北欧では、寒い冬の間おうちでの時間を過ごすのにクッションにこだわるそうです。なかなか変えられないソファやベッドなどの大物家具に比べ、プチプラで季節感を取り入れられるクッションは、お部屋のイメージチェンジにもおすすめ。今回は、クッションをつかった、おしゃれなお部屋のコーディネートをご紹介します。
クッションのある温かみあるお部屋♡
モノトーン
2つずつ並べたクッションは、モロッカン柄はニトリのもの、リボン柄はFrancfrancのものです。どちらも大胆な柄ですが、モノトーンなので統一感があり、リビングをすっきりと見せてくれますよ。
ノルディックカラー
落ち着いた色合いのソファに、マスタードやオリーブなどの差し色をプラスして、ノルディックカラーでまとめています。冬にぴったりの深い色合いは、さみしくなりがちですが、差し色を入れることで華やかさが出ますよ。
デニム×ホワイト
デニムのソファに合わせて、白のクッションをチョイスした清潔感のあるコーディネート。ラグも白でそろえているので、さわやかな印象を受けますね。授乳用クッションも白で統一されていて、ソファに置いてあっても違和感がありません。
ファー素材
冬にぴったりのファー素材や刺繍が施されたクッション。高級感もあり、温かみを感じますね。白いお部屋ではこれくらいインパクトのあるクッションの方が映えるのでおすすめ。
バスケットに入れて
クッションは、ソファやベッドで使う以外にも、アイディア次第でさまざまにディスプレイできます。お気に入りの柄のクッションは、こうしてかごにいれてディスプレイしてもいいですね。
花柄
タンポポモチーフが女性らしいクッション。花柄を取り入れるときは、モノトーンなら子どもっぽくなりません。シンプルなクッションの中に、アクセントとして1つだけプラスしてもすてきですよ。
プチプラで
このクッションのカバーは、近年注目を集めている300円ショップ「CouCou」のもの。プチプラで買うことのできるクッションカバーは、季節や気分によって変えてもいいですね。ボーダーのクッションがグレーのソファにベストマッチしています。
インパクト
ナチュラルテイストのお部屋にインパクトのあるクッション。大胆なクマ柄は、お部屋の主役になること間違いなしです。動物柄ですが、キャラクターものではないので、置いていても子どもっぽさを感じることはありません。
まとめ
いかがでしたか?すてきなクッションのデザインやクッションとソファのコーディネートがありましたね。クッションを変えるだけでも、リビングやベッドルームの印象はがらりと変わります。ぜひ季節に合ったコーディネートを楽しんでみてくださいね。
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