寒い冬がやってきました。冬のインテリアに是非取り入れたいのは、北欧の雑貨。厳しい寒さの冬となる北欧では、家の中で過ごす時間をとても大切にしています。そんな北欧で生まれた雑貨は、見ていて気持ちが暖かくなるものがいっぱいです!
長い冬を楽しむ北欧の雑貨
スウェーデンをはじめとした北欧の国では、厳しくて長い冬を過ごします。雪が多く降り太陽が出ている時間も短いので、家の中で過ごす時間は自然と長くなります。家の中にいる時間が長いからこそ、北欧の人々は家で過ごす時間をとても大切にしています。お部屋のインテリアや雑貨、身の周りのアイテム、お料理など、厳しい冬を少しでも楽しく家で過ごすための、モノや習慣が生まれた北欧の雑貨を紹介しましょう。
お部屋にあるとあったかほっこり気分になる北欧雑貨
創業から130年以上もたつ、スウェーデンのテキスタイルメーカー「Klippan(クリッパン)」。優しい色合いがあたたかさを感じさせてくれるブランケットやスローケットは、肌にも優しいオーガニックの生地で長く愛用されています。
こちらは、ノルウェーのブランド「ROROS」のウールブランケット。マイナス40度にもなる厳冬の地ロロスで育った羊の毛を使ったブランケットは、しっかりと体をあたためてくれます。
フィンランドのテキスタイルメーカー「Lapuan Kanurit(ラプアンカンクリ)」の生地をカバーに使った湯たんぽ。ピンクと白のカバーは愛らしく、寝室だけで使うのはもったいないですね。
ファブリックパネルがあると、お部屋の雰囲気がぐっと変わります。こちらは、marimekkoの「LUMIMARJA(ルミマルヤ)」という名の生地。「雪いちご」という意味で、冬のお部屋にぴったりの名前です。marimekkoの生地は種類が豊富にあり、選ぶ柄によってお部屋の雰囲気が大きく変わります。
スウェーデンのテキスタイルブランド「Fine Little Day(ファインリトルデイ)」のテーブルクロス。黒のモミの木は可愛いながらもシンプルで、クリスマス気分を盛り上げてくれます。
陶器でつくられた白やピンクの花が愛らしい、ヴィンテージの陶器の壁飾り。スウェーデンの「jegantofta(ジィガントフタ)」社でつくられたものです。
幸せを運んでくれる馬とされている、スウェーデンの伝統工芸品「dalahast(ダーラナホース)」。一つずつ手作りのダーラナホースは、様々な柄や色があります。
マリメッコの人気の柄「puketti(プケッティ)」で作られたクリスマスオーナメント。ハートの形が愛らしいオーナメントは、クリスマスの時期に限らず飾っておきたくなりますね。
スウェーデンの陶芸家「Lisa Larson(リサラーソン)」のアイテムは大人気。ネコ達の愛らしくユーモラスな表情は、見ているだけで気持ちを和ませてくれます。
こちらは、フィンランドにある銀行「POSTBANKEN」のノベルティの貯金箱。笑っているようなブタの表情がとても可愛く、ついついお金を入れたくなるかもしれませんね。
食事やお茶の時間にあったかほっこり気分になる北欧雑貨
こちらは、フィンランドのフェルトメーカー「DECORAND(デコランド)」のフェルトでつくったコースター。丸いフェルトボールを繋ぎ合わせたコースターは見た目が愛らしいだけでなく、耐熱性や耐久性にも優れています。
スウェーデンのメーカー「JUNE社」で1960年から70年にかけて製造された保温ポットは、オレンジと黒の色使いがレトロ感たっぷり。冬の午後のティータイムにぴったりのあたたかな色あいです。
ポップな色使いのフルーツ柄が可愛らしいアラビアのヴィンテージのカップやポット。寒い冬の食卓も、明るく楽しい雰囲気にしてくれるでしょう。
まとめ
見ているだけで心をあたたかい気持ちにしてくれる北欧の雑貨。お部屋に北欧雑貨を取り入れて、寒い冬もあたたかく楽しい気持ちで過ごしてくださいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物