憧れのオシャレな洗面化粧台！普通とはちょっと違う素敵な洗面化粧台をご紹介！

オシャレな洗面化粧台って素敵ですよね。女性なら1度は憧れたことがあるのではないでしょうか？メーカーのカタログには、どちらかというとモダンなデザインや、機能性重視のデザインの洗面化粧台が多いですよね。今回は輸入住宅などでよくみられる、オシャレな洗面化粧台をご紹介します。

カウンターなしの洗面化粧台

小スペースに設置したり、そこでメイクをするのにスペースを必要としていない場合など、ちょっと手を洗ったり、顔を洗ったりする場合におすすめの化粧台を紹介します。大きいバケツに水をいれたりという使い方はできないですが、デザインが優れていてとっても素敵なデザインがいっぱいです。

ペデスタル洗面化粧台

カウンターなどがなく、脚がついた独立した洗面化粧台をペデスタル洗面化粧台と言います。輸入住宅やホテルなどで見られます。

 

トイレに設置されたペデスタル洗面化粧台。装飾的なペデスタル洗面化粧台ではなく、シンプルなデザインです。ブラックのかっこいい壁に似合いますね。普通のトイレの場合、広さがないと置くには厳しいです。

 

 

こちらも似たデザインのペデスタル洗面。給排水の管が壁に設置されているのがこの写真だと確認できます。ペデスタル洗面は床で給排水するものと壁で給排水するものがあるので設置する際は注意が必要です。

 

このペデスタル洗面は曲線的なデザインではなく、直線的なシャープなデザインです。シュッとしたラインがオシャレでかっこいいですよね。ペデスタル洗面は、シンプルですが存在感があり、空間を引き立てます。

 

この写真のペデスタル洗面は他のペデスタルとは違い曲線的でラインが多く入った華やかなデザインです。他のペデスタルよりも女性らしくて可愛らしいですよね。

 

壁付けの洗面ボウル

ネイビーの壁に、白ベースにグレー模様の大理石のボウルです。ゴールドの水栓が素敵ですね。

 

少し遠めから撮った写真です。部屋全体はネイビーでまとめられています。ボウルの水栓や配管以外にも照明やタオルリングがゴールドでまとめられています。

 

同じ洗面ボウルを上から見た写真です。真っ白のタオルもグレーが入った大理石で映えますね。真っ白のボウルも素敵ですがグレーのボウルは落ち着きがあって素敵です。

 

カウンターがないタイプの洗面化粧台を選ぶ際の注意点

ご紹介したデザインの洗面化粧台は日本製のものではなく、海外で制作されているものも多いです。ネットなどで購入することも可能ですが、管の太さなどが日本の規格とあって居ないものが多く、追加の部材が必要になるケースが多いです。購入する際に、よく確認するようにしてください。サイズがあっていないと、水漏れなどが起こり、床を傷めてしまうこともあります。また、ペデスタル洗面などは写真のように板鏡などを壁に付ける場合が多いです。特に重さのある鏡や額縁の場合は、壁の補強が必要だったり、鏡を壁にベタ付けする必要があります。

カウンターありの洗面化粧台

家具調洗面化粧台

アンティーク調の洗面化粧台です。一見家具のようなデザインで、周囲の雰囲気にも合い素敵ですね。

 

こちらも同じく家具調のデザインです。キャビネット部分が木製のようにみえますね。バスルーム内にあるので、お風呂の湿気や水で傷まないか少し心配ですが、全体がホワイトで統一されていて素敵です。

 

こちらも家具調の洗面化粧台です。半埋め込み型の洗面ボウルが使用されています。こちらもネイビーにゴールドの取手や水栓、照明でコーディネートされていてオシャレですね。

 

上の洗面化粧台を別の角度から撮った写真です。この洗面化粧台は壁から給水されるタイプです。このようなタイプは事前に壁付けの水栓の高さなど注意が必要です。

 

その他の洗面化粧台

ミラーの額縁、洗面化粧台のタイル、扉がすべてホワイトまとめられています。可愛いらしい花柄のクロスにぴったりの雰囲気ですね。大理石調のカウンターだと、高級感がでて豪華な雰囲気になりますが、タイル調だとカントリーな雰囲気になり、暖かみが感じられるデザインになります。

 

 

この写真もホワイトの洗面化粧台です。シルバーの取手にブルーのタイルが落ち着いた雰囲気を出していますね。上の写真と同じホワイトの洗面化粧台とはまた違った印象です。カウンターが広いのでアイロンをするスペースにも使えます。

 

グレーの扉にシルバーの水栓で、落ち着いた雰囲気の洗面化粧台です。ネイビーだと暗く感じてしまうけれど、ホワイトは可愛らしすぎると感じる人にはグレーがおすすめです。明るすぎず、暗すぎず、洗練された印象を与えます。

 

木のカウンターに半埋め込み型のボウルが設置されています。洗面化粧台の下の部分がオープンになっているので、収納量や収納の仕方に工夫が必要です。片付け上手な人や、好みが統一されている方には向いていると思います。

 

大きい鏡に2ボウルの洗面化粧台です。カウンターの上にボウルが乗ったオンボウルタイプです。奥の収納や建具がすべてホワイトで統一されていて清潔感がありますね。カウンター下に収納がないですが、その分壁面に可動棚が設けられているので、収納スペースは十分確保できていますね。洗面脱衣室が広く確保できる場合、家族が多い場合に使いやすい配置になっています。

 

カウンタータイプの洗面化粧台の注意点

カウンターが木材の場合、水が垂れたままだったり、濡れたタオルをそのまま置きっぱなしにしてしまうと、木が傷みやすくなるので、こまめに拭くようにするなどの注意が必要です。一方、大理石などのカウンターは水には強いですが、薬品などに弱い素材もありますので、使用する洗剤などが大丈夫か調べてから使用するようにすると、傷つけずに使用することができますよ。

まとめ

オシャレな洗面化粧台をご紹介させていただきました。輸入住宅に合う洗面化粧台を多くご紹介していますが、大理石の天板の洗面化粧台はモダンなお家にも高級感を持たせるのにぴったりです。また、手洗いスペースをホールや玄関など人目に触れる場所に考えている人には、ペデスタル洗面などがオシャレなのでおすすめです。

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