男前なキッチン収納大解剖☆かっこいい雰囲気のおしゃれなキッチン集めました

毎日何回も立つキッチンだからこそ、楽しくなる雰囲気にしたいもの。ダイニングやリビングのインテリアにこだわっても、キッチンは実用性重視でシンプルなまま使っている方も多いかもしれませんね。せっかくだから、キッチンもおしゃれにしてみませんか?かわいいよりもかっこいいが好きな方へ。男前なキッチン収納の実例を集めてみました。

公開日:2018/01/24
著者:
男前なキッチン収納大解剖☆かっこいい雰囲気のおしゃれなキッチン集めました

著者名

岸田邦華

岸田邦華専門家

現役フリーランスインテリアコーディネーター。住宅メーカー2社で新築注文住宅の外観・内装・照明・カーテン・家具・雑貨提案の経験あり。トータルインテリア+主婦目線から楽しくて役立つ情報をお届けします。

毎日何回も立つキッチンだからこそ、楽しくなる雰囲気にしたいもの。ダイニングやリビングのインテリアにこだわっても、キッチンは実用性重視でシンプルなまま使っている方も多いかもしれませんね。せっかくだから、キッチンもおしゃれにしてみませんか?かわいいよりもかっこいいが好きな方へ。男前なキッチン収納の実例を集めてみました。

カフェ風インテリア

#ケース1

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黒の小さめモザイクタイルが、ナチュラルな中に男前感を添えるキッチン。レンジフードには、黒の英字ステッカーをたくさん貼って、ジャンクな雰囲気に。ディアウォールの1×4用を使って、コンロまわりに見せる収納を実現。モノトーンだと、クールになりがちですが、ナチュラル色の木材を使うことで、温かみと明るさ、抜け感をつくっています。普段よく使う食器も見せる収納に。ほとんどが、ダイソーなどのプチプラ食器です。


 

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コンロ横の窓周りも気を抜かず、黒の英字モチーフの雑貨とサインプレートを飾って。キッチンタオルも、黒の英字モチーフで統一。キッチンキャビネットの扉材がダークブラウンなので、パステルカラーの足場板風キッチンマットで、明るさを出すのが正解。


 

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カフェ風インテリアには、リラックス感がマスト。男前な空間に、彩りを添えてくれるのは、たくさんのグリーン達。100均や、いなざうるす屋さんのフェイクグリーンです。置く・吊るす・壁にかけると多彩な飾り方で空間を有効活用。なかでもインパクト大なのが、壁にかけているコウモリラン。これ1つあるだけで、「カフェ」「男っぽいダイナミックさ」が演出できます。


 

#ケース2

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イメージはオフィスの中のカフェ。ムラのある、コンクリート調の壁紙には、オフィスビルのように、英字のフロアガイド風のウォールステッカーを貼っています。このステッカーは、ハンドメイド作品のマーケット「minne(ミンネ)」で取り扱っている、ギャラリーLiTTLE OWNER(リトルオーナー)のmayukamuさんの商品です。


 

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備え付けのインターフォン棚をリメイクして、ホットドリンクバーをつくっています。オーニング風の布をかけて、本格カフェコーナーの雰囲気を演出。


 

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クラフト紙のペーパーバッグに、カフェの名前風のラベルを貼って整然と並べると、本当にカフェのよう。木のコースターも雰囲気に合っています。


 

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1番上の棚には、セリアのドット柄のマグカップ。右側の、かっこいいデザインが素敵なROCCO(ロッコ)のドリンクボトルは、テイクアウト用として。こげ茶とカーキ色のマグカップも、男前感をこわさずに色味を加えています。よく見ると、左下に立て掛けているカッティングボードにも、カフェの名前のステンシルが。細かいところまで、気を抜きません。


 

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コンロ周りには、1900年代のニューヨークの地下鉄の駅構内で使われていたといわれる”サブウェイタイル”をモチーフにした、「サブウェイタイルシート」のエボニーブラックを貼っています。カフェ風キッチンをつくるのに、圧倒的な人気です。おしゃれなのに、スタンダードなので、飽きがこない魅力があります。


 

#ケース3

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ナチュラルでやさしい色使いの中に、ほんのり男前感をきかせているカフェ風キッチン。キッチンカウンターは、ダイニング側にコンクリート風壁紙を貼り、黒の英字ステッカーでアクセント。カフェ風インテリアには、ブラックボード(黒板)がマスト。こちらは、マットブラックのカッティングシートで黒板風に仕上げています。メニューなどをチョークで英字で書いて本格的に。冷蔵庫は、マグネットがつけられる仕様の黒板塗装を。ラフにチョークで文字を書くだけでおしゃれ。


 

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黒板の下は、調味料ボトルを同じ大きさに揃えて整然と並べています。ビンのふたには、クラフト紙の荷札をつけておしゃれに。カフェ風インテリアを盛り上げるアイテムとして、マストなのは、ホーロー素材の「ローラートップブレッド缶」。本当にパンを入れても、別のものを入れても、そこに置くだけで絵になります。色褪せたような、ブラウンとブラックの味わいがあるブリックタイル風シートが、キッチンのフォーカルポイントに。


 

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右側のカウンター上には、左側とは違うタイプの調味料収納で、ディスプレイに変化を出しています。上段が斜めになっており、取り出しやすいだけでなく、フタのデザインも見えておしゃれです。上段の棚は、実用的に使う木の器や、コーヒーを淹れるアイテム、キッチンスケール、ソフトクリームの食品サンプルなど飾りの雑貨も飾っています。


 

#ケース4

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コンロ前の壁には、白のタイル風壁紙を貼っています。コンロ下の汚れをカバーするシートは、実用的なシルバーのものを敷きがちですが、おしゃれじゃないですよね。ここもタイル調のリメイクシートを使って統一感を。


 

 

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コンロ下は、大胆にも扉を外してフルオープンな見せる収納に。意外とこのほうが、使い勝手がよかったりします。コンロ下は、奥に使用頻度の低いものを、デッドスペースなく整然と収納。手前の見えるところは、シルバーのファイルボックスで男前感を。このファイルボックス、実はキャンドゥのファイルボックスをシルバーに塗装したもの。ファイルボックスの中に入れている醤油などは、全てダイソーのおしゃれなボトルに入れています。


 

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シンク下の収納です。デッドスペースのないよう、2段に収納できるアイテムは、きっと皆さんも使っているでしょう。ファイルボックスに入れるのは、先ほどと同じですが、こちらは、ボウル類がシルバーなので、ファイルボックスは白を使い、数字のシールで男前感を加えています。キッチンブリーチも、同様にダイソーのボトルに詰め替えています。


 

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ナチュラル色の木の棚や、ボックスに調味料ボトルを並べています。調味料ボトルには、自作の英字ラベルを貼ってカフェ風に。隣のオープンシェルフには、大きめの収納アイテムを使っています。1番上には、ビッグサイズのホーローボウルで、ナチュラルなカフェ感をプラス。甘過ぎないよう、古材のウッドボックスや、シルバーのボックスなど、男っぽい収納アイテムも加えて、バランスを取っています。


 

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使っている収納ボックスは、全て100均アイテムをリメイクしたものです。中段は、ダイソーとキャンドゥの白のボックスに、ステッカーを貼ったもの。下段は、コンロ下にも登場した、シルバーに塗装したファイルボックスに、キャンドゥのアルファベットステッカーを貼ったものです。


 

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隣の炊飯器や電子レンジを置く家電収納は、古材風のリメイクシートを貼っています。背板部分にも、黒のモザイクタイル風シートを貼って、男前なおしゃれさを演出。冷蔵庫は、かっこいいシルバーを選び、英字や数字のステッカーを貼って、カフェの雰囲気を出しています。


 

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冷蔵庫のドアポケット部分も、抜かりなく。ポケット部分には、板壁風リメイクシートを貼り、英字のステッカーを貼っています。使いかけのチューブは、かっこいいモノトーンの缶に立てて使いやすく。ボトルも、ふたが黒のものを選んで、雰囲気をこわさないように。


 

インダストリアル

#ケース1

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キッチン後ろの、白のサブウェイタイル風の壁紙に木の造り付け棚がおしゃれ。キッチンスケールやマグカップなど、普段使いのものに加え、グリーンやランタンなどの雑貨もディスプレイしています。収納棚に腰高のグリーンのタイルトップ天板のものを選んでいるので、圧迫感がありません。フルオープンで、ダイニングから見えるキッチンなので、オーブンレンジも、デザイン性の高いバルミューダを選んで。


 

maca_home

オープン棚の下も有効活用し、はさみなどよく使うツールを吊るす収納に。バルミューダのオーブンレンジの隣にある、トースターもおしゃれなデザインのものを選んで。よく使う調味料を置いたり、ちょっとパンを切るときなどに便利な、黒のタイルトップのワゴン。実用性もありますが、置くだけでおしゃれです。


 

maca_home

見せる収納と、隠す収納をバランスよく取り入れています。カウンター下は、徹底的に隠す収納。ダークブラウンや、籐のバスケットを並べて、細々したものを見せない工夫。


 

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錆びたようなシルバーのむきだし配管が、インダストリアル感を盛り上げます。隣の食器棚も、錆びた鉄風のリメイクシートを貼り、むきだし配管と質感を揃えて。明るいカフェ風の雰囲気もありながら、インダストリアルな辛口アイテムを少量きかせた男前インテリア。武骨な黒の裸電球も、イメージにぴったりです。


 

#ケース2

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白いタイル壁の上部は、英字ステッカーを貼ったコンクリート風壁紙でアクセント。キッチン扉材、オープン棚、フローリングとも、ナチュラル色の古材風を使っているので、統一感のあるキッチン。レンジフードも、黒の浅型で配管むきだしなのが、インダストリアルな雰囲気。


 

ブルックリンスタイル

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そのままだと、おしゃれ感をこわしてしまうレンジフード。こちらでは、キャンドゥの黒の木目調フロアシートを貼ってリメイクしています。1番上には、アメリカンなロゴプレートもつけて。キッチンの扉材も、古材風のリメイクシートを貼って、ブルックリンな雰囲気を演出。レンジフード横の、黒のモザイクタイル風シートがアクセントになっています。たくさん引っ掛けているマグカップやリメ缶など、全てのアイテムをモノトーンで男っぽさに徹して。かわいいもの、ソフトな印象のものは一切飾らない潔さ。ナチュラル色を少量きかせることで、明るさと抜け感をプラス。


 

まとめ

こだわっている実例は、全て細かいところまで、気を抜かずに男っぽさをつくっています。下手をすると、おしゃれさを壊してしまう、レンジフードや冷蔵庫なども上手にリメイク。どの実例も、テーマや世界観を持っています。その世界観に合うものしか買わない。合うものがない場合は、徹底してDIYや100均リメイクで作ります。面倒がらずに、かっこいいキッチンにしたい一心で、細かいところまでこだわりぬく。おしゃれなインテリア成功の裏には、そんな見えない努力があります。

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