お手頃価格で身近なカラーボックス、既に使用されているという方も多いと思います。種類も豊富なので欲しいサイズが見つかりやすく、扉や引き出しがついてない分、工夫次第で大変身させることも。今回は、そんなカラーボックスのアイデア満載の活用術をご紹介します♪
カラーボックスで収納上手に
便利な活用アレンジ
モノトーンで統一した、スタイリッシュで清潔感のあるパントリーが素敵ですね。備え付けの棚の下の空間をカラーボックスで有効活用。棚にバーを設置して、ランチョンマットをハンギングで収納することで、シワや型崩れを防いでくれます。
モノトーンインテリアにぴったりの白黒ストライプの収納BOX。引き出しや扉のついているものと違って、自分の好みに合わせてアレンジが効くのもカラーボックスの魅力です。
キューブ型のカラーボックスは、A4サイズが入る寸法のものが多いので、無印のスタッキングシェルフに使えるアイテムがピッタリ収まります。ポリプロピレンの引き出しやソフトボックスを活用して、使い勝手の良い自分だけの収納を作りたいですね。
キッチンカウンター下の収納は、造作で作るとコストが余計にかかってしまう場所。カラーボックスを活用して実際に使ってみながら、必要な収納を少しずつ増やしていくことで効率の良いキッチンに。
強度も抜群なカラーボックスは、テレビ台としても。無印のファイルボックスがサイズ違いで2つ収まるので、書類などの細かいアイテムを便利に収納出来ます。
最近はゴミの分別も細かくなって、ゴミを保管する場所に困ることも。カラーボックスを活用したゴミの分別コーナーは、スペースを最小限にして細かく分類できるので便利♪
セリアの『ブルックリン風ペーパーボックス』はクールなデザインで、男の子のお部屋にぴったりの収納ボックス。カラーボックスにぴったりのボックスは種類も豊富なので、インテリアのテイストに合わせたアレンジを楽しめます。
子供も喜ぶ収納コーナー
高さの低い収納棚は子供のベンチになったり、プレイテーブルになったりと便利。カラーボックスに板を乗せることで、見た目もおしゃれに格上げできます。
ニトリのカラーボックスと収納ケースを使って、子供のおもちゃの収納コーナーに。モノトーンのラベルでシンプルで、すっきりとした印象に仕上がっています。
省スペースなカラーボックスは、使う場所を選らばずに設置出来るのも魅力の一つ。子供のおもちゃなど、いつか使わなくなるアイテムの収納は、家のデッドスペースなどを上手く利用して、簡易的で使いやすいものにしたですね。
白で統一された空間は、海外の子供部屋のようなおしゃれな雰囲気。カラーバリエーションも豊富なので、インテリアのテイストに合わせてコーディネート出来るのもうれしい。
子供が学校から帰ってきたら、リビングに帽子をポイっと置いてずっとそのまま･･･そんな経験はありませんか？リビングや玄関に近いスペースを利用して、子供が自分で支度出来る環境を整えてげることで、片付けの習慣づけにつながります。
ニトリのカラーボックスは、用途に合わせて棚板も位置を変えることが出来るので便利♪。突っ張り棒を使って、子供の登園グッズなどをまとめて収納できる棚にアレンジ。長く使い続けるコーナーではないので、カラーボックスで手軽に用意したいですね。
DIYでカラーボックスを変身させよう
カラーボックスとベニア板を使って、子供部屋にクッキー屋さんのカウンターを造作。細かい部分までこだわった完成度の高さに驚かされます。遊びに来たお友達もワクワクしてしまう特別な空間に。
左奥の木製の棚は、なんと元はカラーボックス！ハンドメイドの扉を取り付けて、ナチュラルなインテリアにぴったりのおしゃれ収納にグレードアップ♪
ワイヤーネットを木枠に取り付けて、スケルトンのカッコいい収納棚に。ヴィンテージ調の板をプラスして、ベンチにも使える便利でおしゃれな家具の完成！
カラーボックスに天板を組み合わせたアイデアカウンター。男前なインテリアに馴染むかっこいい仕上がりで、忙しい朝の朝食や子供のリビング学習などに活用できて便利♪
カラーボックスを贅沢に使ってテーブルをDIY！組み合わせたカラーボックスの上に天板を置くだのお手軽アレンジ。収納場所も増えて一石二鳥のうれしいアイデアですね。
こちらもカラーボックスを台に使った作業スペース。趣味や家事をして過ごす、自分だけの特別な空間が手に入ります。
カラーボックスに蝶つがいを使って、板の蓋を付けたベンチ型ボックスは、収納力抜群！子供部屋や玄関など、様々なシーンで活躍します。
まとめ
シンプルで便利なカラーボックス。ひと手間加えることで、欲しかったを叶えてくれる、おしゃれで機能的な収納にアレンジすることが出来ます。お手軽な活用術、皆さんもぜひ参考にしてみて下さいね。
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