豆皿は副菜を入れるのに使うことが多いですが、それ以外にもたくさん使えるんです。また、素敵なデザインのものもたくさんあって、コレクションしてしまいたくなるほど。今回はそんな豆皿の色々な使い方とおすすめの豆皿をご紹介します。
豆皿を活用法&おすすめの豆皿セレクション
豆皿は毎日大活躍!
豆皿は副菜を盛り付けたり、薬味やトッピングを入れたりするのに毎食のように使えるアイテム。こちらのドライナッツやポップコーンを入れているお皿は、神奈川県相模原市の陶芸家、大内瑤子さんの作品で、しのぎ豆皿です。
竹ザルと組み合わせて
豆皿を竹かごのなかに並べて、おつまみを入れると、晩酌にぴったりなテーブルコーディネートができあがり!とっくりとおちょこで日本酒を添えれば、料亭に居るような気分が味わえますね。
ドラえもんの後ろ姿が可愛い
ドラえもんとドラミちゃんの後ろ姿が可愛い豆皿は、藤子・F・不二雄ミュージアムで購入したものだそう。モノトーンなので子供っぽくなりすぎず、普段使いできそうなデザインですね。カフェタイムのおやつをのせるのにおすすめです。
木製の豆皿を一時置きスペースに
こちらの「くるみの豆皿」は工房えらむの作品で、くるみの木をくり抜いて作られています。くるみの木独特の風合いがあり、置いているだけでくるみの香りと暖かさで豊かな気持ちにさせてくれます。文房具などの一時置きスペースとして使うのもおすすめ。
九谷焼の豆皿
手書き風のイラストがほっこりと優しい雰囲気を醸し出す素敵な豆皿。普段の食事でフルーツやデザートをのせるのにおすすめ。白の器と組み合わせて使うと、絵柄が引き立って素敵ですよ。
イニシャル入り豆皿
イニシャルとエスニックな雰囲気の模様が可愛い豆皿。イニシャルに使われている色でフチ取りされているのが、またおしゃれですね。自分のイニシャルや好きなアルファベットを選んでみてくださいね。
Arita Jewel Mix
[IDEA SEVENTH SENSE] Arita Jewel Mix 4pcs
5,400円
「結晶釉」という技法を使った有田焼の豆皿は、宝石を思わせる形や透明感あふれる色合いがフェミニンです。食事を入れてももちろん素敵ですが、ドレッサーに並べて、アクセサリートレイとしてジュエリーやキラキラしたアイテムを置くと、魅力がより際立ちそう。
北欧風の波佐見焼
白や藍色などが多いなかで、春が待ち遠しくなるグリーンがさわやかな豆皿。丸い葉っぱのモチーフが北欧柄を思わせる波佐見焼です。和洋問わず副菜を入れたり、カフェタイムにお茶受けをのせたり、色々な使い方が楽しめそう。
まとめ
今回は豆皿を使った実例とおすすめの豆皿を集めてみました。豆皿は色々なデザインがあり、大皿に添えて使ったり、豆皿をたくさん並べたりと色々なコーディネートを楽しむことができます。ぜひ参考にして、豆皿を日々の生活の中で活躍させてくださいね。
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