寒くなってくると外に出る機会もだんだんと減ってきますよね。そんな時は家で小さな雑貨作りを楽しんでみませんか?今回ご紹介するのは家にある空き瓶を塗るだけ、という初心者の方でも簡単にすぐにできるリメイクです。空き瓶がとってもオシャレにオブジェに変身しますよ!
リメイク初心者におすすめ♪塗るだけで空き瓶がグッとオシャレな雑貨に
マルティネリの空き瓶
マルティネリの100%リンゴジュースは味はもちろん、その空き瓶の可愛らしさから人気沸騰中!その空き瓶を白のペンキでリメイク。ポイントは一度塗ったペンキが乾いたら二度塗りすることです。キャップも塗って、麻ヒモに革タグ付けたものを巻くと素敵なオブジェになりました。
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メイソンジャー
こちらはメイソンジャーに白のペンキを塗っています。ただ白く塗るだけではなく、ブライワックスを使ってエイジング加工を施せばアンティーク調な雰囲気になりますね。
ペンダントライトに
こちらはマルティネリの瓶をライトにリメイク。キャップにドリルで穴をあけ、LEDライトを入れて固定させてぶら下げています。瓶にはミルクペイントでドット模様を書いて可愛らしく。文字を書いたり、中に何か入れたり、自分好みに装飾することができますよ。
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フタをサビ加工
こちらは瓶の部分はそのままに、フタに塗料でサビ加工を施して、アンティーク風にアレンジしています。オブジェだけではなく、収納用に細かいステーショナリーグッズを入れても。フタ部分はまずハケで塗ってから、指やスポンジでポンポンと叩くように塗って色をなじませるのがこなれた雰囲気を出すコツ。
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陶器のような
こちらは乳白色のミルクペイントと水で薄めたウッドステインを塗っています。ハケで垂らすようにウッドステインを塗ってティッシュで押さえてふき取っていくのだそう。家にあるお酒の瓶やインスタントコーヒーの瓶がアンティーク風で陶器のような仕上がりに。
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くもりガラス仕上げスプレーで
こちらはくもりガラス仕上げスプレーを全体に吹き付け、その中にLEDライトを入れてハンギングキャンドルにしています。スモークの中から浮かび上がるやわらかな光が幻想的な雰囲気を作ってくれますね。
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ヴィンテージ風な
元はフルーツソースが入っていた瓶をエイジング加工でアンティーク風な仕上りに。乳白色のプラスターメディウムを下地に塗って、ブラックを全体に塗り、さらにその上にブラウンをスポンジで叩くように色をなじませます。ラベルもひと手間加えてヴィンテージ感がさらにアップ。
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好みのカラーで
瓶に塗るカラーはお好みで。アンティーク調の瓶の形と色がそれぞれ異なっていてオシャレなオブジェに。横にも麻ヒモで瓶をつなげて吊り下げています。こちらは色を塗らずにナチュラルな雰囲気を演出していますね。
まとめ
空き瓶を使ったリメイクをご紹介しました。そのまま色を塗らなくても充分活用できますが、色を塗ることでまた違ったオブジェとして楽しむことができます。色を塗る時は、始めに下地用マルチプライマーを塗り乾燥させてから、塗料を塗って色を定着させると仕上がりがきれいに。DIYは敷居が高い、と思っている方は、空き瓶のプチリメイクから始めてみませんか?
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