チャンネルサポートとは、取り付けたい場所に自由に棚が作れる優れものです。壁に金属の穴がたくさん開いた細長い棒状のものが取り付けられ、そこに棚板が設置されている光景は、よくおしゃれなショップで見かけられますよね。チャンネルサポートのメリットは、どの高さでも自由に棚を作れることや、オープンな可動棚が作れることです。可動棚を作ることで、いろいろな物を飾ったり収納したりすることが可能です。とても便利なチャンネルサポートの活用例を見てみましょう。
段違いの棚も自由に設置!デスクも作れちゃいます。
チャンネルサポートをいくつか設置することで、段違いに棚を作ることができます。一度チャンネルサポートを取り付ければ、どこにでも自由に棚が設置可能◎こちらの実例では、一番下の棚がデスク代わりにもなっています。
こちらはチャンネルサポートに、有孔ボードを取り付けています。有孔ボードと棚の色がマッチして、一体感がありますね。
ディスプレイ棚として、チャンネルサポートで自由に棚を作っています。一番下にはデスクを設置。統一感があるためデスク上の圧迫感がなく、自由な雰囲気のグリーンにあふれた開放的なデスクスペースになっていますね。
可動棚を作ることでディスプレイもしっかり楽しむことができますね。棚のレイアウトが自由にできるのは、チャンネルサポートの大きなメリットです。
床からチャンネルサポートを取り付けて、カウンターテーブルを設置しています。デスクの高さや長さも、チャンネルサポートなら自由自在です。オリジナリティにあふれたデスク作りが叶いますね。
キッチンでもチャンネルサポートが大活躍!
キッチンの棚をチャンネルサポートで作ると好きな高さにでき、棚を追加したくなったらいつでも増やせます。食器やキッチン用品の数に合わせた収納スペースが作れて便利ですね。
長い棚をたくさん作りたいときは、チャンネルサポートをいくつか取り付けるだけでok◎
キッチンにお店の棚のような、機能的な長い棚を設置しています。段によって棚板の奥行きを変えていて、メリハリがありますね。棚下も上のスペースも開放的なので、いろいろなものが置けるのもポイントです。
狭い隙間のスペースでも簡単に棚を作ることができます。こんな所に棚があったらいいな、というスペースにチャンネルサポートを付けるだけで、空間を有効活用できますね。
キッチン奥にチャンネルサポートで棚を設置。好きな長さ、高さの自由な棚が完成しています。壁紙の色が見えるので、壁面も楽しむことができますね。
コーナーに機能的な棚を設置。これなら無駄なスペースができませんよね。
ダイニングキッチンの横に作られたチャンネルサポートが、圧迫感を与えない自由な収納スペース兼飾り棚となっています。オープンな雰囲気が素敵ですね。
チャンネルサポートに有孔ボードを組み合わせて、小物を飾りながら収納しています。見せる収納をするなら、この2つの組み合わせはとても便利です。
階段下にも◎
階段下のような狭いスペースにもチャンネルサポートを取り付けるだけで、おしゃれな棚のスペースが作れます。飾りながら収納できるので、開放的かつ機能的に使え余すね。
まとめ
チャンネルサポートを取り付けるだけで自由な場所に可動棚を作ることができ、圧迫感もありませんよね。チャンネルサポートの注意点は、壁に取り付けるためにビスで留める必要があるので、賃貸ですと難しいかもしれません。また、左右の平行を保ってきちんとつけることも大切です。ポイントを押さえれば意外と簡単に棚が作れるので、ショップのようなおしゃれな棚を作ってみてはいかがでしょうか。
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