誰でも出来る♪カビ掃除のやり方を画像と動画でご紹介☆

今回は、カビの掃除について掃除法などを動画もあわせてまとめました。カビはお部屋の清潔感を損なうだけではなく、健康にも害を及ぼす可能性があるものです。湿気が多いお部屋や特に水まわりなどは、カビが発生しやすい場所でもあります。そういったカビが生えやすい場所はきちんと掃除をして、きれいな環境を保ちましょう!

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誰でも出来る♪カビ掃除のやり方を画像と動画でご紹介☆

カビはお部屋の清潔感を損なうだけではなく、健康にも害を及ぼす可能性があるものです。湿気が多いお部屋や特に水まわりなどは、カビが発生しやすい場所でもあります。そういったカビが生えやすい場所はきちんと掃除をして、きれいな環境を保ちたいもの。そこで今回は、カビの掃除について掃除法などを動画もあわせてまとめました。

 

カビ掃除のポイント

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カビ掃除の頻度は場所や季節、使用頻度によって左右されます。こまめに掃除しておけば、カビが発生することもなくきれいな空間を保つことができるのですが、カビ自体が発生してしまった場合は適切な掃除法できれいにカビを取りましょう。


 

 

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カビの掃除で使用する洗剤には、泡タイプやジェルタイプなど様々な種類があります。カビの掃除を行いたい場所の素材や、カビの取れにくさを考えて洗剤を選ぶようにするのもポイントですよ。


 

カビの掃除に有効な洗剤とは?

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お風呂場のカビの発生を止めることも重要なことですよね。そこで役に立つのがパストリーゼというものです。こちらは、通常のお風呂の掃除を行ったあとにパストリーゼをキッチンペーパーなどにつけ、モップに固定し天井などをこするだけの簡単な掃除です。カビだけではなく、ぬめり対策にもなるのが嬉しいですね。


 

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酸素系漂白剤は、漂白力が強いというだけではなく殺菌効果も期待できます。酸素系漂白剤と重曹、ぬるま湯を1:1:0.5の割合でペースト状になるまで混ぜあわせると、カビを取るのに便利な洗剤を作ることもできますよ。酸素系漂白剤は、お風呂場だけではなくキッチンなどでも使用可能です。


 

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重曹は酢と混ぜたりクエン酸と混ぜたりして使うと、カビの掃除で役立つアイテムです。また、水と重曹を1:2の割合で混ぜてペースト状のものを作り、それをカビが発生している場所につけ、上からラップをしてから放置。そのあとにきれにふき取ることで、カビを取ることもできるのだとか。重曹がカビの掃除に向いている理由は、重曹が弱アルカリ性のためカビに作用するからだといわれています。


 

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オキシクリーンは、お風呂やキッチン、洗濯機などどこでも使える洗剤で、お湯に溶かして漬けおきするという掃除方法があります。オキシクリーンを溶かした液体をスポンジなどにつけて床などを擦るなどのカビの掃除法もありますよ。


 

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洗濯機もカビが発生しやすいんですよ。カビが発生しているのを知らずに洗濯をしてしまう前に、カビの掃除をしっかりと行いましょう。洗濯機のカビの掃除では、洗濯機クリーナーを使うのがおすすめです。定期的に洗濯機クリーナーを使って掃除を行うことで、カビは増えることを防ぐことができますね。


 

 

簡単なカビ掃除法

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お風呂場など、水まわりは特にカビが発生しやすい場所ですから、できる限りこまめに掃除をしたいところです。お風呂の掃除法としては、こちらのように浴槽にお湯を入れて洗剤を溶かし、その中にイスや桶など、普段お風呂場で使っているものをつけるという方法がありますよ。イスなどをつけたら、そのまま12時間程度放置するだけなので簡単にできますね。


 

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子どもがいる場合は、子どものお風呂専用のおもちゃなどもありますよね。小さな子はおもちゃを口に入れてしまうこともあるため、カビ対策は特にしっかりと行いたいところ。そこで、小さめのおけにお湯とキッチンハイターを混ぜたものを作り、お風呂専用のおもちゃをつけて放置することで、カビの掃除を行うことができます。また、おもちゃをつけている間にカビキラーなどを使って天井などのカビの掃除などをすることもできますよ。


 

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こちらのお風呂で使っているアイテムは、お風呂の防カビくん煙剤です。2ヶ月に1回程度行うだけでカビの予防につなげることができるのだとか。煙は無臭なので、たくさんでていてもくさいということはありません。また、煙がでたらあとは放置するだけなので、先に排水口などを掃除してからお風呂の防カビくん煙剤を使うのもいいですね。


 

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こちらのおうちでは、ラップやキッチンペーパーとクエン酸を使ってお風呂のカビ掃除をしています。クエン酸にもお風呂のカビや水垢に効果が期待できるといわれているので、クエン酸パックをしてみるのもいいでしょう。クエン酸パックのやり方はとても簡単で、まず桶いっぱいのお湯にクエン酸を大さじ5杯ほど溶かし、それにキッチンペーパーなどをつけます。そして、そのつけたキッチンペーパーをカビが気になる場所につけるだけなので、誰でもできますよ。


 

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お風呂の排水口もカビが発生しやすいですよね。排水口の簡単な方法はカビの掃除の場合、まずは髪の毛などのゴミをしっかりと取り除き、そして古い歯ブラシなどを使って蓋などを擦る方法があります。もう少し手の込んだカビの掃除法は、ゴミを取り除くところまでは同じで、あとは細かく分解してカビキラーなどをつけて数分ほど放置して、あとは洗い流すという方法もありますよ。


 

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オキシクリーンを使ったカビの掃除法です。オキシクリーンはカビの掃除だけではなく、キッチン用品の汚れ取りなど、様々な場面で使うことができるため、持っていると便利ですね。こちらのようにつける掃除法であったり、お風呂場のカビが気になる場所にオキシクリーンを溶かした液体をつけたキッチンペーパーなどでパックしたりするのもおすすめです。


 

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オキシクリーンを使ってキッチンのカビの掃除を行う場合は、こちらのようにシンクだけではなく全体的にオキシクリーンにつけることで、まんべんなく掃除することができますね。カビはちょっとした隙間などでも発生するため、隅々まできれいに掃除することが重要ですよ。


 

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こちらはクエン酸と重曹を1:1の割合で混ぜた液体に、シャワーヘッドなどをつけています。クエン酸と重曹を混ぜたものはカビの掃除にも役立ち、こちらのように液体につけるような掃除方法であれば、簡単なので誰でもできる上につけている間に別の場所の掃除を行うこともできますね。


 

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お風呂場でオキシクリーンを使ったカビの掃除を行えば、大きなものをつけておくことができるので便利ですよ。カビが発生しやすい排水口などもまとめてつけておくことも可能ですね。


 

 

カビの掃除法を動画でご紹介

お風呂場の掃除法


お風呂場のカビの掃除をするときに便利な洗剤といえば、カビキラーです。カビキラーは強力浸透成分が含まれているために、知らない間にカビがたくさん発生してしまった…という場合でも、きちんとカビの奥深くの根の部分まで成分が浸透する効果があるといわれています。カビキラーを使うときは、動画の通り換気をしながら行うようにしましょう。また、肌につくと荒れてしまう可能性があるので、ゴム手袋やマスクといったアイテムも必須ですよ。


 

こちらはお風呂のゴムパッキンの部分のカビの掃除方法です。ゴムパッキン部分は、カビが発生しやすいとお悩みの場所の1つではないでしょうか。動画では、洗剤とキッチンペーパーを使って気になるカビを掃除しています。その方法は、ゴムパッキンの部分に細かく裂いたキッチンペーパーを覆うようにつけ、洗剤をつけます。さらにその上からラップなどをかぶせることで完成です。時間が経ったら取り、時間が経ったら歯ブラシなどで擦るようにしましょう。


 


タイル部分のカビがひどいときの掃除方法がこちら。カビキラーをカビが発生している部分にたっぷりとかけたら、ラップをすることでパック状態にします。そして、時間をおいてからシャワーなどで一度すすぎ、擦ることできれいにカビを掃除することができるのがわかりますね。また、手袋を外すときは一度よく洗って肌に直接つかないようにしてから外すようにしましょう。


 

なかなかゴムパッキンの汚れが取れない、となったら強力カビ取り剤に頼るのも1つの方法ですよ。強力タイプを使うとなかなか取れなかったカビもきれいに取れる可能性があります。また、使ったあとはしっかりと洗い流すことを忘れないようにしましょう。それでも取れないという場合は、何回か掃除を繰り返してみるという方法も。


 


目地に発生したカビは、掃除がしにくく発生してしまうと面倒ですよね。こちらの動画では、ジェルタイプのカビ取り洗剤を使用してカビをきれいに掃除しています。カビが気になる部分につけて放置し、シャワーで洗い落とすだけ。こする必要もなく、きれいに落とすことができました。


 


お風呂場の天井に発生してしまったカビは、高い場所のため掃除が大変だと感じる方も多いですよね。こちらはカビハイターとローラーを使ってお風呂のカビの掃除をしています。カビハイターをつけたら1時間ほど放置して、またローラーを使って水洗いをするとカビが落ちます。カビによって差がありますが、こびりついている場合は、つけおき時間を長くしてみるなどの工夫もしてみましょう。


 

 

こちらは酸素系漂白剤を使ってペーストを作り、カビを掃除しています。ペーストを作るといっても難しいものではありません。こびりついてしまうとなかなか取れないタイルの間のカビに作ったペーストをしっかりと塗りこみ、ラップをかぶせてパック状態にします。そして、放置して水洗いをすれば完了です。


 

カビ取りスプレーをつける前に、最初に水をかけてから始めるカビの掃除法もありますよ。カビにたっぷりとカビ取りスプレーをかけ放置するのですが、このときにチェックしたいのがカビの色。時間をおくたびに、カビの色が変化するのでカビが透明になったころに水ですすぐことでカビを取ることができます。


 

タイルというとお風呂を思い浮かべがちですが、キッチンの壁がタイルだったり玄関だったり、どこでもカビが発生する可能性があります。そんなときは、ブリーチなどの使ってみるのもおすすめですよ。バケツにブリーチを入れてカビが気になるタイル部分につけ、少し放置することでカビが取れていきます。さまざまな場所で活用したいですね。


 


こちらはプロ用の強力カビ取り剤を使ってカビ掃除を行っていますが、ジェルタイプなので目的の場所につけやすそうですね。カビ取り剤をつけた場所をゴム手袋をしてこすり、流すだけでカビが落ちます。もしカビが落ちなくて悩んでいるという方は、強力タイプを検討してみるのもいいですね。


 


こちらの動画では、スポンジやリキッドを使って天井やタイルのカビの掃除をしています。取れにくい場所には、ぐっとスポンジを押しつけるのがポイントですよ。ただ擦るだけで下部がするすると落ちていくので気持ちがいいですね。洗い終わったら少しの時間放置して、お湯で流すと掃除完了です。


 

カビ掃除ではキッチンペーパーなどを使って放置することが多いですが、使わなかった場合と変化があるのかというと、キッチンペーパーを使用した方が少しばかりカビが取れやすいという変化が。使用する洗剤や時間にもよりますが、そのまま放置するよりもキッチンペーパーなどでパック状にしたほうがいいのではないでしょうか。


 

こちらは、窓のサッシなどを掃除するために片栗粉や塩素系漂白剤を使ってペースト漂白剤を作ったものです。ペースト漂白剤を作るときの割合は、片栗粉大さじ3と塩素系漂白剤20~30cc程度を混ぜあわせるだけ。カビが気になる部分に塗り、5分ほど放置して拭き取ると完了です。さまざまな場所で活用できそうなアイデアですね。


 


お家に和室がある方も少なくはないと思いますが、畳のカビを気にしたことはありますか?こちらは畳のカビ掃除の方法の動画です。スプレーボトルに薬用エタノールを入れ、畳に直に吹きかけたらたわしで擦ります。そして、掃除機でカビを吸い込み雑巾で乾拭きをすれば、畳のカビ掃除の完了ですよ。


 

こちらの洗濯機のカビの掃除で使ったアイテムは、過酸化水素ナトリウムというアイテムです。過酸化水素ナトリウムの溶け具合を見ながら水と混ぜていき、お湯を入れた洗濯機に過酸化水素ナトリウムを溶かした液体を入れます。あとは洗いで洗濯機の中をかき混ぜるだけ。何度か繰り返すことで、汚れがしっかりと取れるようになりますよ。


 

こちらは酸素系漂白剤を使った洗濯機のカビ掃除です。洗濯機内に酸素系漂白剤を一晩放置した結果がこちら。水が黒っぽくなっていることから、カビがしっかりと取れていることがわかりますね。洗濯機も定期的に掃除をしないとカビが発生してしまうので気をつけましょう。


 

まとめ

さまざまなカビの掃除法をご紹介しましたが、いかがでしたか?カビが発生しまったら、きちんと掃除をして取り除くことが大切です。またさまざまな洗剤を使った掃除法をご紹介しましたが、お家の掃除したい場所にその洗剤を使っても大丈夫なのか、きちんと確認してから掃除をするようにしましょうね。また、掃除をするときは、マスクなどのお掃除グッズをきちんと身につけて行うことも重要だと覚えておきましょう。

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