛ける
古材との組み合わせで、よりアンティークな雰囲気を醸し出していますね。
別々のドライフラワーをそれぞれ壁に掛けています。ドライフラワーは素朴ながらもお部屋のポイントになりますね。
フレームや子供の絵とナチュラルに馴染んでいて、ストーリー性のあるインテリア空間が生まれていますね。
シンプルでさりげない飾り方も素敵ですね。葉を一枚一枚くくりつけている所は繊細さが伝わってきます。
天井から吊るす
イエロー系のドライフラワーをキッチンの天井から吊るすと、殺風景な冷蔵庫も明るい表情に見せてくれますね。
黄色いボンボンのようなお花が特徴的なドライフラワーですが、シンプルに3本吊るすだけでもお部屋のポイントになっていますね。
テーブルに置く
リースは壁に掛ける方法とは別に、テーブルに置いてもおしゃれですね。こちらはキャンドルを囲んだ様子です。実際にキャンドルの火を点けたら、もっとドラマチックな印象になりそうですね。
もこもこの綿が付いたこちらのコットンフラワーは、コーヒーカップとの組み合わせで季節感が伝わって来ますね。
テーブルのスタイリングにぴったりなリースはキャンドルを囲むとよりおしゃれな雰囲気がでます。フレッシュなグリーンを基調にしたドライフラワーは食べ物との相性もばっちりです。
籠に入れる
ボリュームのある紫陽花は籠に入れて。お部屋の淡い色彩ともお似合いですね。
渋めの籠からはみ出るスタイルがおしゃれですね。
トレーに入れる
アンティークのトレーに、ドライフラワーが渋い味わいを出しています。
ホワイトで統一されたお花をバランスを見ながらトレーに詰めています。ラッピングでも良く使われるラフィアを花の下に敷き詰めると、優しい雰囲気になりますね。
花瓶に入れる
大きめの綺麗なブルーの花瓶との組み合わせが、すっきりとしたインテリアに合っていますね。お部屋のポイントにもなっています。
小さいつぶつぶのドライフラワーがとてもキュートですね。グリーンのガラスの気泡と合わさって、とてもおしゃれですね。
ホワイト系のドライフラワーとアンティーク調のビンがクラシカルな雰囲気を醸し出していますね。玄関の靴箱の上に置くことで、清潔感のある印象を与えています。
シンプルに木の椅子に置くだけでも絵になりますね。水色の花瓶が爽やかな印象を与えています。
ビンに詰める
ビンに詰めて密封することで、湿気やほこりを防ぎ長持ちすると言われています。中に詰めるドライフラワーの形や色などにこだわれば高級感のある雰囲気になりますね。
ビンに詰めることで、冬のオーナメントの一つとして存在感が増しますね。
様々なドライフラワーをバランスよく詰めていますね。テーブルセットとの色味を合わせることで統一感のある空間の出来上がりです。
缶に入れる
ヴィンテージ加工された缶とボリューム感のある紫陽花がアンティークな雰囲気を醸し出していますね。
まとめ
今回は、ドライフラワーを効果的にインテリアに取り入れる方法をご紹介しましたがいかがでしたか?お部屋にドライフラワーがあるのとないのとでは、インテリアに与える印象は全く変わってきますよね。ドライフラワーは初めてという方でもインテリアに馴染みやすいので、すぐにでも実践してみてはいかがでしょうか☆
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