忙しい毎日の中、ママを困らせるのは「あれはどこ？」という家族の声。もちろん、家族だけではなく自分も「どこにやったっけ」なんていうことも…。そこで今回は、誰もが一目でわかるすっきりとした収納実例をご紹介します！収納のポイントもご紹介しますので、ぜひご覧ください☆
分かりやすければ、時短＆ストレスフリー！ 収納を見直しませんか？
大きな引き出しは、ボックスで分けて
1つのボックスに1つのアイテムを入れることにすると、出したりしまったりも楽ちん。キッチンペーパーやラップ類を立てて収納している点にも注目です。ささっと出したりしまったりができるので、お片付けもおっくうになりません。
吊るす収納も組み合わせて、デッドスペースゼロに
すっきりとした洗面所下の収納です。突っ張り棒やフックなどをフル活用して、すべてをきっちりと収納していらっしゃいます。普段使いのものもこうして扉の中にしまうと、ホコリなども付かず安心ですね。
1つのしきりに、1種類のものだけを入れて
カゴの中にさらにボックスを入れて、細かいものを収納している実例です。これなら埋もれる心配もないばかりか、もどし忘れも防げそう。カゴのナチュラル感も損なわないので、インテリア的にもばっちりです。
見えるところにラベリングをする
細かいものの多い薬は、ラベリングが必須。こちらの実例のように、見やすい場所にあるとすぐに手に取れます。ジッパーバッグ、ボックスなど入れているものに合わせて収納方法を変えている点にも注目です。
重ねないことで、効率よく
ついつい重ねがちなボウルやお鍋類。こんな風にしきりにしまえば、出し入れも楽ちん。清潔感のある白いボックスは、汚れが目立つのですぐにお掃除をする気にもなりそう。パズルのようにきっちり入っているボックスが気持ちいいですね。
一目でわかるので、模様替えも楽々
レターバナーなど、収納に困るものはアルバムなどに収納すると見やすく折れたりしないので安心。ディスプレイ用の紙ものなどにも応用できそうですね。こちらは、セリアのアルバムを利用しているそうです。
書類は立てて収納
ついつい横にして置いておきがちな書類。立て収納をすると、すぐに目に入るうえ、必要なものを探すのも楽ちん。さりげなくリビングに置いておけるデザインにすると、インテリアを壊しません。
網を使えば、何があるかもわかりやすい
程よい目隠し効果がある網を使えば、生活感がオフできるうえものを探しやすいというメリットも。すぐに手に取りたいものをフックにつけると、時短にもなります。
充電ステーションを作れば、便利
スマートフォンや音楽プレイヤー、タブレットなどさまざまなものの充電ケーブルが見つからなかったりしたことはありませんか？こちらの実例のように、充電ステーションを作っておけば、そんな悩みも解消！コードの絡みも防げます。
ラベル＋仕切りで誰もが分かりやすく
半袖だと思って取り出してみたら長袖だった…という経験はありませんか？こちらの実例では、細かくジャンルごとに仕切っています。これなら、ストレスフリー。誰もがすぐにわかるので、家事の分担もスムーズにできそうです。
吊るす収納で、調理中もスムーズ
ワンアクションで物が取れると、スピードが勝負の調理中も動きがスムーズ。通気性も良くなるので、清潔感が欲しいキッチンにはぴったりの収納方法です。こちらの実例のようにツールの色味などをあわせると、見た目もスッキリです。
新聞紙にも置き場を作って
ついついテーブルの上などに出しっぱなしにしてしまう新聞。置き場所を決めておけば、見た目がスッキリするだけではなく「どこだろう？」も防げます。デッドスペースも生かして、一石二鳥です。
冷蔵庫の中だって、すっきりと！
冷蔵庫の奥から「忘れてた！」というものが出てきた経験はありませんか？こちらの実例のように、冷蔵庫の中もきっちりかご収納をすると、そんなこととは無縁。通気性のあるカゴを使えば、冷気の循環もしっかりできます。
コーディネートも楽々に
靴収納の見本のような実例です。箱に入れた靴には、分かりやすく写真を。省スペースでできるように、便利グッズを使ってさまざまな工夫を凝らしていらっしゃいます。これなら、コーディネートも楽ちんですね。
一人一人の分をきちんと分けて
お子さんが多いと、困るのは母子手帳やお薬手帳など。ついつい間違えて持って行ってしまった、ということを防ぐためにもあらかじめお子さんごとに分けておくのがオススメ。全てまとめておけば、あわただしい出がけでも安心です。
まとめ
いかがでしたか？さまざまなものの収納アイディアをご紹介しました。ちょっとの工夫で、自分はもちろん、家族も使いやすくなる実例がたくさんだったかと思います。ぜひ参考に、おうちのあちこちの収納を見直してみてください！
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