プチプラでいろんなものが揃う100円ショップ。中でもDIYの材料はどのショップでも売れ筋のアイテムです。そこで今回は、100円ショップの材料のなかでもおすすめのものを一挙大公開。その材料を使ったあっと驚くリメイクアイデアを一緒にご紹介していきます。これを読んだらあなたも、100均DIYの虜になること間違いなしですよ☆
100均DIYのおすすめ材料6選
すのこ
セリアで購入したという2枚のすのこをウォールナット色にペイントしてくっつけたら、同じく100均でゲットしたインテリア小物をディスプレイ。あっという間におしゃれなウェルカムボードが出来上がりました。軽量なすのこなら釘を使わず木工用ボンドなどでも接着できるので、初心者さんにも扱いやすいんです。
セリアのすのこを組み合わせて収納ボックスにDIY。サイドに持ち手を付ければ、持ち運びも楽チンです。あらかじめサイズが決まっているすのこは、簡単に組み合わせることができるので、ボックスを作るのにも最適なんですよ。
こちらは100均のすのこをカラーボックスの扉にDIYしています。スリットの部分には、ギンガムチェックの布を貼り付けて、目隠しとアクセント。ホワイトカラーにペイントすれば、ナチュラルインテリアにもよく馴染みます。
100均のすのこに角棒を取り付けて、マガジンラックをDIYしています。白木のすのこもアンティークオイルなどで加工すると、あっという間に古木のような風合いに。ステンシルでアクセントをつけたら、ヴィンテージなインテリアにぴったりです。
慣れてきたら、大物にもぜひトライ。100均すのこと焼き網を使って傘立てをDIYしています。正面は焼き網のアクセントで男前に。すのこをブラックにペイントすると更にカッコいい雰囲気になりますね。
100均すのこのメリットは、簡単に解体して組み直すことができること。組み合わせ次第では、元がすのことは思えないようなアイテムを作ることだってできちゃいます。こちらは、組み直したすのこでキッチンワゴンをDIY。天板にはリメイクシートを使って、トータル1,500円ほどで本格的なものが完成です。
隙間なく組み直した100均のすのこをボックス型にしてプランターに。ミルクペイントを使ったという爽やかなカラーがおしゃれですね。カラーリングによってがらりと雰囲気が変わるにもすのこDIYの醍醐味。ブラウンカラーだけでなく、お好きな色で楽しんで。
2枚の100均すのこのうち、1枚だけをばらしてスリット部分にはめていくとスクラップウッドのような一枚板の出来上がり。トレイにしたりディスプレイにしたりと使い道は様々ですが、ダイソーの積み重ね収納棚に載せれば、ミニテーブルとしても使えますよ。
すのこミニテーブルの作り方はこちら
木箱
セリアの木箱をつなげて、9マスのプリンタートレイのようなディスプレイボックスに。ホワイトのペイントがガーリーでいいですね。下地を加工せず、荒く染めることによってシャビーな雰囲気が増します。
木箱DIYの定番、救急箱です。ダイソーのウッドボックスを蝶番で繋いだら、スタンプやステンシルでデコレーションしていくだけ。立体感のある赤十字が可愛いですね。救急箱だけでなく、洋裁箱やお道具箱としても使えます。
救急箱の作り方はこちら
セリアの木製トレイを2つ使ってアクセサリー収納箱に。背面にお気に入りのファブリックを貼ればそれだけでテンションも上がりそうです。中にはワイヤーを通して、ピアスやネックレスを引っ掛けて収納しておけますよ。
アクササリーボックスの作り方はこちら
シンプルなダイソーの木箱を重ねて、リビング用のシェルフにDIYしています。ポイントは下の段に2つの木箱を重ねて収納力をアップさせているところ。ティッシュペーパーからリモコンまでおしゃれに収納できちゃいますよ。
リメイクシェルフの作り方はこちら
こちらはセリアのディスクラック。3つ繋げてネームプレートを貼り付けたらアンティークな雰囲気がたまらない収納ボックスに。このまま置いて使ってもいいですが、壁掛けにしてもインテリアのアクセントになりそうです。
ダイソーの木箱に枠を作って引き出し収納にDIYしています。大胆なステンシルと個性的な取っ手が男前なアクセントになっていますね。クラッキング加工であえて使い古したような質感に仕上げると、ぐっと渋いインテリアになりますよ。
ダイソーのシンプルな木箱をペイントとステンシルでおしゃれにリメイク。スモーキーな色合いと擦れ感のあるロゴに心惹かれますね。フェイクグリーンや多肉植物を飾るとコントラストが付いて、ますます素敵。
フォトフレーム
人気のショーケースDIYには、セリアのフォトフレームが大活躍。本物のガラスを使っているので、組み合わせるだけで本格的な雰囲気になるんですよ。写真のショーケースは、真ん中に黒板ボードを挟んで2段に。ステンシルをしたりカラーリングをしたりと、お好みの雰囲気に仕上げてみて。
アンティーク風パンケースの作り方はこちら
ダイソーのフォトフレームをチェーンで繋げて、おしゃれなディスプレイに。フレーム部分をアンティーク風に加工しているので、チープな感じが全くしませんね。ガラス部分にはステンシルでアクセントを。
こちらはセリアのフォトフレームを4つ組み合わせてランタン風にリメイク。中にはフェイクグリーンを入れて、どこかのインテリアショップに置いてありそうな雰囲気ですね。ガラス部分に張られたエンボスシールもセリアのもの。
渋い雰囲気の窓枠風ディスプレイ。窓の部分に使っているのは、セリアのアンティークフォトフレームです。あらかじめアンティーク調に加工されたフレームなら、ペイントなどの手間がいらず簡単に欲しい質感が手に入ります。
窓枠風ディスプレイの作り方はこちら
100均のフォトフレームの枠を、艶のないブラックにカラーリング。中にクラフト紙で作ったサインカードを入れたら、箱状に組み合わせてゴミ箱に。男前インテリアにもぴったりなゴミ箱がプチプラで完成です。
ゴミ箱カバーの作り方はこちら
扉としても便利なセリアのフォトフレーム。こちらは調味料棚に蝶番で繋げて目隠しに。すりガラス風のリメイクシートがレトロなインテリアに良く似合っていますね。カフェのような雰囲気が素敵です。
メッシュフレーム
木の枠にメッシュが入ったセリアのメッシュフレーム。いったい何に使うの?と思う方もいると思いますが、DIYの材料に持ってこいなんです。こちらは全体をグリーンにペイントして、アクセサリーホルダーに。メッシュ部分でアクセサリーをおしゃれに収納できて、まるでショップのようなディスプレイが出来ますよ。
アクセサリーホルダーの作り方はこちら
ショーケースの要領で箱型に組み合わせれば、ヴィンテージテイストの収納箱に。通気性が良いメッシュ素材の収納ボックスなら、リビングだけでなく洗面所やトイレなどで使うにもぴったりですよね。
ペーパーストッカーの作り方はこちら
背面にだけセリアのメッシュフレームを使った収納箱。メッシュがアクセントになって、ただの収納箱もぐっとおしゃれに見えますね。マグカップを並べていますが、通気性もいいのでいろいろな場所で使えそうです。
収納棚の作り方はこちら
セリアのメッシュフレームと黒板フレームを組み合わせて作ったプランターカバー。メッシュのインダストリアルな雰囲気がグリーンに異素材のアクセントを添えてくれます。フレームからちらりとのぞくラベルもおしゃれですね。
ボックス型プランターカバーの作り方はこちら
男前なレターカバーもセリアのメッシュフレームをメインに使ったDIY。マットなブラックとメッシュの相性も抜群です。もともとはアンティークな雰囲気のメッシュフレームですが、こんな男前な使い方もアリですよ。
レターボックスの作り方はこちら
給湯器の目隠しにセリアのメッシュフレームでカバーをDIY。メッシュフレームなら音がこもらないので、実用性も抜群です。インテリアの世界観を壊さないDIYがお見事ですね。
焼き網
手の力だけで簡単に折り曲げられる100均の焼き網も、DIYの材料にぴったり。折り曲げてメッシュフレームと組み合わせたら、ラフな雰囲気がたまらないワイヤーバスケットの完成です。既製品にはない味わいがいいですよね。
結束バンドで100均の焼き網をつなげて、ゴミ箱にリメイク。蓋の部分ももちろん焼き網で作っています。海外の街中にありそうな渋い雰囲気がおしゃれですね。底にはキャスターもついているので移動も楽チン。
ラダーシェルフに100均の焼き網を取り付けて壁掛けの収納に。見た目もおしゃれな上に、メッシュ部分に色んなものを掛けておけるのがいいですね。メタリックな焼き網も、ブラックなどであらかじめペイントしておくとインダストリアルな雰囲気が増しますよ。
二つ折りした100均の焼き網にカラフルな布を通して、ガーリーな新聞ラックにリメイク。穴の部分が布で覆われるので、細かいものを収納することもできますよ。フリンジのサイドがアクセントに。
新聞入れの作り方はこちら
セリアの焼き網3枚を組み合わせて、トイレットペーパーの収納ラックに。男前なトイレのインテリアアイテムを見つけるのはなかなか大変ですが、DIYならすぐに自分好みなものが作れますね。
トイレットペーパーストッカーの作り方はこちら
自由自在に曲げることができる100均の焼き網は四角のみならず、サークル型のアイテムも簡単に作れます。こちらは2枚のダイソー焼き網をつなげてバスケットに。底の部分も七輪用の焼き網を使えば、誰でも簡単にきれいな円形が作れます。
カッティングボード
100均のカッティングボードとすのこを使って、持ち手付きの収納ボックスをDIYしています。引っ掛け用の穴が開いた100均のカッティングボードなら、丸棒を通すだけで簡単に持ち手が作れるんですよ。
バブルボトルにフェイクグリーンを入れたら、ホースクランプを使ってカッティングボードにディスプレイ。ステンシルやペイントでさらにおしゃれな雰囲気が加わりますね。100均のカッティングボード自体の形が可愛いので、ディスプレイに使うのもピッタリなんです。
セリアのカッティングボードを時計にリメイク。ナチュラルな白木の質感をそのままに、擦れたようなステンシルで味わいを出しています。時計自体も100均で手に入るので、プチプラで本格的なものが作れます。
アルファベットをステンシルして、100均のカッティングボードをアルファベットオブジェに。アンティーク加工を施したカッティングボードに黒いフォントが良く映えていますね。単品使いでも複数並べて飾っても素敵。
ブルーにペイントした、セリアのカッティングボードにデニムポケットを付けたリメイクアイデア。爽やかなカラーリングとカジュアルな雰囲気が素敵ですね。工具用のポケットとして使用していますが、グリーンやインテリア小物をディスプレイしてもいいかも。
100均のカッティングボードの後ろにスタンドを付け、正面に溝が入った木材を取り付けたら便利なスマホスタンドの出来上がり。ミニサイズの100均のカッティングボードは、スマートフォンにジャストサイズなんですね。ナチュラルテイストのスタンドを探している方はぜひ!
スマホスタンドの作り方はこちら
100均DIYをもっと楽しくするちょい足しアイテム
セリアのブラックタイルリメイクシート
リメイクシートのなかでも人気なのが、セリアのブラックタイルリメイクシート。本物のタイルの様な質感がプチプラで手に入ると評判です。カッティングボードにペタリと貼れば、ブルックリンテイストな小物に変身。
木箱をリメイクした引き出しにも、セリアのブラックタイルリメイクシートをぺたり。レトロな雰囲気の中に渋さを感じるアイテムが出来上がりましたね。DIYのアクセントにするだけで、印象ががらりと変わりますよ。
四段引き出しの作り方はこちら
カフェトレイにもセリアのブラックタイルリメイクシートを。ブラックの枠と合わせるとぐっとスタイリッシュな雰囲気になりますね。リメイクシートは撥水性もあるので、下敷きに使っても安心。拭くだけで簡単にお手入れできます。
カフェトレーの作り方はこちら
すのこと木箱を組み合わせて作ったウォールシェルフ。背面にセリアのブラックタイルリメイクシートを使えば、ぐっと引き締まった印象になりますね。インダストリアルな雰囲気のウォールシェルフがお部屋のいいアクセントに。
貼って剥がせるブラックタイルリメイクシート。DIYアイテムの模様替えにも一役買ってくれます。こちらは収納棚の扉をタイル風にリメイク。また飽きたら他のリメイクシートに変えてもいいですね。
転写シール
字や絵をかくのは苦手だけど、リメイクアイテムにロゴを入れたい!そんなときには100均の転写シールを使ってみましょう。シンプルなものからブリックリンテイスト、ガーリーテイストなど様々なデザインが揃うので、ますますお気に入りのリメイクアイテムが作れますよ。
キャンドゥの植木鉢にシンプルなホワイトの100均転写シールを貼ってリメイク。グレーにホワイトのアクセントが加わることで、インテリアがグッと洗練された雰囲気になりましたね。
セリアのミトンには同じくセリアの転写シールを貼ってリメイク。最後に麻紐を通したら、おしゃれなカフェのオリジナルグッズのような雰囲気がいいですね。
カフェ風ミトンの作り方はこちら
透明な100均の転写シールは、ガラスをリメイクするのにもぴったり。フェイクグリーンとのコラボで都会的なグリーンディスプレイができますよ。このままプレゼントしても喜ばれそうですね。
グリーンインテリアの作り方はこちら
ダイソーの木目プレートを加工したら、仕上げに100均の転写シールでロゴをプラス。プチプラなのにおしゃれなカフェトレイができました。木の色味に合わせてロゴのフォントを変えるとさらに本格的になりますね。
カフェトレーの作り方はこちら
すのこを中心に100均アイテムを組み合わせて作った壁面収納。なんだか物足りなさを感じたら、100均転写シールの出番です。好きなテイストにカスタマイズしたらますますDIYが楽しくなりますね。
まとめ
100均DIYのおすすめ材料と、100均DIYをさらに楽しむためのちょい足しアイテムをご紹介しました。100均にはこのほ他にもDIYに使えるアイテムが盛りだくさん。どんなものを作るのかは、あなたのインスピレーション次第です。皆さんも100均アイテムを材料に、DIYを気軽に楽しんでみてくださいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物