3月3日のひな祭りにむけて、少し早いけれどひな人形のディスプレイ場所やどう飾るかを考えようと思っている方もいるのではないでしょうか?でも伝統的な雰囲気を持つひな人形と、現代建築のお部屋との相性が悪くて困ると悩んでいる方も多いですよね。そこで今回はひな人形を上手にディスプレイしているインテリアをご紹介します。
ひな人形をお部屋になじませるディスプレイ術☆
木目を使って
木目調の台や屏風を使ったひな飾りは、ホワイトを基調としつつも木目も入っているインテリアにマッチするアイテム。小ぶりなおだいり様とおひな様のひな人形なので、目立ちすぎないというのもインテリアにマッチするポイントですね。
木製の机を使って
ホワイトの壁面をバックに木製の机を使ってひな人形をディスプレイしています。周辺にひな飾り以外のものがないので、統一された空間を作り出しているディスプレイ術。これならどんなひな人形にも使えそうな方法ですね。
つるし飾りをプラス
キャビネットの上に小さなひな人形を飾っているインテリア。そのままでも周りに調和している雰囲気なのですが、はなやかなつるし飾りをプラスすることで、全体的にひな祭りの雰囲気を盛り上げていますね。赤や金色など目立つカラーが使われていますが、分量が少なめなので周りになじんでいます。
アクセントとして
全体的にダークなカラーが多い落ち着いたお部屋なら、こちらのように赤やピンクを多く使ったひな人形をインテリアのアクセントに使うというのもいい方法です。台は周りの雰囲気にあったものを使うと浮きづらくなりますよ。
ニッチスペースに
リビングの角にあるニッチスペースに、落ち着いたカラーのひな人形をディスプレイ。この位置なら部屋のインテリアと一緒に目線に入ることが少ないので、どんなインテリアとでも相性がよさそうですね。
階段下のスペース
こちらは階段下のディスプレイスペースを使ってひな人形を飾っています。階段下は目につきづらい場所なので、モダンな雰囲気のインテリアの中にあっても浮きづらいですよ。
思い切って目立つ場所に
こちらでは壁面に取り付けた棚を使ってひな人形をディスプレイしていますね。思い切って目立つ場所にインテリア小物と一緒にディスプレイするというのも、おしゃれです。大きなひな飾りの一部だけを使ってディスプレイすることもできるのでスペースをとりませんよ。
詳しい作り方はこちら
部屋にあうものを
子どもが大きくなってくると大きなひな飾りを出す機会がなくなってきますよね。そんなときには思い切ってインテリアに似合うひな人形を購入するというのもよい方法ですよ。こちらのように木製の小さなひな人形ならナチュラルインテリアやシンプルインテリアにぴったり。
まとめ
ひな人形を上手にディスプレイしているインテリアをご紹介しました。インテリアにひな人形をなじませるさまざまな方法がありましたが、自分のお家に使えそうなアイディアはありましたか?今回の内容を参考にひな人形をすてきに飾ってくださいね。
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