海外のインテリアの写真を見ていると、大胆な色彩の壁が多いのに気付かされます。壁の色に合わせて家具や照明のバランスを取り、おしゃれな空間を作り出すテクニックはぜひ真似したいですよね。今回は特にノスタルジックな雰囲気のお部屋を中心に集めてみました。色んなデザインの壁をご紹介するので、お部屋づくりの参考にしてみてくださいね。
オーソドックスな白い壁に飽きたら、思い切って壁を模様替えしてみよう!
壁のカラーに合わせたインテリア
古ぼけた水色の壁に、ビビッドピンクのライトカバーや金色の額縁が現代的でおしゃれですね。木製の床がアンティークさを演出することで、うまくバランスが取れています。
ダークブルーな壁に、シンプルな明るいベージュのソファを組み合わせることによって大人の空間を作り出しています。所々にある観葉植物も映えて見えますね。
グレーに近い壁ですが、暗い印象にならないのはカラフルな椅子とラグのおかげです。シャンデリアとサボテンという面白い組み合わせが、空間にマッチしていますね。
ライトグレーに近い壁ですが、ふかふかのベビーピンクのソファや、ふわふわのベージュのラグによって、やわらかな印象を与えていますね。そんな空間に、バランス良く動物のツノを飾っている所も、どこか不思議な雰囲気ですね。
古ぼけたターコイズブルーの壁は、アンティークの家具とも相性がばっちりですね。白い鏡のフレームや白い花が、上品な空間を作り出しています。
目が覚めるようなブルーの壁には、白と木製の組み合わせで爽やさをプラスして。サイドテーブルにちょこんと置かれたサボテンと、ベッド上の壁に飾られた動物のお面がポイントになっています。
グレーに近いブルーの壁には、味の出た革のソファがお似合いです。デザイン性のある六角形の鏡、照明、ワゴン、ドアノブに使われた金色の控えめな主張が上品ですね。
ミントグリーンの壁とアジアンテイストのカーペットの組み合わせは珍しいですが、とても品がありますね。エキゾチックな雰囲気の照明も素敵です。
ベビーピンクの壁を、ダークでシンプルなベッドが全体的にうまく引き締めているので、甘すぎないインテリアになっています。ベッドの両サイドにある照明がお部屋に馴染んでいますね。
まるで深い森の中にいるようなこちらのお部屋。深緑の壁、観葉植物の緑、木箱の茶色で、森の優雅な自然を再現しています。
壁の模様に合わせたインテリア
動物や花の絵が版画のように連なった模様の壁に、アジアンテイストのベッドカバーが程よくマッチしています。全体的に落ちついた色味なので、柄同士でもまとまりが生まれています。
花柄の壁、アンティークな木製の床、白いドアの組み合わせが素敵なお部屋です。黄色いソファがアクセントカラーとなっています。
大ぶりの葉模様の壁が目立つお部屋ですが、インテリアは緑・白・木製でまとめているので、すっきりとして見えますね。
グレーの花柄の壁はやや暗めの印象になりがちですが、壁より暗い色をインテリアに使わないことで解消できるんです。綺麗な色のタンスやレトロカラーの椅子が、空間をパッと明るくしてくれています。
絵画のようなお花の壁が印象的なお部屋です。ベッド周りをシンプルな白に統一することで、壁の模様がいっそう引き立っていますね。暗め色の壁紙でも、白を投入すれば明るく清潔感のある印象になります。
まとめ
いかがでしたか?壁の色や模様によって、様々な印象を与えてくれる素敵なインテリアでしたね!ぜひ、今後のリフォームや模様替えの参考にしてみて下さいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物