階段下にあるスペースをどのように使っていますか?デッドスペースなので、物を詰め込むだけという方も多いのではないでしょうか。斜めになっていたり、天井が低かったりと使いづらい場所ですが、上手に使う方法があるんですよ。今回は階段下スペースを上手に使っているアイデアをお届けします。
階段下のデッドスペースを上手に使う方法
クローゼットとして使う
階段下に子ども用品を収納して、クローゼットのように使っています。DIYした収納ボックスが見やすくて取り出しやすいので、子どもが自分で用意することができますね。奥のデッドスペースには、普段使わない物を収納して有効活用しています。
おもちゃ収納に
チェックの壁紙がかわいい階段下は、おもちゃを収納するスペースにしています。子どもが小さいうちは、リビングにカゴやケースを使っておもちゃを片付けている方も多いと思いますが、見えるところにあると生活感が出てしまいますよね。扉がついている階段下なら、閉めてしまえば中が見えずにすっきりとしますよ。
収納ボックスを使って
トタンボックスやファイルケースなどの収納ボックスを使い分けて、細々した物を収納した階段下収納。掃除機や掃除用具などは、パッと取り出せるようにかけて収納しているので便利ですね。
家具は置かない
こちらのお宅では、階段下スペースに1階で使いたい物全てを収納しています。洋服や文房具、工具類など、収納したい物はさまざま。そのため、それぞれに合うボックスや引き出しを使って細かく分けて収納しています。階段下スペース内に上手に収納すれば、家の中に家具を置かなくてもいいですね。
置く物は最小限に
引き出しとペーパーボックスだけが置かれた階段下収納。目に付かない場所だからと物を詰め込んでしまうと、使いづらくなってしまいます。物を少なくすることでスッキリとして、掃除もしやすいですね。
チェストを置いて
チェストを置いた階段下スペースは、収納力抜群。壁面には無印良品の長押やフックを取り付けているので、リュックやコートなどをかけておくことができます。子ども用品を収納しておけば、朝の準備も楽チンですね。
とにかくおしゃれな空間
リメイクシートを貼ったり、飾り棚を取り付けたりとDIYした階段下スペース。リメイクした電球のオブジェやフェイクグリーンを飾ったおしゃれなコーナーです。それだけでなく、100均の木箱やフックなどを使って、機能性も兼ね備えているところがすごいですね。
階段下スペースに合わせて
お子さんが小さいうちはリビングで勉強することが多いですよね。教材などはすぐに使えるようにとリビングに置くと、インテリアの邪魔になってしまうことも。こちらは階段下スペースに合う棚を作成し、そこに教材を収納しています。使わない時や来客時はロールスクリーンを下ろせば、中が見えません。
まとめ
デッドスペースだと思っていた階段下が、収納力抜群の便利でおしゃれなスペースになっていましたね。こちらを参考に階段下を有効活用してみてくださいね。
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